カテゴリ:企画展など( 626 )

「夏をととのえる」展の舞台裏 展示準備始まりました

◎「夏をととのえる」展の準備のため7/11(火)-14(金)は休業します。
f0211463_1433372.jpg
ポシャギ風にパッチしてもらった、tsuyu.さんの布を窓辺に。

森谷さんのbell も一緒に。

光がやわらぎました。

昨日はtsuyu.さんからの作品が届き、

本日は午後から森谷和輝さんが展覧会作品を直納にいらしてくださいました。
f0211463_14403.jpg
森谷さんの在廊日ですが、7/15(土)、17(月・祝)、23(日)午後~、に変更になりました。

納品作品を、森谷さんと開梱。

森谷和輝さんの定番sun cupなどなど出しています。
f0211463_146398.jpg


一方、磁器の松本美弥子さんの納品が予定より遅れており、到着は展覧会前日の明日となることに(!)。

なかなかスリリングな展開です。

前日徹夜にはならないようにしたいですが、さてどうなることやら笑

とりあえず明日の頑張り次第。

明日は明日の風が吹くでしょう。

もう一段ギアを上げていきたいところ。

それと、ディスプレイの神様、降りてこーい。

--------------------------------------------
「夏をととのえる Equipping for summer」
【出展】tsuyu.(布もの)、松本美弥子(磁器)、森谷和輝(硝子)
/サーカスコーヒーさんの豆販売は7/17(月)からスタート
2017/7/15(土)-23(日)
※作家在廊日 森谷のみ:7/15(土)、17(月・祝)、23(日)午後~
11:00-18:00

◎最終日7/23(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は7/19(水)のみお休み
※7/14(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため7/24(月)-28(金)はお休み


【speciality event】
CIRCUS COFFEEさんの特製水出しアイスコーヒーサービス
7/17(月・祝)限定 11:00-18:00 無料/ご予約はいりません

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-07-14 01:46 | 企画展など | Comments(0)

「夏をととのえる」展の舞台裏 森谷和輝さんのご紹介

◎「夏をととのえる」展の準備のため7/11(火)-14(金)は休業します。
f0211463_18443760.jpg


「夏をととのえる」展にご参加してくださるつくり手さん、三人目はガラスの森谷和輝さん。

去年新しい工房へお邪魔した時に撮った写真。

あまりにもコントラストがきれいでした。

一見した印象として「実験所みたいでわくわくするなあ」と。

ごろごろと試作品があちらこちらに。

焼成が失敗したものも辺りには積み重ねられている。

バーナーワークに使う、様々な太さのガラス棒のストックたち。

キルンワークに使う、皿の石膏型、箸置きの蝋型。

作品のスケッチ。

大きなガスボンベ。

工房裏のバケツには、森谷さんがキルンワークのガラスに使う材料…リサイクルガラスのカレットが

幾つも置かれていました。

彼が日々ここでどう動いて、何を考え、そしてまた手と身体を動かしているのか。

たとえ目の前で作業をしていなくてもそれが伝わってくるかのようで、

ここには仕事の気配が濃密に漂っていました。

雑然としながらも、そこは時間によって柔らかな光がいっぱいに差し込む工房で、

森谷さんの柔らかな光を滲ませる作品がここで生まれているのは明らかでした。

制作という名の、果てしのない実験が行われている秘密基地。

この場所から生まれた300点を越える作品が、今回届くようです。

定番人気の八角皿、六角皿も、直前に数を増やしてくれたそうです。

もちろんそのほかの皿類、カップ、花器、そしてアクセサリーなども。

三人展でこの数はちょっとすごい。

恐らく今日あたりは制作の最後の追い込みでしょう。

今回は福井から直接納品しに来てくださるそうなので、またお写真楽しみにお待ちくださいね。

森谷和輝(もりや・かずき)略歴
1983年 東京都西多摩郡瑞穂町生まれ
2006年 明星大学日本文化学部造形芸術学科ガラスコース卒業
2006年 (株)九つ井ガラス工房勤務
2009年 晴耕社ガラス工房研修生
2011年 福井県敦賀市にて制作を始める

--------------------------------------------
「夏をととのえる Equipping for summer」
【出展】tsuyu.(布もの)、松本美弥子(磁器)、森谷和輝(硝子)
/サーカスコーヒーさんの豆販売は7/17(月)からスタート
2017/7/15(土)-23(日)
※作家在廊日 森谷のみ7/17(月・祝)
11:00-18:00

