カテゴリ:企画展など( 626 )

平野日奈子、橋本晶子二人展フライヤーを発送いたしました

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今日と明日は定休日ですがお知らせ記事を二つ。

開催まで二十日をきりました、陶芸の平野日奈子さん、すず竹細工の橋本晶子さんによる二人展。

ここ数日は、その展覧会のフライヤー発送に追われていました。

いつの間にやら、こういったお知らせをお送りさせて頂くお客様やお店様の数もずいぶんと増え、

一日や二日では発送準備作業が終わらなくなりました。
(年賀状みたいに発送のバイトさんを雇おうかな?と時々冗談で考えることもあるのですが笑)

百職も今年の7月で8周年を迎えます。

それだけ店も歳を重ねてきたからこそなのかな、とも思ったり。

振り返ってみると、時が経つのは本当にあっという間です。

お店の芳名帳にお名前を書いてくださっているお客様のお手もとには、

明日か明後日にはフライヤーが届くと思いますので楽しみにお待ちくださいね。

また今回のフライヤーご希望の方がおられましたら、メールへ、

フライヤー希望と明記してお名前、ご住所をお知らせください。


「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」
陶・平野日奈子 竹・橋本晶子 二人展
2017/6/10(土)-18(日)
作家在廊日⇒平野さん、橋本さんともに6/10(土)
11:00-18:00
◎最終日6/18(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は6/10(水)のみお休み
※6/8(木)-9(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため6/19(月)-23(金)はお休み



◎大切なお知らせ
今回、すず竹の橋本晶子さんの作品については購入点数の個数制限をさせて頂く方向で検討中です。

他分野の作品に比べても、竹細工は点数を準備して頂くのにより多くの準備と制作期間が必要です。

今回もどうしても限られた点数の作品のご用意となることは明らかでして、

店主の私としましては「橋本さんの作品をずっと手にしたかったんです!」とお越しくださるお客様方へ、

出来る限り広く渡るようにしたいと願っております。

お客様の皆さまにもどうかご協力のお気持ちをお持ち頂けますよう、心からお願い申し上げる次第です。

お買上げ頂ける詳しい点数につきましてはもう少し検討し、

会期が近づきましたらホームページ、ブログ、インスタグラムにて追記及びご案内致しますので、

どうかお待ち頂けますようお願いします。

尚、今のところ平野日奈子さんの作品については、

点数制限なしの方向で進めておりますのでどうぞよろしくお願いします。
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by kougeihyakushoku | 2017-05-24 00:46 | 企画展など | Comments(0)

お知らせ 6月展「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」陶・平野日奈子 竹・橋本晶子 二人展

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テノナル工藝百職 初夏の企画展
「働くうつわとかご、楽しむうつわとかご」
陶・平野日奈子 竹・橋本晶子 二人展
2017/6/10(土)-18(日)
作家在廊日⇒平野さん、橋本さんともに6/10(土)
11:00-18:00
◎最終日6/18(日)のみ17:00で終了


※展示期間中は6/14(水)のみお休み
※6/8(木)-9(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため6/19(月)-23(金)はお休み


当初、お二人の展示は昨年の十一月に行う予定でした。

しかし昨年のはじめ、竹の橋本さんのほうから
「今シーズンのすず竹の採取量が例年より少なく、
可能であれば、展示会の日程を来年に変更していただけないでしょうか?」という連絡を頂きました。

私ははっとしました。
自然素材を材料にした品々を普段から扱う店をしていますので、
素材の採取具合によっては、品々の入荷が数ヶ月や半年以上遅れたりすることは常で、
わかっているようなつもりになっていましたが、
それは当然「展覧会の開催にだって影響があるものなのだ」ということが、
その時になってはじめて我が身にも染みたと言いますか、
そうかそういうことなんだと、すとんと腑に落ち、しみじみ感じ入ったのがつい昨日のことのようです。

