カテゴリ:ワークショップ( 38 )

ワークショップ「竹細工職人 岡悠さんに教わる、食卓に置きたい四つ目編みパン籠づくり」を行いました

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こんばんは。

昨日は「竹細工職人 岡悠さんに教わる、食卓に置きたい四つ目編みパン籠づくり」の

ワークショップの日でした。

あまりにもたくさん写真を撮り過ぎて、全部チェックするのに一日かかってしまいました。

こちらは講師を務めてくださった、竹細工職人の岡悠さん。
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この日もはつらつとした様子で、お客様に竹細工をご指導頂きました!

工程としては、

①底の四つ目編み
②側面のござ目編み
③縁を海老止め

の3つの手順を踏みながら、かご編みを体験して頂きました。

生えている竹を見ることはあっても、

なかなか編む素材としての「竹」に接することはそう多くないと思います。

編む工程ももちろんですが、張りのある竹ひごの扱いの難しさに驚くお客様も多かったです!

あっちへこっちへと元気良く弾む竹ひごに馴れるのが、もしかしたら一番大変だったかもしれませんね。

【11:30~14:00の部のお客様】
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【15:00~17:30の部のお客様】
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それぞれ最後の写真は、出来上がりの作品を記念に撮らせて頂きました。

講師の岡さんがつくられたサンプルも混じっていますが、内4つは参加者の皆さまのもの。

オプションで、脚つき、底つきの仕様も選んで頂けるようにしました。

ちょっとずつ形の表情も違って、どれも素敵な仕上がりに完成しました!


春のはじめのうららかな一日。

もくもくと大人たちが籠を編むという、ちょっといつもとは違う時間の過ごし方。

ご参加の皆さまのおかげで楽しい時間となりました。

本当にありがとうございました!

竹細工ワークショップ次回開催日程はまだ未定ですが、

これからも継続的に行って参りますので、ご興味ある方はぜひぜひご参加頂けると嬉しいです。


岡悠さんのHPにも、昨日の様子が綴られています。

岡さんのHPの記事は、工程がもっとわかりやすいような説明を書いていらっしゃいますので

どうぞご覧くださいね!

○岡悠さんのHP記事はこちら→
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by kougeihyakushoku | 2017-03-13 23:00 | ワークショップ | Comments(0)

ワークショップ「岡悠さんに教わる、毎日使いたい竹の鍋敷きづくり」を行いました

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こんにちは。

今日は定休日ですが、

日曜日に行った、竹細工職人・岡悠さんによる「竹の鍋敷きづくりワークショップ」の様子を

ご紹介しておきます。

こちらが今回、講師を務めてくださった竹細工職人の岡悠さん。
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竹と鉈を手にして、いとも簡単そうに竹割りの披露してくださいました。

やはりお見事でした。
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本番に移る前に、はじめに六つ目編みの簡単な練習をして準備体操。
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初めて聞くと、まるでパズルのようで「?」マークがいっぱい頭に浮かびますが、
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考えるより馴れる、という感じ。

ということで、とにもかくにも早速本番へ。
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鍋敷きは六つ目編みで出来ています。
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中心の六角形を作る。
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外枠になる「たが」と呼ばれる輪っかをはめたら、六つ目に組んだ竹ひごをもう一度整える。

丁寧に。
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後からでも調整できるけど、やはり最初が肝心。

竹ひごを整えて、きれいな六角形に。

回してみて、どこの角度から見てもきれいな六角形になりました。

だいぶ編み進めてきました。
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竹ひごをねじりながら、差し込んで入れ、

一辺が編めたら回転させ、また同じ手順を繰り返す。

システマティックな工程ですが、最初は見様見真似なのでやっぱり少々難しい。

でも目に見えて完成形に近づいてきているのもわかるから、大変でも編み進めていくごとにわくわくします。
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手前のたらいには水。
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鍋敷きづくりには水は必須用件です。