◎最終日7/23(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は7/19(水)のみお休み
※7/14(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため7/24(月)-28(金)はお休み


【speciality event】
CIRCUS COFFEEさんの特製水出しアイスコーヒーサービス
7/17(月・祝)限定
11:00-18:00 無料/ご予約はいりません

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-07-12 18:46 | 企画展など | Comments(0)

「夏をととのえる」展の舞台裏 松本美弥子さんのご紹介

◎「夏をととのえる」展の準備のため7/11(火)-14(金)は休業します。
f0211463_1838362.jpg
「夏をととのえる」展にご参加してくださるつくり手さん、お二人目の紹介は磁器の松本美弥子さんです。

会うといつも楽しくお喋りして笑わせてくれたり、和ませてくださる美弥子さんですが、

こと作品となると、美弥子さんはいつも柔軟で斬新な発想や

新鮮で驚きに満ちた作品を届けてくださる作家さんです。

本当はとても繊細で、思いやり深い素敵な女性。


今回、出展作品について事前のリクエストも多少はさせて頂きましたが、

美弥子さんの場合はもう美弥子さんにすべてお任せしたほうが良いと私は思っていて、

ですからキーワード的なお伝えして、あとは必要な時にその都度電話で話すスタイルに。

あとはイメージソースとして、一遍の詩をお送りしました。

川上澄生氏の「初夏の風」。

私の大好きな詩です。

引用しますと、


川上澄生 「初夏の風」

かぜとなりたや はつなつの
かぜとなりたや かのひとの
まえにはだかり かのひとの
うしろよりふく はつなつの
はつなつの かぜとなりたや



というもの。

それを受けてくださったのか、

今回は初夏の風に揺れたら本当に美しいだろうなあ、という

新作の磁器のピアスに力を入れてくださったそう。

そして定番としているブローチの中に、

新しいデザインや今回のテーマから浮かんだデザインのものを制作されているそう。

納品日が迫っていますが、たぶんまだ制作中でいるようです笑

うつわは少し少なめだそうですが、

磁器と銀彩を組み合わせたシリーズ「月白」や、磁器と銅彩、

銀彩と銅彩を合わせた「月影」のシリーズからもたぶん何作品か並ぶようです。


またサーカスコーヒーさんのアイスコーヒーサービスの日には、

コーヒーを松本&森谷コンビのカップでお出ししますので、楽しみになさってくださいね。

お写真は美弥子さんよりお借りしたものです。


松本美弥子(まつもと・みやこ)略歴
1969年 愛知県生まれ
短大を卒業後、建設会社に勤務
1997年 愛知県立瀬戸窯業高等学校 陶芸専攻科修了後、松永泰樹氏に師事
瀬戸の工房にて制作
2002年 自宅の工房にて制作
現在、名古屋を中心に各地で個展、企画展、クラフトフェアなどで作品を発表

--------------------------------------------
「夏をととのえる Equipping for summer」
【出展】tsuyu.(布もの)、松本美弥子(磁器)、森谷和輝(硝子)
/サーカスコーヒーさんの豆販売は7/17(月)からスタート
2017/7/15(土)-23(日)
※作家在廊日 森谷のみ7/17(月・祝)
11:00-18:00

◎最終日7/23(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は7/19(水)のみお休み
※7/14(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため7/24(月)-28(金)はお休み


【speciality event】
CIRCUS COFFEEさんの特製水出しアイスコーヒーサービス
7/17(月・祝)限定
11:00-18:00 無料/ご予約はいりません

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-07-12 18:45 | 企画展など | Comments(0)

お知らせ 7月展「夏をととのえる」tsuyu、松本美弥子、森谷和輝 三人展

f0211463_16212015.jpg
「夏をととのえる Equipping for summer」
2017/7/15(土)-23(日) ※作家在廊日は分かり次第お知らせ
11:00-18:00
◎最終日7/23(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は7/19(水)のみお休み
※7/14(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため7/24(月)-28(金)はお休み