そうしていよいよ今年。待望の展覧会の時を迎えました。

陶の平野日奈子さんは、数年来変わらず多治見に据えている窯場にて、
淡々と、しかしわくわく感を常に携えながら
大切に作り続けている定番の作品と、その時その時の今の作品とを発表し続けています。
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土と釉薬でのディテール表現、柔軟な造形センスは紛れもなく平野さん独特の魅力にあふれています。
柔らかくどこか懐かしい、アンティークの琺瑯を思わせるような平野さんならではの粉引には
熱烈なファンの方もたくさんいらっしゃいます。
粉引、コバルト釉で彩った定番アイテムのほか、
夏のご飯をイメージした食器、ピッチャーやボトル、蕎麦猪口、
麺類の薬味や小さなおかずを載せるのが楽しくなるような豆皿や小皿も、
今回新しく増やしたそうで賑やかに並びそうです。

一方、岩手県盛岡市ですず竹細工を手がける橋本晶子さん。
岩手すず竹細工では最若手として、伝統的な竹細工作品と、
現代生活に即した工夫を加えたオリジナルのかごやざるを制作していらっしゃいます。
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その作品たちは素晴らしい人気を博し、すでに全国のお客様のもとへと駆け巡る近年です。
ただそうあっても、心身は岩手とともに常にあり、
こつこつと制作の日々を過ごす姿は変わらない橋本さんです。
竹細工は夏というイメージも強いかもしれませんが、本来は通年使えるものが多いのも、
竹細工好きの方ならご存知のはず。
しかし今回の展示は初夏ということで、手提げ籠にしても、
涼やかさも感じて頂けるよう透け感のある編み方や拵えのものをお願いしました。
もちろん、おぼけや楕円笊、お弁当箱などの
橋本さんのベーシックなアイテムも合わせてご覧頂けるよう準備して頂いています。

偶然にも1978年生まれ同士というお二人は、どちらもいつも笑顔が素敵な女性。
どうやら明るく朗らかな雰囲気に包まれる、初日在廊日になりそうですよ。

私自身もうきうきと心弾ませ、会期がやって来ることを指折り数えながら、皆さまと共に待ちたいと思います。
紫陽花の花も咲き初める六月初旬の頃です。皆さまどうぞ楽しみにお越しくださいね。



6/10追記【初日終了時点での作品の残り状況、展覧会二日目の入店について大切なお知らせ】

<作品の残り状況について>

明日以降のご来店を予定されていらした皆さまには大変申し訳ないのですが、本日初日で大変なご好評を頂きましたことで、橋本晶子さんのすず竹細工は残り8点となっております。
名刺入れ、蕎麦笊(正方形/枠:桜材)、ピンクッション、小さなみざる、以上4アイテムが残り8点のみです。
また、オーダー受注可能な作品ということで、手提げ籠1点、椀籠1点を、サンプルのみ展示しています。
そしてかごやざるではありませんが、橋本晶子さんが文を書かれた、岩手すず竹細工の郷である岩手県一戸を紹介した冊子「てしごとのまち いちのへ」は期間中販売しています。

陶芸の平野日奈子さんの作品についてはかなり減っては参りましたが、まだまだ素敵な作品はご覧頂けますのでぜひぜひ!


<展覧会二日目6/11(日)の入店につきまして>

上記のように作品が初日終了時点でかなり少なくはなりましたため、明日6/11(日)は入店制限なし、記名帳への記帳もなしで、朝11時よりご入店頂けるようにいたします。
ただその代わり、朝10時30分以前から店前にお並び頂くのは何卒お控え頂けますよう、恐れ入りますがお願い申し上げます。
改めて、明日以降はりきってご来店を予定してくださっていたお客様には本当に申し訳ありません…。
常設のものも少し並べさせて頂くかもしれませんが、もしそれでもよろしければぜひぜひお運びください!
明日も心よりお待ちしています。

【橋本晶子さんの作品購入の点数制限について】
かごやざるの中でも小さめの作品以外は、お一人様「二点まで」とさせて頂きます。
ご覧頂いてわかるように、対象の作品には、値札に色つきの丸シールを貼っておきます。


