カテゴリ:飯島 たま( 24 )

入荷 染織テキスタイル作家の飯島たまさんより、革と織のいれものが届いています

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こんばんは。

いいかげん夜も更けましたので、さらりとご紹介いたしますね。

染織作家の飯島たまさんから、自身が織られたテキスタイルと革とで仕上たいれものが届いております。

柄は2種類で、それぞれ大きめと小さめがございます。

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革×織ケース千鳥  大きめ 4,200円+税 小さめ 3,800円+税

シェットランドウールとリネンの織りで、千鳥格子。

お色はグレー系と黒系です。

裏地もちゃんとついていて、リネン布です。



もう一つの生地は、同じくシェットランドウールとリネンの織り。
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革×織ケース格子柄  大きめ 4,800円+税 小さめ 4,200円+税

藍染め糸をアクセントに忍ばせた、渋いチェック柄です。
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裏地はやはりリネン布。

こちらお色は1種類です。


スコットランドの北。

そこには大小の島々が100以上もあり、とてもとても厳しい寒さに覆われた場所。

シェットランドウールはそこで育った、シェットランド諸島に生息する羊からとれるウールで、

彼らは草のほかに海草などを食することで柔らかな毛質を持っていると言われています。

そのシェットランドウールをご自身で紡いで、そしてその糸とリネンを合わせて織り上げた、

美しく強さもある品の良い織生地です。

細い革ひもをぐるぐると巻いて留める仕様に拵えてあります。

ベルトのようにループに通して留めてもいいですし、面倒な方はくるくるっと巻き留めても良いです。


小ぶりなサイズは、ペンケースや眼鏡ケースなどとしてもお使い頂けそうなサイズです。
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サイズは、ひとつひとつあえて個体差をつけて作ってくださっていますので、

用途によって、お好みによってお選び頂けましたら。


大きめのほうは、文庫本が納まるサイズです。
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ブックカバーではありませんが、愛本家の方はこんな指定席に選んだ文庫本を入れ、

旅やお出かけに持ち歩かれるのも洒落ているのではないでしょうか。

永遠の文学青年、文学少女の方へ。

大きめサイズは割となんでもしまえそうなサイズ感なので、ポーチ感覚でどうぞ。

作られたご本人のたまさんは「愛用の裁ちばさみ入れたくなりました」と、

実にテキスタイル作家さんらしい感慨を述べていらっしゃいました。

もう少し大きな文芸書の単行本サイズのオーダーがあったので、

百職にもそのうち、店頭販売用としてその大きなサイズも入荷するかもしれません。

気になる方はどうかお訊ねくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-28 22:30 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 飯島たまさんの藍や紫根を使ったがま口ポーチが加わりました

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こんにちは。

夜半からだいぶ降った雨もようやく一段落した感じです。

湿気はありますが、雨が塵埃いろいろと洗い流していってくれたような気がします。

さて、ガラス作家の森谷和輝さんの個展まで一週間となりました。

準備もさることながら、入荷してきているお品物も実はたくさんあって、

紹介しきれていなくててんやわんやしています・・・。

常設のお品物が並ぶのも月曜日までですので、
(今回の森谷和輝展では、常設のお品物はほとんどストックにしまう予定ですのでご了承ください)

早く紹介を・・・!という焦りが。

できるだけご紹介していきますので、

もし展覧会期間中に何かご覧になりたいお品物がありましたら、まずはお声お掛けくださいね。
(混雑状況にもよってはお見せできない場合もありますのでご理解頂けますよう・・・)


先日、紫根や藍を使ったストールの入荷をお知らせしましたが、

同じく、手紡ぎのリネン糸やウール糸を紫根や藍などの植物で染め、

手織りした生地を使って作った、がま口タイプのポーチ、ミニバッグも一緒に届いております。


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あひるの口 手提げタイプ 4,200円(税別)
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あひるの口「縞曇」 
表地 経糸/リネン 緯糸/手紡ぎリネン茶の葉染め、手紡ぎウール(ハードウィック)
裏地 リネン