tsuyu.[布もの]
多用布、タブリエ、
アンティークリネンや現代ものの布を使った布小物など。


松本美弥子[磁器]
白や銀彩の磁器、風に揺れるオブジェ、
ブローチネックレス、ブローチ、ピアスなど。


森谷和輝[硝子]
硝子の皿やコップ、グラス、花器、
小さないれもの、風鈴のようなオブジェなど。


f0211463_16225292.jpg
たまには建具を開け換えたり外してみる。
いつもと違った「風」がすっと部屋を通り抜けていくことに気がつくはず。
窓辺にはカーテンよりも、もう少し軽やかな薄布を吊るしてみたり。
特別な花じゃなくても、緑の一枝を花器に飾ってテーブルに置く。
肌の透明感を引き立てる、シックでクールな色合いの薄く軽い銀彩や銅彩の磁器のアクセサリーたちは、
シンプルな装いのスパイスに。
タブリエやエプロンなどの台所の働き着。
肌触りや目に涼しいものへと衣替えして身につけると、気持ちもこざっぱり。
食欲も落ちるこの季節、バルの小皿料理のように硝子や磁器の小さな皿に
ちょっとずつ並べて楽しい彩りビュッフェ風の食卓。
いつもの水にも一工夫。
レモンやミントを入れて飲むと、特に暑い日はすうっと身体にしみ込んでいくようで心地良い。
季節は巡り、気持ちも移り変わるから。
居心地よく、楽しげに、夏を迎える家じたく。
f0211463_1623689.jpg



【speciality event】
CIRCUS COFFEEさんの特製水出しアイスコーヒーサービス
7/17(月・祝)限定 11:00-18:00
無料/ご予約はいりません

f0211463_16232113.jpg
※期間中7/17(月・祝)-23(日)の間、CIRCUS COFFEEさんの焙煎豆なども販売します。
【販売予定アイテム】
アイスコーヒーブレンド
夏季限定オリジナルブレンド「月のころはさらなり」
アイスコーヒーベース
カフェ・オ・レベース
ドリップバッグなど


展覧会三日目は、恒例の夏のアイスコーヒーサービス。
北山のスペシャルティコーヒー専門店[CIRCUS COFFEE]の店主
渡邉良則さん(SCAJ認定コーヒーマイスター)が盛夏にぴったりの特製水出しアイスコーヒーを
松本美弥子さん、森谷和輝さんのカップやグラスに注ぎ
ご来店の皆さまにサーブいたします。
また、CIRCUS COFFEEさんの焙煎豆などを7/17-23まで期間限定販売いたします。

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-07-11 18:17 | 企画展など | Comments(0)

「夏をととのえる」展の舞台裏 tsuyu.さんのご紹介

◎「夏をととのえる」展の準備のため7/11(火)-14(金)は休業します。
f0211463_18144826.jpg


京都の街中では祇園祭の催しごとが着々と進んでいるようで。

ご来店されるお客さまづてにそんな情報が。

今朝も東京方面からお越しの方々が何名かおいでで、暑い中感謝です…!


さて営業と並行して、展覧会準備も舞台裏にて進めています。

そんな中、今日は「思ってたのと違うぞ」ということがちらほら見つかり、むむむ…。

今年一番の綱渡り状態で準備を行っています苦笑。

しかし、電話で作家さんの声を聞けてちょっと心が落ち着きました。

具体的な何かが解決したわけではないけれど「よし、もうひとがんばりしよう」と思えます。

さて、今日から展覧会関連の記事がまたまた連投されますが、どうかお付き合いのほど頂けますように…。


「夏をととのえる」展にご参加してくださるつくり手さん、

お一人目の紹介は布もののtsuyu. さんです。

必ずないといけないわけではない。

でも傍にあると嬉しくなる、ふと微笑んでしまう。

まいにちの暮らしにはちょっとした余白や、余分に思えるものも、実は必要不可欠だったりします。

tsuyu.さんが作ってくださっている布の小物たちは、たぶん毎日頑張る中での、

ちょっとしたごほうびみたいなものかな、と私は思っています。

傍にあるとほっこりしたり、ほんわか嬉しくなる。

もちろんふだん使いのものばかりなので、働き者でもある。

今回も、そんなtsuyu.さんの布のいろいろから、

夏の暮らしを気持ちをととのえてくれるようなものを準備してくださったようです。


画像は以前tsuyu.さんからお借りしたもの。

2匹いる愛犬の内のおひとかた、るーさんがちらり。

くりくり好奇心いっぱいの瞳!


tsuyu.(つゆ)略歴
家族と、大きな犬2匹と岐阜で暮らしています。
好きな物を作ったり、描いたりしながら、2002年頃より友人のお店に、作った物をお取り扱い頂くようになり、今に至る。
楽しく作る!がものづくりのベースです。
常滑の野外クラフトイベント「クラトコ」出展、その他各お取り扱い店での企画展、子供服を扱う店舗での子供向けのワークショップ開催など…