※平野日奈子さんの作品については今回は点数制限はいたしませんが、皆さまそれぞれ思いやりを持って頂きつつお買物を楽しんでもらえますようお願いします。

【会期中のお願い】
・駐車場はありませんので近隣のお車でお越しの際は近隣のコインパーキングへの駐車をお願いします。

・自転車が停められるスペースも限られております。できるだけ公共交通機関をご利用ください。

・自転車でお越しになられる場合は店前にのみお停めください。隣家やお向かいの御宅の前に停めるのはどうかお避けください。
(どこに停めたらよいかわからない場合は、どうか遠慮なくお尋ねください)

・クレジットカードはご利用できますが、できるだけ3,000円以上のお買物時にご利用ください。
(一括払いのみとなっております)

・初日、二日目は贈り物用のラッピング包装、お買上げ品のご配送は、どうぞご遠慮ください。

・会期中の展覧会作品のお取り置きはお受けできかねます。

・通販は展覧会の様子を見ながら決めさせて頂きますので、通販可能な場合はブログやインスタグラム等でもご案内させていただきます。

・店内の撮影はして頂けますが、混雑時はどうかお控えください。
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by kougeihyakushoku | 2017-05-24 00:10 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」無事終了いたしました

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■展覧会終了につき、展示入れ替えのための休業のご案内
4/10(月)~14(金)の五日間は、展覧会片付け及び店内の展示替えのため、お休みさせて頂きます。
商品お問合せメール等への対応もこの間はお休みとさせて頂きますのでどうかご了承ください。
頂いたお問合せへのご返信につきましては休業日明けに順次行って参ります。
大変ご不便をおかけしますが、皆さまどうかどうかよろしくお願い致します


4/1から始まりました「濵端弘太 木工展」は本日をもって無事に幕を閉じました。

最後の日、そしてせっかくの季節なので、ちょっと桜の枝ものに生け替え。

外の桜たちのように目を見張るような咲きっぷりではありませんが、楚々とした可憐な桜です。

午前中にご来店された海外のお客様は「桜も本当にいろんな種類があるんですね」と

たくさん写真を撮っていかれました。

観光シーズンまっただなかだなあと実感する今日この頃でした。
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最終日の今日も、様々なお客様とお会いすることができ、とても幸せです。

いつも来てくださるお顔にほっとしたり、初めて会うお客様から嬉しい感想を頂けたり、

とにかく最後の時間までお客様とお時間を過ごせたことを嬉しく思っています。


展覧会期間中、足を運んでくださったすべての皆さま。

本当に本当にありがとうございました!

濵端さんにとっても初個展でしたので、

今回はこんなにもたくさんの皆さまに作品を手に取って頂けるとは私の想像を超えていました。
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今回を通じて、素敵な出会いをたくさんたくさん頂戴できたことに感謝でいっぱいです。

そして濵端さん。
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今回の展覧会に向け、まさに濵端さんの「今」がめいいっぱい詰まった素敵な作品を

本当にたくさんたくさん寄せてくださってありがとうございました…!
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心からの感謝を送ります。


濵端さんの次回個展は2019年3月に決まりました。

その時はまた、ぜひ彼の作品に会いに来て頂けると嬉しいです。

この度は本当にありがとうございました!
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by kougeihyakushoku | 2017-04-10 01:00 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」もいよいよ明日最終日です

こんばんは。

濵端弘太さんの木工展七日目も無事終わり、明日最終日となります。

明日のお天気は、曇り時々雨の予報のよう。

なんとかお花見を楽しめるくらいに恢復してほしいものですね。

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オクトゴナル皿(正八角形) およその寸法(cm)20×20×高さ2.4 12,500円+税