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あひるの口「縞藤」 
表地 経糸/リネン 緯糸/リネン、手紡ぎメリノウール紫根染め(灰汁媒染)
裏地 リネン


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あひるの口「縞 藍ライン」 
表地 経糸/リネン 緯糸/手紡ぎリネン茶の葉染め、手紡ぎウール(英国羊毛、ハードウィック)、藍染め絹糸
裏地 リネン




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雛の口 肩掛けタイプ 6,000円(税別)

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雛の口「雨のち青空」 
表地 経糸/リネン 緯糸/手紡ぎリネン茶の葉染め、手紡ぎウール(ハードウィック)、藍染め絹糸
裏地 東欧アンティークコットンクロス

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雛の口「縞」 
表地 経糸/リネン 緯糸/手紡ぎリネン茶の葉染め(おはぐろ媒染)、手紡ぎウール(ジャコブ、ハードウィック)
裏地 リネン



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雛の口 手提げタイプ 4,800円(税別)

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雛の口「古典」 
表地 経糸/リネン 緯糸/手紡ぎメリノウール、藍染め絹糸
裏地 リネン

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by kougeihyakushoku | 2016-07-09 17:19 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 飯島たまさんのリネンとタッサーシルクの夏向きストールが入荷しました

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こんにちは。

今日は定休日ですので、予約投稿での記事で失礼します。


しばらく激しい暑さが続いているので、外に出るだけでも一苦労という方も多いのではないでしょうか。

何を隠そう私もです。

日よけと引き換えに頭が蒸しますが帽子をかぶったり。

暑さをしのぐまでは行きませんが、日傘を差すとだいぶましにはなりますね。

そして涼しげな素材のストールを巻いて肌を守ったり。

暑さと陽射しと闘うには、ちょっとしたことを小まめに続けるのが大事なのでしょうね。


さて、陽射し除けに中々効果のあると言われるストール類。

山梨県の染織テキスタイル作家の飯島たまさんからは、

天然素材で、なおかつ古来より防虫効果もあると言われている草木染めの糸を使った、

夏向けのストールが届きましたよ。


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細長ストール 生成 7,200円(税別) 

こちらは、リネンと手紡ぎタッサーシルクを用いて手織りしたストール。


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細長ストール 藤 9,800円(税別)

リネンと、手紡ぎをしたタッサーシルクを紫根で染めた糸(灰汁媒染)を用いて手織りしたストール。


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左/ストール 三色格子藍ライン 16,800円(税別)
右/ストール 三色格子ときどき藍ライン 19,800円(税別)


どちらも、リネンと、手紡ぎタッサーシルクを紫根で染めた糸(灰汁媒染)、

カラスムギで染めた糸(ミョウバン媒染)、生成り糸、藍染め絹糸を用いて手織りしたストール。

それぞれ格子の入り方が微妙に違うので、どうぞよーくお確かめくださいね^^


どのストールも、リネンのナチュラルさとタッサーシルクのしなやかな肌合いの

生成りの色がベースの涼しげな趣です。

白、淡い紫にブルーなどの爽やかな配色の細いチェック模様はシンプルな佇まい。
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汗をかいた時でも肌にさらりと触れてくれるので心地良く、特に夏の暑い時期に重宝しますよ。

チェック柄は定番として長く愛用できるデザインですし、

ベースになっているリネンの、使い込むごとに柔らかく馴染んでくる風合いも楽しんで頂けます。


今回、「細長ストール藤」には、たまさんのお庭で育った紫根(紫草)を3割ほど使ったそうです。

草木染めに使っている藍は虫除け効果があるとされていますが、

紫根も、とても高い防虫効果があると言われています。

一つはその香りからです。

今年染めたという紫はまだ日が浅いため、特に少しクセのある香りが若干あります。

昔から、紫は匂うものと言われているそうです。

たまさんから、気になるお客様もいらっしゃるかもということでラベンダーの包みをつけて頂いています。

御買上げの方にはお渡ししますね。

また、紫根の草木染めというのは、紫の色素が昇華し気体になるため、

少しずつですが長い時間をかけて色が抜けていくとされています。
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ですが、和紙に仕舞っておくと紫の色がより鮮やかになり、長持ちするようだということを、