--------------------------------------------
「夏をととのえる Equipping for summer」
【出展】tsuyu.(布もの)、松本美弥子(磁器)、森谷和輝(硝子)
/サーカスコーヒーさんの豆販売は7/17(月)からスタート
2017/7/15(土)-23(日)
※作家在廊日 森谷のみ7/17(月・祝)
11:00-18:00

◎最終日7/23(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は7/19(水)のみお休み
※7/14(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため7/24(月)-28(金)はお休み


【speciality event】
CIRCUS COFFEEさんの特製水出しアイスコーヒーサービス
7/17(月・祝)限定
11:00-18:00 無料/ご予約はいりません

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-07-10 15:06 | 企画展など | Comments(0)

「夏をととのえる」展、いよいよ15日から

今度の「夏をととのえる Equipping for summer」展に並ぶ予定の物を少しずつ。


f0211463_14215446.jpg
磁器の銀彩リム皿と銅彩のカップは松本美弥子さん、

グラスとオクトゴナルのガラスの皿は、森谷和輝さん。


f0211463_14225257.jpg
こちらは森谷さんの十角皿。

電気炉で焼成するキルンワークという方法で制作しています。

そこにGREGORIO GLEAMさんの十角形のブローチ。

同じ形を繰り返し、重ね合わせてみる。

十角形は円形にも近い形なので、丸みも感じられますね。

印象が強いのは八角形のほうだと思いますが、すこし柔らかさも湛えた十角形も美しい形だと思います。

この十角皿、森谷さんが今展で出してくれるといいなあと期待しているのですが、さてどうなるかな。


こちらは森谷和輝さんの新作「petri」。
f0211463_14345653.jpg
ペトリ、と読みます。

透き通る蓋物。

綿を敷いて、指環を入れましょうか?

道端で拾った、魅力的な種や植物の欠片を仕舞っておきましょうか?

シャーレのような蓋物。

シャーレはドイツ語。

英語ではペトリディッシュと言うそうです。

それは、シャーレを発明したのがドイツ人のペトリさんだからなんだと、森谷さんが教えてくれました。

発明したものに自分の名前をつくなんてすごいですよね。

星や植物の学名なんかにも発見者の名前がつきますが、

その名がずっと呼ばれ続け、使われ続けるなんて。

このpetriは、卓上式のバーナーで行うガラス制作技法、バーナーワークで制作されています。

森谷さんのバーナーワークの作品は、どれにも独特の「揺らぎ」を感じます。

彼自身は

「どうしても僕がやるとふにゃっとなる。それは僕の身体の姿勢やなんかが
ふにゃっとしているのがガラスに出ているんですよね」

と。

確かにガラスの拭き仕事の作品には、

制作中のつくり手の「身体的な動き」そのものがガラスの中に看て取れるのでは、

とあまりガラスには詳しくないですがそう感じることがあります。

ぴんと切り立つようなガラス、静かですっとした線を描くガラス、

どしっとした安定感を覚えるガラス、躍動を感じるガラス、優美な成形を見せるガラス。

そのどれもは、作っている人の動きを見せて頂くと、

おのずとガラスにも浸透し映り込んでいるような気がしてなりません。

森谷さんのバーナーワークのガラスは、ふにゃりとしているかもしれませんが、

いつもしなやかで柔らかです。

指で触れたら、ふわりと揺れるんじゃないかと思うような軽やかさも。

この先まだまだ技術は上達していくのだとは思いますが、その人らしさが消えることはありません。

この揺らぎは、きっと彼らしさでもあって、彼のガラスの魅力の一つなんではないかと、

私はそう感じています。


こちらは私物の松本美弥子さんの磁器の銀彩の蓋物。
f0211463_14352289.jpg
同じ品を、サイズ違いで幾つか今度の「夏をととのえる」展にも並べられるよう、

美弥子さんがただ今制作してくださっているそうです。

この写真のものは、もう5年前になりますが、名古屋でされた個展に足を運んだ際に購入したものです。

焼成した素地の上に銀彩を施しています。

そのまま置いておくとこうして黒ずんできます。

蓋物なのでうつわと違って使い込むという言葉がしっくり来ませんが、

折に触れて手に取ったり、今は備品として店に並んだりしていますので、

いろいろな方に触れて頂いたりで、いい色合いになってきました。

銀が空気中に含まれた微量の硫酸と化合し、この黒ずんだ硫化膜を作ります。
(もちろん人体に害はありませんのでご安心くださいね)