濵端さんの新作オクトゴナル皿にポトフ風の煮込みを。

オクトゴナルシリーズは、ベースの色は黒っぽいですが、

かすれたような風合いで、少し金属的な雰囲気もあります。

とても不思議。

まるでアンティークの銀食器が、黒く経年変化したような、そんな姿。

この静かな黒が、新鮮で美しい食材や、色彩が印象的な料理を、柔らかく引き立ててくれるでしょう。

シンプルなサラダや、さっとソテーした野菜料理などにもおすすめです。

このうつわは、拭漆をしたあとに、

水を切った豆腐を漆に混ぜ込んだ絞漆(しぼうるし)と呼ばれるものを塗りつけ、

それから錫粉を混ぜた漆を塗布しているそう。

皿の表面を見ると、刷毛目のような質感になっていたり、

細かな凸凹の表情が出ているのは、絞漆によるものだそう。

またこの絞漆は非常に硬化する性質なので、うつわ自体を強化する狙いがあるそうです。


古びたような金属的で静かな色あいと表情は「木」であることを一瞬忘れてしまうくらい。

ただ、うっすらと施された彫り跡を目にした時、また再び素材の木の存在を思い出すという、

独特の世界観を放つ漆のうつわです。


濵端さんは、アンティークのオクトゴナルの食器たちをヒントにこの皿を作ったそうです。

オクトゴナル(八角形)のうつわというのは、フランスの19世紀の貴族層に愛されていたうつわで、

その形から醸しだす端正な佇まいが魅力。

その端正で、緊張感も感じられる美しさを、

濵端さんはこの金属的な光沢を持つ漆仕上げによって表現されたのだろうと思います。


いわゆる漆器のひとつですから、熱いお料理、油をたっぷりと使ったお料理、

酸があるお料理でも、安心してお使い頂けますよ。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-08 23:36 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」七日目

濵端弘太さんの木工展は七日目を迎えています。

周辺の鴨川、岡崎疎水、平安神宮辺りの桜は今日、満開を迎えているようです。

せっかく待ちわびた桜。

春の雨も、できるだけ優しく降ってくれるといいですね。

展示もあとわずかということで、そこまで混むということもなく、

のんびりゆっくりご覧になって頂けております。

土日ということで、北海道や広島など遠方からのお客様もいらして頂いており、

いろいろなお話を窺えてとても嬉しいです。


開店前の静かな朝の店内です。

欅で作られた花コースターが、静かに花を咲かせています。
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花コースター 各種3,000円+税

お菓子を載せる小さな板皿としてもお使い頂けます。

手に取って、明かりにかざして頂くとわかるのですが、

心地良く一定のリズムで入れられた彫り跡が本当にきれいです。

手の中でずっと撫でていたくなるくらい。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-08 15:12 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」六日目

春の雨が静かに桜をぬらす一日でした。

皆さま、今日もお疲れ様でした。

大学の入学式だったところもあったようで、

親御さんとご一緒に連れ立った初々しいスーツ姿が眩しい方々が数組、百職を訪れてくださいました。

濵端弘太さんの木工展は六日目を終え、いよいよ残りあと二日となりました。


この間の休みの日のお茶の時間。
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隅切板皿(オーク) 3,200円+税

お茶のお供は、長崎出身の濵端さんからお土産で頂いた大好物のカステラ!

頂いた時は遠慮しつつも、正直心の中では「ひゃっほう」と声を上げていました。

濵端さん曰く、長崎では、おもたせにする場合のカステラは

CMで有名な○○堂のではなく「美味しくて高級感もある福砂屋を選びます」と断言。
(※意見には個人差があります)

カステラを頂きながら、幸せをかみ締めるおやつ時間。


そしてカステラの載せたうつわは、やはり濵端さんの隅切板皿をチョイス。

生漆仕上げのもの、オーク材、チェリー材のものと、いろいろな種類があるんですが、

オークを鉄染めしたこのグレーっぽい色のものが一番気に入っています。

鉄染めは、木に含まれるタンニンと鉄を化学反応させると黒っぽく発色する性質を利用したもの。

樹種によってはもっと黒が強く出るものもありますが、オークはタンニンが少ないのかもしれませんね。

グリーンがかったグレーが、軽やかな印象もあって和でも洋でも合いそうです。

鉄染めをすると汚れにもある程度強くなりますので、こうしてそのままカステラを置いても大丈夫ですよ。

お茶の時間が楽しくなる、こうした小さなうつわも展示ではまだご覧頂けます。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-07 22:40 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」五日目