たまさんは近頃発見されたのだそうです。

お客様にとっては手間かもしれませんが、

もしご購入頂いた際には、和紙をお渡ししますのよろしければぜひお使いくださいね。


たまさんからのメッセージとしてもうひとつ。

「もちろん他の植物で染めた生地も紫や着物と同じように扱っていただけますと長くご愛用いただけます。
ですが、あまり神経質にならずに身にまとい色の移ろいもまたお楽しみいただくことで、
その成分がきっと身につける方をより健やかにしていくと信じています。」

ぜひ、お手にとってご覧くださいね^^
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by kougeihyakushoku | 2016-07-06 18:57 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 飯島たまさんのがま口ポーチ「雛の口」「あひるの口」

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こんにちは。

「まいにちの台所」展も終え、本日から常設のお品が並ぶお店へと入れ替わりました。

外はもうすっかり夏のような陽射しで、この時期こんなに暑かったかな・・・と首を傾げるばかりです。

庭の紫陽花はぐんぐんと成長して、もうあと数日したら柏葉紫陽花のほうは花が咲きそうです。


さて今日ご紹介するのは、山梨にお住まいの染織テキスタイル作家の飯島たまさんから届きました、

お出かけにぴったりの、がま口型の手提げとショルダー「雛の口「あひるの口」」。

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左:あひるの口 肩掛けタイプ 4,800円(税別)
中央、右:雛の口 肩掛けタイプ 5,600円(税別)


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奥の列:あひるの口 手提げタイプ 4,200円(税別)
手前の列:雛の口 手提げタイプ 4,800円(税別)


表地は、経糸をリネンで、緯糸を手紡ぎのメリノウールとリネンで織った生地を贅沢に使っています。

裏地はリネン(亜麻)生地。

たまさんご自身が日本茜やマリーゴールド、胡桃、紫根、柚子、たんぽぽ、春菊、ユーカリ、たまねぎ等々、

様々な植物で染めた手紡ぎの糸で織られた生地は、

ほかのどこにもない柔らかで美しい色合いで、

あえてイレギュラーなピッチで配した絶妙なストライプパターンも、一点物ならではの楽しさでいっぱい。
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持ち手は、渋なめしの牛革を手縫いしたものと、
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一つだけリネンを細く編んで繊細な鎖のようにしたものがあります。

実際に持ってみると、女性が持つのにぴったりの大きさで、軽いのもいいです。
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口がぱかっと開く様子は確かに雛鳥やあひるのよう。

この口が大きく開くところが収納のしやすさにも。
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中に小さなポケットがつけられているのが可愛らしいです。
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「雛の口」のほうは、底がこんな風におてだまのような凝った造りになっていて、容量がたっぷり。

「雛の口」「あひるの口」ともに、B6サイズくらいの手帖やお財布などが入ります。

他にもスマートフォンやハンカチ、リップスティックなど収納できるサイズ感で、

コンパクトなサイズながら必要最低限の収納力は確保されており、使い勝手も良さそうです。
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すっきり身軽にちょっとお昼休みにそこまでランチ、なんて時にも重宝しそうです。

手提げタイプは、鞄の持ち手にもぶら提げることもできますし、

仕切りのないバッグを使う時に、バッグインバッグとしてすぐに取り出したいものを

ここに入れておくのもいいですね^^

明るく瑞々しい柔らかい色のトーンは、着こなしの差し色にもぴったりです。
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by kougeihyakushoku | 2016-05-21 18:23 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 飯島たまさんの春の新作ウール巻物

※2/21(日)は京都マラソンのため市内各所で長時間交通規制があります
2/21(日)は「京都マラソン」開催のため京都市内各所で長時間に渡る交通規制が実施されます。お客様にはご不便をおかけしますが、明日はノーマイカデーにどうぞご協力ください。
交通規制等の詳細はこちらをどうぞ。