気になる方は、銀磨き、歯磨き粉、重曹などでお手入れして頂けましたら。

個人的には、この経年による変化を好ましく眺めています。

黒の中に、まるで玉虫のような虹色が出てきています。

静かにゆっくりと。

たとえ同じものを持っていても、決して同じ様子で変化することはなく、

それぞれの姿とスピードで変わりゆく様がなんともロマンティックに思えてなりません。

それぞれの物語を映し出す姿に愛着を感じます。

たとえ何も入れなくても、これがそこに在るだけでもう充分ではないかという気持ちで満たされます。


布もののtsuyu.さんの作品についてですが、

今回はあまりふだん作らないようなものだったり、一点物などがメインなので、

作品が届いてからまたお知らせしますね!

どうぞお楽しみに。
-------------------------------------------
「夏をととのえる Equipping for summer」
【出展】tsuyu.(布もの)、松本美弥子(磁器)、森谷和輝(硝子)
/サーカスコーヒーさんの豆販売は7/17(月)からスタート
2017/7/15(土)-23(日)
※作家在廊日は分かり次第お知らせ
11:00-18:00
◎最終日7/23(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は7/19(水)のみお休み
※7/14(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため7/24(月)-28(金)はお休み

【speciality event】
CIRCUS COFFEEさんの特製水出しアイスコーヒーサービス
7/17(月・祝)限定 11:00-18:00 無料/ご予約はいりません

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-07-10 14:38 | 企画展など | Comments(0)

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」展 無事終了いたしました

※展示片付け、店内入れ替え、書籍取材などの予定があり、
少し長いですが6/19(月)-23(金)の間、お休みいたします。
24(土)から通常営業いたします。



f0211463_1941924.jpg
こんばんは。

6/10から始まった 陶芸の平野日奈子さんとすず竹の橋本晶子さんの二人展

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」。

本日をもって無事に幕を閉じました。

本当にありがとうございました。


最終日の今日はお品も少なくなっていましたが、

平野さんのうつわを嬉しそうに選んでくださるお客様、

橋本さんのサンプルの手提げをお時間さいて見に来てくださっているお客様、

期間中二度三度と再来店してくださった方々、閉店時間すべり込んでお見えくださったお客様などなど、

今日も感謝の気持ちいっぱいで終えられました。


遠方からも、この展覧会のためだけに駆けつけてくださった方もおられましたし、

皆さまのあたたかい、そして熱い気持ちが印象に残る八日間でした。


展覧会期間中に足を運んでくださったすべての皆さまへ。

またご来店出来ずとも応援してくださった皆さまへ。

心から、ありがとうございますの気持ちをお伝えします。


すず竹の橋本さんも今回これだけの点数をご用意頂くには、

去年からずっと細やかな準備を積み重ねて来てくださっていたはず。

京都は真竹をつかった竹細工があるので「京都ですず竹は、

皆さんに手に取って頂けるのか不安です」と何度もおっしゃっていましたが、

今回のお客様の反応で不安や心配も吹き飛んだことと思います!


陶器の平野さんは、百職での展示もこれで三回目のご参加となりましたので、

いつも通りマイペースに、私の提案の斜め上をひょいひょいと飛び越えるように、

小さな遊びがたっぷり詰まった自由で楽しげな作品たちを今回の展示でも届けてくださいました。

お二人が組んだこの展示。

二人の作品が集まり、お店に並んだ展示前日の夜。

勇気と励ましをたくさんもらいました。

心からの感謝を、 お二人に捧げます。


平野日奈子さんは、来年4月下旬から百職で開催予定の企画展にご参加が決まっています。

橋本晶子さんのほうは日程未定ですが、再来年には何かの形でご出展頂くようお話を進めております。

また、どうかお二人の作品に会いに来て頂けると嬉しいです。

この度も皆さまたくさんたくさん、本当にありがとうございました!
[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-06-18 22:06 | 企画展など | Comments(0)

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」展 最終日

陶芸の平野日奈子さんと、すず竹の橋本晶子さんの二人展

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」。

本日最終日です。

17時閉店となります!