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こんばんは。

朝から雲行きが怪しく、一日中花曇りのお天気でしたが夕方から雲が雨を連れきました。

昨日は休廊日を頂き、ありがとうございました。

本日は「濵端弘太 木工展」も折り返し地点を迎えた五日目でしたが、無事に終わりました。

お越し頂いたお客様の皆さまもありがとうございました。

お客様とも、やっと落ち着いてお話できるようになって、

作品の制作過程だったり、はたまたどんなお料理が似合うかで盛り上がったり、

のんびりと過ごして頂けるようになりました。

さて、こちらは濵端弘太さんが定番にされていらっしゃる花小鉢。
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左/花小鉢(黒拭漆) 5,200円+税
右/花小鉢(神代楡) 4,500円+税


十角形がベースになっている、10枚の花びらを持ったうつわ。

しかし自然界では一般的に、10枚の花弁をつけた花はほとんど見ることがありません。

実際にはない花のかたちですが、

そよぐような花びらの表現がとてもきれいで、思わず触れてみたくなります。

黒のほうは、木地はチェリー材で、炭粉を黒漆に混ぜ、拭漆で仕上げています。

オイル系仕上げのグレイッシュなほうは、神代楡(じんだいにれ)という材です。

神代○○、という名を、聞いたことがある方もおられるかもしれません。

倒木などによって何百年と地中に埋もれ、そして掘り起こされた木材を「神代木」と言います。

これは楡(ニレ)の神代木です。

石灰が混入した水が浸透し、このようなグレーのような色を発するのですが、

このなんとも言えない枯淡の味わいが美しいです。

この神代楡で作ったうつわは今回人気で、今はこの花小鉢のみとなりました。

上から撮ってしまったのでわかりにくいですが、花小鉢は名前の通り少し深さがあります。

径はおよそ10.5cmです。

小さなお菜などをちょんと盛り付けるのにぴったり。

とっておきの小さくて美味しいおやつを載せたら、お茶時間にも愉しく使って頂けそうですよ。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-06 22:02 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」四日目

こんばんは。

四日目となりました、濵端弘太さんの個展。

本日も無事に閉店の時間を迎えました。

いつも定休日にしている火曜日なので、そこまでお客様も多くないかな?と油断していましたら、

今日は常連のお客様や再来店してくださった皆さんで、一日中賑やかな日となりました。

お越しくださった皆さま、本日も本当にありがとうございました。

心から感謝しています…!


さて明日4/5(水)は、お休みを頂きます。

一日挟んで、また4/6(木)から個展後半となって参りますので、どうぞよろしくお願いします。


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木のお品の定番人気のアイテムとして、こんなベーシックな木のトレイにはいつも心惹かれます。

定番だけど、板厚だったり、彫りの雰囲気だったり、面取りの度合いだったり…

つくり手さんごとに細かな部分が異なりますから、ひとくちにトレイといっても意外と表情も様々です。

濵端さんのこちらのトレイは、材はチェリー。
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トレイ長方形 材:チェリー 9,000円+税  トレイ正方形 材:チェリー 10,000円+税

写真の長方形タイプは、30cm×20cm×高さ2cm。

正方形は、25cm四方で高さ2cm。

持ってみると、想像していたよりも軽いと感じて頂けるでしょう。

ですが、底の厚みはしっかりと取ってあって重心が下に来るよう作られているため、

飲み物などを載せて運んでいても安定感があります。

立ち上がった側面の縁は、持ちやすい斜めの角度とほど良い肉付きの厚みで、

指の掛かり具合もいたってスムーズ。

彫り跡はあまり深くせずに、鑿で表面をさらうくらいの感じで仕上げられているので、なだらかです。

うつわを載せても、がたついたりすることがありません。

奇をてらわずに、使いやすく美しく。

トレイやお盆の、本来の役割に忠実な造りの、質の良い道具に仕上がっていると思います。

華やかな印象の作品も、こういった定番の用途の作品も、どちらも平等な質の良さがあります。

濵端さんらしい、バランス感覚の良さを感じずにはいられません。

地味かもしれませんが、長く使える道具としてイチオシです。

鉄染め仕上げの正方形タイプは今日完売してしまいましたが、

オイル系仕上げのこちらのチェリー材タイプは正方形、長方形ともにまだ少しご用意ありますよ◎


売切れてしまった作品もありますが、定番を中心とした素敵な作品たち、まだ楽しくお選び頂けますよ。

花六寸皿と、花五寸皿。

こちらもまだ何枚かありますので、お選び頂けますよ。
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花六寸皿(材:チェリー、ウォルナット) 8,500円+税
花五寸皿(材:チェリー、ウォルナット) 6,000円+税
 