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こんばんは。

冒頭にも書きましたように、明日は京都市内で「京都マラソン」が開催されます。

今年も朝8時過ぎからくらいから15時過ぎくらいまで交通規制が行われるようですが、

車で40分かかる工房へ出かける夫は、毎年この交通規制で行き帰りに苦労していました。

と言うのも、たとえ交通規制の時間が終了しても、

その影響で、道路が結構な長い時間渋滞が続いたりなどが必ずあるからです。

とうとう今年は、明日の京都マラソンの日は「家で作業する」のだそうで。

賢明な判断でしょう。


そんなわけで明日は県外からお越しになるご予定の方もおられると思いますが、

できるだけお車のご利用はお控え頂くのがおすすめです。


さて。

今日は春の雨のお天気でしたが、

まだ肌寒い身をやさしく包み込んでくれて、そして早春の季節の情景を写し取ったかのような巻物たちが

染織作家の飯島たまさんから届きました。

マフラーよりもいろいろと使って頂きやすい、ショール幅となっています。

これ以降の巻物のモデル写真は、飯島さんのご友人の方が撮ってくださったものです。
(冒頭の写真のみ私です)

巻物の完成の便りとともに、それを私にメールで送ってくださいました。

あまりにもその柔らかな空気感が美しくて、巻物の澄み渡った様子が手に取るように伝わってきて、

今回は許可を得てお借りいたしました。

本当にありがとうございます。


もうなんだかごちゃごちゃとした説明は、余計な言葉はいらないですね。

巻物の素敵さをどうかじっくりご堪能ください。(サイズはまた後日追記しますね)

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クラシカル格子  メリノウール、藍染めシルク 28,000円(税別)
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白い鳥 メリノウール 23,000円(税別)
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千鳥風しろ メリノウール 23,000円(税別)
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いつものように巻物たちはみんな、飯島さんによって愛情深い素敵なお名前がつけられております。

その言の葉の響きを耳にすると、

尚一層、巻物たちの表情のいきいきとした様子を見せてくれる気がします。

美しく、そして愛情深く紡ぎ染め織られた巻物をまとう幸せを、

ぜひ一人でも多くの方に感じて頂きたいです。
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by kougeihyakushoku | 2016-02-20 20:08 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 飯島たまさんのウールの巻物「クラシカル」「栗うぐいす」が届いています

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あっという間に12月も二十日が過ぎました。

それでもう明日は冬至なのですね。

今日は雨のせいか、昨日までの寒さよりは少しましな気もしますが

それでも首もとには巻物。

飯島たまさんのメリノウールとショットランドウールを使った、

少し厚手のマフラーをぐるぐると巻いて温めています。

ショットランドウールの、このちょっと粗野な、ざっくりとした感じが気に入ってます。


さて、山梨の染織作家 飯島たまさんに今年の個展が終わりました後、

お願いしていましたベーシックな色柄のウールマフラーが届きました。


さるお客様から頂いたリクエストがきっかけ。

それは・・・

「ごくありふれたチェック柄で、色はュアウールの焦茶色。あとは飯島さんらしいトラッドなテイストで」

というものでした。

それを聞いて思い出したのが、飯島たまさんと百職がお付き合いを始めた、

一番最初の頃に織って頂いた、定番ともいえる「クラシカル」と「栗うぐいす」。

これなら、このリクエストに添うものではないかと思い、飯島たまさんにお願いし、

そして届いたのが今回のこの2枚。

2015年版の「クラシカル」と「栗うぐいす」です。

同じタイトルを冠していますが、糸から紡ぎ染めるたまさんですから、やはり別物なのです。

特に色については、以前の糸はもうないので、

「クラシカル」の藍色は、以前は沖縄の藍だったけれど、今年は徳島の藍。

「栗うぐいすは」今年の桜の落葉染めで得た色。

メールでも、電話でお話したときも、たまさんは

「今年のクラシカルの藍は徳島の藍で、前回使った沖縄の藍はとても力があって目を引いたのですが、今回の藍色は少しおとなしい分、周りのメリノウールとよく調和している感じなんです。栗うぐいすは、雰囲気は受け継いでいると思うのですが、少し以前より栗をイメージした色が淡くて、この違いがいかどうか気になるところで」