想像していたよりも開店直後からたくさんのお客様がお越しくださり、本当にありがとうございます!

てんやわんやしていましたが、やっと気持ちも落ち着いてきました笑

蕎麦猪口はこの間ご紹介しましたが、

もうひとつ平野日奈子さんの貝殻ボウルの小さなサイズ(およそ径9~9.3×高さ4cm)。

f0211463_18484139.jpg
貝殻ボウル(小) 1,800円+税

白くて筋が入った貝ってありますよね。

サルボウとかサトウガイみたいなやつ。

そういったイメージの、平野さん定番のボウルです。

貝殻みたいな雰囲気のものが作りたくて制作されたのか、

それとも櫛目を入れて出来上がってから、姿を見てこの名前をつけたのか。

なんとなく彼女なら後者かな、と思うのですが…。


縁づくりもぴっと水平ではなくて、そう、まるでゆるやかな波のようなライン。

小品ですが、彼女独特の美しい浮遊感が詰まった素敵なうつわです。

--------------------------------------------

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」
陶・平野日奈子 竹・橋本晶子 二人展
2017/6/10(土)-18(日)
11:00-18:00

◎最終日6/18(日)のみ17:00で終了
※展示片付けのため6/19(月)-23(金)はお休み

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-06-18 13:42 | 企画展など | Comments(0)

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」展 七日目

二人展「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」七日目。

残すところ、今日と明日のみとなりました。

晴れの週末。

朝からじっくりとご覧になってくださる皆さまばかりで、

お客様がほとんど切れることがなく、とても嬉しいです…!

更新する合間もなくて、かなり遅くなりましたが今日も少しだけご紹介を。

平野さんの小さな新作のオーバル豆皿。

コバルト釉薬のオーバル豆皿(およそ13×10×高さ1.5cm)。
f0211463_21452231.jpg
オーバル豆皿 1,800円+税

一瞬ピューターかなと見間違えるほど。

こんな小さな作品ですが、釉溜まりの濃い部分がきらきらしていたり、

味わい深い窯変が見られたりと、たくさんの世界が詰まっていますよ。

隣に並べているのは、只木芳明さんの漆塗りのスプーン(右:ウォルナット、左:ミズメザクラ)と、

バターナイフ(カエデ)。

小さなチョコレートをのせましょうか。

それともクッキーがお好みですか。

和菓子の気分の時は、彩り豊かな上生菓子、もちろん素朴なまんじゅう菓子をのせるのも良いですね。


粉引のオーバル小皿。

お気に入りのリングやイヤリング、ピアスを置いておく指定席にしてあげても良さそう。

ピンクペッパーではなくて、古い切手をのせたかったんですが、

あいにく似合う雰囲気の物がなかったのでそれはまた今度。

一緒に映っている、くぼみ菱形豆皿(およそ8×7×高さ1.5cm)も新作です。
f0211463_21454124.jpg
くぼみ菱形豆皿(粉引、コバルト) 1,400円+税 

ちょっとユニークな形。

でも豆皿はちょっとインパクトのある色やかたちのほうが楽しいですね。

菱形紋様の起源はとても古く、正倉院に収蔵された衣にもあるそうです。

この形は建具の組子などにある割菱つなぎにも少し似ていますが、

平野さんのオリジナルのデザインのようです。

--------------------------------------------

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」
陶・平野日奈子 竹・橋本晶子 二人展
2017/6/10(土)-18(日)
11:00-18:00

◎最終日6/18(日)のみ17:00で終了
※展示片付けのため6/19(月)-23(金)はお休み

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-06-17 21:46 | 企画展など | Comments(0)

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」展 六日目

陶芸の平野日奈子さんと、すず竹の橋本晶子さんの二人展「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」。

六日目も無事終わりました。

やはり週末だからか、今日は東京とか神奈川とか茨城とか、関東圏からのお越しの方も多かったです。

普段は関西のお客様とお話しているとどうしても言葉が引っ張られて

エセ関西弁?エセ京ことばが口から出てしまうこともあり、

変に装っているみたいで申し訳ない気持ちになります。

しかし今日は、嘘偽りない普段喋っている標準語でお客様ともお話ししており、

気持ち的には堂々としていられます笑


さて、平野日奈子さんのうつわもいよいよ少なくなってきてはおりますが、

普段づかいにどんどん活躍させて頂ける作品もまだありますので、ご紹介していきますね。


人気の粉引のものもあるのですが、私はこちらのコバルトも好きなのでぜひ注目して頂きたいのです。

うつわアイテムとしては定番のリム皿。

こちらコバルト釉のものでも、7寸リム皿(およそ径20前後×高さ1.5cm)が今回は並んでいます。
f0211463_2114975.jpg
コバルトリム皿(パン皿)7寸 4,000円+税 