花六寸皿は全体の径が約18cmで、リム部分を除いた内径は12.5cm。

花五寸皿は、全体の径が約15cmで、内径は10.5cm。

こちらの樹種は、チェリーです。

前にも書きましたが、チェリー材はピンクがかったような明るめのオレンジ色をしており、

経年変化していくと美しいつやの深みのある茶色へと変わっていきます。

木目は比較的穏やかな印象のものが多いので、うつわとして使う際も、

主役のお料理を邪魔することなく静かに控えめに引き立ててくれますよ。
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こちらのウォルナットも人気です。

花の形のお皿は、濵端さんの代表作となっている、定番人気のうつわです。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-04 21:19 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」三日目

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今朝、近所の京大の構内を通り抜けていましたら、

一本の桜がほとんど満開に近い姿で見事に花をつけていました。

その周りで、学生さんらしき人たちが次々とスマホを掲げて花の写真撮影。

まるでスターのよう。

桜の樹は、そんなことにはお構いなく、凛と咲き誇っておりました。


さて、昨日の展覧会二日目も開店を待っていてくださったお客様方がおられ、本当に嬉しかったです。

来てくださったお客様、お一人お一人に握手して回りたいくらい…!(暑苦しい?)

そして、あっという間に今日は三日目を迎えた「濵端弘太 木工展」。

桜ではないですが、こちらでも濵端弘太さんの木のうつわたちが、立派な花を咲かせています。
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様々な花のかたち。

輪花型の菓子皿。

こちらは黒拭漆仕上げ。

黒漆には炭粉を混ぜているそうです。

黒い色はより深く、より丈夫に。


明日4/4(火)も営業いたします。

いつも火曜日は定休日ですが、明日は展覧会開催中ということでオープンします。

まだまだ素敵な作品をお選び頂けますのでぜひぜひ。

お選び頂いた木のうつわで、使い方やお手入れなど、

わからないことがありましたら、いつでもご質問お寄せくださいね。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了

※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-03 21:41 | 企画展など | Comments(0)

「濵端弘太 木工展」、昨日から始まりました

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日付変わってしまいましたが「濵端弘太 木工展」初日、無事に迎えられました。

肌寒い中、開店前からたくさんのお客様もお並び頂いたり、

お越しくださったお客様も、遠くから応援してくださっているという方も、

本日は本当にありがとうございました…!

思っていた以上に本当にたくさんのお客様にお越し頂けて、私自身もとても驚いています。

作品数は今日でぐっと少なくはなりましたが、濵端さんの代表作「花皿」シリーズの一部や、

新作「オクトゴナル」シリーズもまだ少しご用意がありますし、

そのほか定番のお品もまだお選び頂けますので、ぜひ明日以降も楽しみにお越しくださいね。
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画像は、オイル仕上げや鉄染め、拭漆仕上げと、

様々な彩りと種類で選ぶのが楽しくなってしまう茶托と板皿たちです。

桜はまだ咲き初めの京都。

来週から徐々に徐々に、桜霞が広がっていく様子を少しずつご覧頂けるかもしれませんね。

まずは初日のお礼まで。

二日目も皆さまのお越しを心からお待ちしております。

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濵端弘太 木工展
2017/4/1(土)-9(日)
11:00-18:00 ◎最終日4/9(日)のみ17:00で終了
※展示期間中は4/5(水)のみお休み
※3/30(木)-31(金)は展示準備のためお休み
※展示片付けのため4/10(月)-13(木)はお休み

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by kougeihyakushoku | 2017-04-02 01:24 | 企画展など | Comments(0)


手しごとの器・道具 テノナル工藝百職のブログ


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