と気を揉んでいらっしゃいました。

届いて現れたのは、結果的には私からすると

「これが今年のクラシカルと栗うぐいすで、それぞれ良さがあってどっちもいいな」と思うものでした。


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クラシカル  メリノウール、藍染めシルク 20,000円(税別)
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クラシカルは確かに、以前の藍は、とても細い一筋のブルーなのに

きりりと、立ち上がってくるようなものがありましたが、

今回はそれほど、ブルーが前に出てくるような感じは受けませんでした。

何か色を感じて、テキスタイルによく目を凝らすと、

そこに静かなシルクのブルーが溶け込んでいるような雰囲気で、時折きらりと光沢を感じ、

「クラシカル」というタイトルには、むしろこちらの方がふさわしいようにも思えました。


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栗うぐいす メリノウール、桜の落葉で染めたメリノウール 20,000円(税別)
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「栗うぐいす」は、確かに記憶や残っている写真よりも淡いように感じましたが

なんとも優しい、栗きんとんのような淡枯れたごくごく薄い黄色で、

天然自然の、ナチュラルな佇まいを漂わせているのが好ましく感じました。

これこそ、どんな方が巻いても絵になる、そういったベーシックさのあるマフラーだと思います。


もしかしたらどちらかはリクエストがあった方のもとへお嫁にいくかもしれませんが、

確定ではありませんので、気になるお客様はどうぞお気軽にお問合せくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2015-12-21 14:31 | 飯島 たま | Comments(0)

山梨のフリーマガジン「晴耕雨読 №.21」に染織家の飯島たまさんが特集されています

現在、産休中である、山梨の竹カトラリー作家 沖原紗耶さんが、

以前、このフリーマガジン「晴耕雨読」さんで
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ご紹介されていて、

沖原さんが私にも一冊送ってくださったことがありました。

沖原さんの記事・ページ自体もとても丁寧に作られていて素晴らしかったのですが、

雑誌全体を通して読んでもフリーマガジンであるにも関わらず、

すごいハイクオリティな誌面でとっても驚いた記憶がありました。


さて今回その最新号の№.21に、百職でもおなじみの

山梨にお住まいの染織作家 飯島たまさんが4ページに渡って特集されております。
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たまさんが染織の世界に入ったきっかけから、

日々の暮らしが制作に繋がっていること、

原点の話、変わらない思い、これから目指したいことなどなど

丁寧に丁寧に取材されて書かれている記事が載っています。

染織に使う藍や茜、紫草、萩、決明子を育て、採集し、染め上げた糸を手に微笑むたまさん。


ご希望の方はお声をかけて頂ければお出ししますので、

とても素敵な記事をぜひ読んでいってくださいね。

また、晴耕雨読さんのホームページから、

電子ブックでの立ち読みなども出来るようですのでご興味のある方はぜひ。
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by kougeihyakushoku | 2015-12-04 17:56 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 染織の飯島たまさんより草木で彩るリネンストールに新色が届いています

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本日は二回目の更新となります。こんにちは。

今日は、全国高校野球が開幕しましたね。

今年は高校野球100周年ということで、

第一回大会を優勝した京都二中の流れを汲む、京都代表の鳥羽高校が選手宣誓に指名されました。

主将の梅谷くんの宣誓の中には

「次の100年を担う者として、8月6日の意味を深く胸に刻み、甲子園で躍動することを誓います」

という言葉があり、今日8月6日の広島原爆の日にも思いを寄せるもので、

自分より若い世代の少年たちの真っすぐな思いに、朝から胸が熱くなり、じんとしました。

戦争によって野球ができなくなった方々もいらっしゃいます。

これからも平和を繋いで、甲子園を繋いでいける世の中に、

微々たるものですが自分のできることをしていきたいものです。


さて、お品紹介に移りますが、

以前もご紹介させて頂いた、山梨の染織家 飯島たまさんのリネンストールに、

今回は新しいお色が加わりました!