少しゆったりめにお使い頂けるパン皿としても良いですよ。

夕食のメイン皿として、主役プレートにもなります。

コバルト釉のうつわは、このリム皿のほかにも耐熱で使用して頂けますので

あたため調理などにも便利です。

料理下手の私はこんなかんたんな卵サンドを載せてしまっていますが、

それでもなんとなく格好がついているような…(いや、いないか)

これからの季節だと爽やかにフルーツ&チーズのトーストも良さそうです。

マスカルポーネ&グレープフルーツとか、バナナとブルーチーズとはちみつとか。

ドライのいちじくとチーズを合わせても良さそうですね。
f0211463_21143433.jpg
f0211463_21144315.jpg
ぜひ素敵なトーストメニューを載せて頂けると嬉しいです。


やはり皆さん、白いうつわは使いやすく安心できるとのことでたくさんお持ちだと思います。

ですが黒や紺、深青緑色などは、食材の彩りのコントラストが驚くほど映える色なので、

今まで白ばかり多かったな、という皆さまにはぜひお試し頂きたいです。

家族分をすべて揃えなくても良いと思います。

例えば4人家族でしたら、お手持ちの白2枚に加えて、コバルト2枚などで使って頂くと良いですよ。

白とダークな色が交互に並ぶと、少しモダンで高級感も感じさせるテーブルコーディネートになります。

青みがかったこちらのコバルト釉のものでしたら、

これからの季節にも映えるアクセントのうつわとして重宝しそうです。

私も今回はこちらを早速購入して愛用しています^^

よろしければ皆さまもぜひ。


平野日奈子さんが、今回たくさん作って来てくださっていた蕎麦猪口。
(およそ径8~8.5×高さ6.5 ※径の縮み方にかなり幅があります)
f0211463_21165510.jpg
蕎麦猪口(粉引、御深井、コバルト) 2,500円+税 蕎麦猪口(3本ライン入り) 2,600円+税

今日はこちらをお母さんへのプレゼントに、と選んでくださったお客様がいらっしゃいました。

まだ大学生で、アルバイトで出た初めてのお給料の中から、この蕎麦猪口を選んでくださいました。

どれにしようかと、同じ釉薬でも少しずつ表情が違う中から、ただ一つを選ぶ時間。

とても真剣に、何度も何度も見て悩んでいらっしゃった後姿を思い出したら、

私までなんだかじーんときました。

こんな素敵な贈り物に、平野さんのを選んでくださって、

うちのお店を選んでくださって、本当に嬉しかったです。


蕎麦猪口ですが、全種類をまだご紹介していませんでしたので遅れ馳せながらですが。

粉引、粉引三本ライン入り、ベージュ色の御深井(おふけ)、青緑色のコバルトの全4種類。
f0211463_21171750.jpg
白の粉引は、柔らかな土の温もりが懐かしいような安心感を覚えます。

ベージュの御深井は、淡い佇まいから滲み出してくるような滋味が独特の味わい。

コバルトは、森の奥を覗いた時に感じる静寂のような、静かな美しさが持ち味です。

それぞれの釉薬成分の違いによって質感や、うつわ自体の性質も異なるため、

微妙に供するものの味わいも違って感じると思います。

たとえばお酒。

粉引や御深井なら、ぬるめや常温のお酒に使うほうが向いているでしょう。

コバルトなら、冷酒をおすすめします。

お茶でも、あたたかいお茶でしたら粉引、御深井が。

冷たいお茶ならコバルトのうつわで召し上がると、より美味しさを感じて頂けるかと。
(あらかじめうつわを冷蔵庫や冷水ですこし冷やしておくと更に良いですよ)

土味を生かした粉引や御深井。

それに対して金属成分も含むコバルト釉のうつわ。

うつわの質感の違いによっても、お飲み物や料理の味わいに繊細な違いが出てくることを知ると、

更にうつわ選びも面白くなりますね。

もっと楽しく、もっと美味しく味わってほしいとき、

いろいろな目線からうつわを選んで頂いて、素敵な時間を過ごしてくださいね。

--------------------------------------------

「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」
陶・平野日奈子 竹・橋本晶子 二人展
2017/6/10(土)-18(日)
11:00-18:00