この鍋敷きは、真竹を油抜きした白竹を材料にしています。

かなり幅広のひごを使っていますから、ひごも強靭。

乾いていると扱いにくい。ねじったら折れてしまいます。

そこで水の出番。

水にずぼんと漬けて、竹に水を吸わせてあげると、しなやかになって扱いやすくなります。

それでもこの竹の鍋敷きづくりは、終盤に近づくにつれ、かなり力が必要になってきます。

編んだ部分を整えるために、ひごをぐいぐいっと引っ張るのは、遠慮していてはできません。

お腹に力を入れて思い切り引っ張ります。

身体が熱くなってきた、とカーディガンを脱ぐお客様も。
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作業もいよいよ最終盤。

編み終わりの始末です。

端をななめに切り、飛び出さないように、そして見えないように、隙間に差していきます。
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でもここも油断は禁物。

切り過ぎて短くならないようご用心。

そのためにも、一回ごとにきちんと自分の正面に来るように置いてから、一辺ずつ、良き長さに整えます。

すっ、ぱちん。すっ、ぱちん。

鋏の音が響きます。

そうしていると、不思議と所作そのものも美しく、凛とした佇まい。


さあ完成です。
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12時からの回のお客様の鍋敷きたち。

同じなようで、同じじゃない。

皆さん、見事な腕前を披露してくださいました。

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こちらは、15時からの回のお客様が作られた鍋敷きたち。

こちらも、皆さん見事な腕前を披露してくださいました。

まだぬれていたので写真は少し濃い象牙色ですが、

今頃はすっかり乾いて淡いお色で台所に置かれていることでしょう。


最後に。
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こちらは、今回鍋敷きを教えてくださった、

竹細工職人・岡悠さんが、竹を習い始めた頃につくられたもの。

もう10年選手だそう。

真ん中の六つ目のところが、ほんのりとですが焦げています。

これも使い続けられてきた道具と過ごしてきた時間が映し出された、あかしみたいなものですね。


日程は未定ですがいずれまた、

この鍋敷きづくりも二回目、三回目と継続して企画していければと考えております。

更に、また別のメニューとして同じ白竹を使った「パン籠づくり」の企画を進めている途中です。

どちらもまたぜひ楽しみにお待ち頂けると嬉しいです。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-27 17:21 | ワークショップ | Comments(0)

6月19日 スプーンとバターナイフ作りワークショップを行いました

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ご予約を頂きまして、日曜日はスプーンとバターナイフ作りのワークショップを行いました。

職場の同僚でいらっしゃるという女性お二人さまでのご参加。

講師役は、おなじみ木工の小塚晋哉さんです。

あまり顔が映らなければ撮影&ブログ掲載OKということでお許し頂きました。ありがとうございます。


今回は、お一人がスプーンの中サイズ、お一人がバターナイフということでご希望承りました。

お二人でご参加の場合、それぞれ作りたいアイテムが別々でもOKですのでどうかご遠慮なく!


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こちらのお客様は小刀を使ったバターナイフ作りを。

木のカトラリーワークショップの中では、バターナイフ作りは基礎のステップで、

使う道具も小刀一つあれば充分。

でもやはり小さいとは言えど刃物なので、

この小刀を握って削るのが「緊張する」「ちょっと怖い」という方も多いですね。
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でも講師の小塚さんが小刀を使う際のコツなどもゆっくりレクチャーしてくれるので、

作業をしていくうちにだんだんと馴れて頂くことができると思います。


お二人の内、こちらのU様はスプーン作り。
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スプーンは彫刻刀と小刀で進めます。

U様はなんでもお仕事でたまに消しゴムハンコを彫られるそうで、

彫刻刀への苦手意識はほとんどないご様子。

「木を削るのはやっぱり堅い」と言いながらも、手つきもサマになっていらっしゃいました^^

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小刀もしっかり使いこなしていらっしゃいました。


合間合間に講師の小塚さんもいろいろなアドバイスを。
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お二人とも時間を追うごとに良い調子になっていかれていました。

形が出来上がったら、全体をサンドペーパーで丁寧にやすってなめらかにしていきます。

そして仕上げは胡桃の実を潰して絞った油を、全体に摺り込んでいきます。
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油を摺り込むことで木の表面を薄くコーティングし、汚れを防ぐ役割を果たしてくれます。
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丁寧に丁寧に刷り込んでいくと、とってもいいお色に変わってくるのがまた楽しいですよ。