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草木で彩るリネンストール 6,400円(税別) およその寸法(cm)40×180
左から順に/
虎杖(イタドリ)染め、おはぐろ媒染
野茨染め、おはぐろ鉄媒染
春菊の花染め、みょうばん媒染


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グレー系は良く見て頂くと、微妙にお色目が違います。

野茨染めのグレーのほうはごくわずかな赤みのある薄いグレーで

虎杖(イタドリ)染めは、透明感のある薄いグレー。

薄い色味で爽やかなトーンのグレーなので、夏場でも涼しげで活躍しそう。

グレーは、季節問わずお使い頂ける万能色ですね。

春菊はきれいで軽やかでクリア、ごきげんな夏の黄色です。

光を集める色合いなので、顔周りをぱっと明るくしてくれるでしょう。

そういえば春菊ってどんなお花だったかしら?と調べてみたら
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こんな鮮やかな花でした。(※ウィキペディアさんより画像をお借りしています)

キク科ですからやっぱり花びらがたくさんの明るいお花でした。


たまさんは先日、地元勝沼にある美味しいベーカリー

「パンテーブル」さん(本っ当に美味しいパンを焼いていらっしゃって、可愛らしいお店です!)の

10周年イベントに参加されて、こちらのストールも出されたところ、

その時の人気だったのはこの黄色とグレーばかりだったそう。

おかげ様で売り切れて、それでもご注文まで頂くほどの好評ぶりだったそうですよ。

抗菌作用や虫を遠ざける作用などもあると昔から言われていますので、

蚊や虫の多い今の季節、天然の植物のチカラを身につけて、夏の肌を優しく守ってあげたいですね。

冷房対策や、陽射しをよけるのにも便利なストール。

かるーくて、しゃりしゃりっとしていて、その上お洗濯を重ねていくと柔らかくなっていきます。

とってもとっても優れものです。


*お知らせ
飯島たまさんがホームページをオープンされました。
まだ工事中だそうですがご覧頂けるそうなので、ぜひご覧になってみてくださいね。

TAMA IIJIMA http://tamayula.net/

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by kougeihyakushoku | 2015-08-06 16:56 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 染織の飯島たまさんより草木で彩るリネンストールが届いています

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こんにちは。

明日は七夕。

星空は見えるでしょうか。

お天気が気になるところ。


新しくリネンのストールを送ってくださった、染織の飯島たまさんの暮らす山梨県勝沼は、

水がきれいで、草木ものびやか。

美しい自然の広がるところなので

晴れたらきっと美しい夜空が広がるのだろうなあ。


今回は夏の肌にもさらりと巻いて頂ける、リネンのストールを

飯島たまさんが心をこめて作って、送ってくださいました。

本当は全部で5色でしたが、

お写真を撮る前に1枚はすぐにお嫁に行ってしまいましたのでただいま4色となりました。
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草木で彩るリネンストール 6,400円(税別) およその寸法(cm)40×180
左から順に/
グリーン:よもぎ染め、果物の灰汁媒染
イエロー:野茨の茎・葉染め、果物の灰汁媒染
さくら:桜の葉染め、果物の灰汁媒染
紫:紫草の根染め、果物の灰汁媒染


今回たまさんは、よもぎ、野茨(野ばら)、桜、紫草を選んでストールを染めてくださいました。

たまさんがその足で身の回りの自然を散策して集めてくれた植物たちです。

コットンに染めるのとはまた違って、リネンに草木染めをすると不思議と色にも透明感が出ます。

涼のほしい季節にもぴったりです。

繊維にしっかりと草木のお色を定着させるための「媒染」に使ったのは

果樹の郷でもある地元・山梨の果物たちの灰汁をお使いです。


昔から草木染は、その染めたものを身につけ、まとうことで

植物の薬効を身体に取り入れようという願いから考えられ、生まれたもの。

抗菌作用や虫を遠ざける作用などもあると昔から言われています。

天然の植物のチカラを身につけて、夏の肌を優しく守ってあげたいですね。

冷房対策や、陽射しをよけるのにも便利なストール。

かるーくて、しゃりしゃりっとしていて、その上お洗濯を重ねていくと柔らかくなっていきます。

とってもとっても優れものですよ。

*お知らせ
飯島たまさんがホームページをオープンされました。
まだ工事中だそうですがご覧頂けるそうなので、ぜひご覧になってみてくださいね。

TAMA IIJIMA http://tamayula.net/
  
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by kougeihyakushoku | 2015-07-06 18:54 | 飯島 たま | Comments(0)