◎最終日6/18(日)のみ17:00で終了
※展示片付けのため6/19(月)-23(金)はお休み

[PR]
by kougeihyakushoku | 2017-06-16 21:18 | 企画展など | Comments(0)


手しごとの器・道具 テノナル工藝百職のブログ


by kougeihyakushoku

プロフィールを見る
画像一覧

案内板

手しごとの器・道具
テノナル工藝百職

〒606-8397
京都市左京区
聖護院川原町11-18
11:00-18:00
tel/fax:075-200-2731
kougeihyakushoku@
maia.eonet.ne.jp

【通販について】
職人さんによる手仕事のもの、
作家さんのものにつきましては
商品の性質上、基本的には
通販はしておりませんのでご了承ください


Instagram

◎ホームページ→
◎地図・アクセス→
◎営業予定カレンダーはこちらから→


●次回の日曜百職市
6月開催予定
「京都 北大路のパン屋さん・さざなみベーカリーさんの
店頭マーケット」

*作家さんHPなどなど
工房いろ絵や
木工作家 小塚晋哉
ガラス作家 森谷和輝
陶芸家 叶谷真一郎
陶磁 松本美弥子
陶芸 石原ゆきえ
陶芸 小川麻美
陶芸 齋藤有希子
箒職人 吉田慎司
染織 飯島たま
STELLA 西山眞砂子
京都匠塾
サーカスコーヒー
杜屋
ユーカリとタイヨウ

外部リンク

カテゴリ

テノナル工藝百職
交通のご案内
休業、営業時間の変更など
企画展など
常設のお知らせ
日曜百職市、フード販売など
お取置き、通販について
ワークショップ
本、雑誌掲載
お出かけのススメ
日々のはなし
髙木 剛
工房いろ絵や
森谷 和輝
荘司 晶
小塚 晋哉
飯島 たま
吉田 慎司
yuta須原 健夫
近藤 康弘
永田 美和子
叶谷 真一郎
石原 ゆきえ
松本 美弥子
平野 日奈子
沖原 紗耶
GREGORIO GLEAM
前田 美絵
勢司 恵美
橋本 晶子
瓜生(川上)ゆり
tsuyu.
波多野 裕子
上江洲 久実
清水 善満
只木 芳明
小川 麻美
奥主 悟
齋藤 有希子
永塚結貴
はしもと さちえ
岡 悠
土生 陽子
守崎 正洋
十場 天伸
津田 友子
小林 純生
川口 英利奈
小林達也(小林作右衛門木工舎)
中田 誠
尾崎 祥太郎
濵端 弘太
内海 仁美
佐々木 惠介
編組細工、産地の手しごとの品々
お手入れのおはなし
倉敷意匠
粋更/中川政七商店
nom/nomanga
古道具、雑貨、本など
坂田焼菓子店
ベッカライヨナタン/在庫
おいしい手しごと品
季節のギフト
EBI
若きつくり手からの贈り物展

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
more...

最新の記事

大切なお知らせ ブログからI..
at 2017-08-25 21:40
入荷 近藤康弘さんのマグカップ
at 2017-08-13 16:47
入荷 近藤康弘さんの銅鑼鉢
at 2017-08-12 20:51
入荷 近藤康弘さんの白釉の湯呑み
at 2017-08-12 16:34
入荷 近藤康弘さんのオーバル皿
at 2017-08-11 18:49
臨時休業のお知らせ 8/7(..
at 2017-08-07 11:50
8月WSのお知らせ 「岡悠さ..
at 2017-08-04 11:01

最新のコメント

椀籠についてお問合せくだ..
by kougeihyakushoku at 19:55
コメントへのお返事がずい..
by kougeihyakushoku at 01:19
はじめまして。 小高さ..
by hibinosara at 08:14
鍵コメで旅へコメントして..
by kougeihyakushoku at 15:37
購入したいのですが ど..
by koma at 18:25
ハナさま、コメントありが..
by kougeihyakushoku at 00:01
はじめして。 こちらの..
by ハナ at 15:52
米とぎザルの在庫はまだあ..
by ERIKO at 04:16
Kojimaさま、森谷さ..
by kougeihyakushoku at 18:47
古い記事への コメントす..
by Kojima at 22:25

検索

画像一覧