入荷 染織の飯島たまさんより春の襟巻き、手紡ぎ手織りのコットンマフラーが届いています

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山梨の染織家 飯島たまさんより、春物のマフラー第二便が到着しております。

日本の綿「和綿100%」を使い、たまさんが糸を紡ぎ染め、機で織ったマフラーたちです。

また今回の和綿たちは、たまさんと交流のある方々が育てた綿で、

一つは南アルプスコットン倶楽部の皆さんが育てた山梨の薄茶綿と、

近江はたおり探検隊の皆さんが育てた滋賀の綿(白)が使われています。


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湯沢 23,000円(税別) およその寸法(cm)長さ175×幅29.5
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たまさんからのメールを引用してご紹介します。

「『湯沢』という作品を同封しました。(中略)この薄茶綿はずっと作品にしたいと思う素材です。別送で原綿を送ります。興味がある方がいらしゃいましたら触れて肌触りを感じていただきたく思っています。南アルプス市湯沢地区の農家の方が育てた棉です。」

たまさんが書いていらっしゃる通りですが、今回送ってくださった中ではこちらの作品のみ

南アルプスコットン倶楽部さんが育てられた薄茶綿だけで織られたマフラーです。

たまさんとお電話でお話をしていた時、

私が「男はつらいよの寅さんのスーツを髣髴とさせる・・・」と言いましたら

「本当にそうですねえ!」とこの例えをいたく気に入ってくださったんですが、

なんともクラシカルで素朴な雰囲気のキャメル色です。

どこか野暮ったくもあり、でもそれが却ってシックに感じる向きもあります。

シンプルにさらりと巻くのが良いでしょう。
 
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風と湖 23,000円(税別) およその寸法(cm)長さ155×幅32.5
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薄茶色が南アルプスコットン倶楽部さんの綿で、

白色が近江はたおり探検隊さんの綿という組み合わせです。

山梨も近江も、山と湖があり風が強い風土というところから、

このマフラーには「風と湖」と名づけられたのだそうです。

千鳥格子のような模様に織られているのがなんともお洒落。
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コーヒービスケット 12,000円(税別) およその寸法(cm)長さ178×幅12

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麦こがし 12,000円(税別) およその寸法(cm)長さ175×幅12

こちらも薄茶色の南アルプスコットン倶楽部さんの綿と、

白の近江はたおり探検隊さんの綿との組み合わせで、

更に薄茶色を茶染めして、すこしこっくりしたブラウンになっています。

たまさんのつけるお名前の中でも食べ物シリーズはいつもどこか懐かしいです。

この二つは細い幅のコットンマフラーで、すっきりくるりと巻けますし、

なおかつこの細身がすっきりスマートな印象ですので、これからの季節の軽やかな服装にもぴったり。
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コーヒービスケットのほうはブラウン×白のギンガムチェックで、少年風にもガーリッシュなイメージにも。

麦こがしのほうは、ところどころチェックのパターンが入りつつも縞模様のパターンもあり、

どちらかというと大人のシックないでたちに。

男性の方にもおすすめです。


繊維の毛足が短いそうで、全ての作品に布海苔でのり付けがされています。

たまさんによると

「2回糊おとしをしましたがまだ多少の糊が残っている状態です。このくらいだと汚れよけにもなりますし、
身につけるうちに柔らかくなると思います。」

ということだそうです。
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by kougeihyakushoku | 2015-04-17 19:06 | 飯島 たま | Comments(0)


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