というわけで、今回もスプーンとバターナイフが無事に出来上がりました!
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U様は今までも一度簡単なスプーン作りWSに参加されたことがあったそうですが、

サンドペーパーのみを使って形をやすりながら整えるという工程だけが簡単過ぎて、

もう少し難度を上げて自分で削ったり彫ったりできる作業をしてみたいと

今回こちらのWSに参加してくださったということで、楽しい時間を過ごして頂けたようです。

自分で使う道具を、自分の手で、自分好みの形や雰囲気に作ることは、

手を動かすのが好きな方でしたら、楽しくそしてやりがいを感じて頂けるのではないでしょうか。


楽しいおしゃべりをしながら、あっという間の2時間。

こちらこそありがとうございました!


WSのみ営業でしたので、他のお客様もおられなかったことから

営業中にお店の中に入れたことのなかった猫の旅も、

初めてお店の中にちょっとだけ入れてあげてみました。

店に入ったものの、しばらく店内をうろうろすると、
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キッチンのテーブルに上ってWSの様子を眺めているかと思ったら

いつの間にか夢の世界へとお出かけしていました。

ちょうどいつもは寝てる時間でしたので本当は眠たかったのでしょう・・・。
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by kougeihyakushoku | 2016-06-23 15:25 | ワークショップ | Comments(0)

3月12日 バターナイフ作りワークショップを行いました

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ご予約を頂きまして、昨日は夕方よりバターナイフ作りワークショップを行いました。

学生時代からずっとお友達でいらっしゃるというお二人さまでのご参加。

講師役は、おなじみ木工の小塚晋哉さんです。
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写真撮影とブログ掲載OKということで許可を頂きました。ありがとうございます。

木のカトラリーワークショップの中では、バターナイフ作りは基礎にあたるのですが、

そこに欠かせないのが小刀です。

この小刀を使って削っていくというのが、馴れていない方にはきっと緊張の作業ですよね。

今年37歳の私ですが、小学校1年生の頃に

「ナイフを使って鉛筆を削ってみよう」というのを学校で教わりました。

けがをしないように、刃先にストッパーみたいなのがついた刃物で

先生の削る姿をお手本に見ながら、皆着席して、もくもくとやっていた記憶があります。

あれはいったい何の授業だったのだろうと今でもちょっと不思議ですが、

学校でわざわざ鉛筆の削り方を習うというのは、

もうすでにあの頃、刃物を使って自分の手で鉛筆を削るということを家庭であまり教えなくなった・・・、

いわゆる「鉛筆削り離れ」が進んでいたのかもしれませんね。

確かに我が家には手動の鉛筆削りに加え、電動の鉛筆削りまで存在していました。
(当時はまだシャープペンシルはそこまで普及してなかったかと・・・)

ということで前置きが長くなりましたが、

今回ワークショップにご参加くださったお客様お二人はお若い女性でしたから、

小刀で鉛筆を削る機会はほとんどなかったのではないかと。

バターナイフ作りは、最初から最後まで小刀で仕上げるのでまずは小刀に馴れるのが肝心。

はじめに講師の小塚さんが小刀を使う際のコツをレクチャー。

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お二人の内、D様はすっとコツを飲み込んで、楽しそうに小刀を操っていらっしゃいました。

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一方のO様は最初はとってもやりにくそうで苦戦されていらっしゃりましたが、

そこは講師の小塚さんもいるのでいろいろなアドバイスが。

時間を追うごとに自然な調子で上手になっていかれていました。
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木目が逆を向く「逆目」部分を削るのも、徐々に慣れていきますね。

形が出来上がったら、全体をサンドペーパーで丁寧にやすってなめらかにしていきます。
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隅の部分も丁寧に。

そして仕上げは胡桃の実を潰して絞った油を、全体に摺り込んでいきます。

油を摺り込むことで膜を作り、汚れを防ぐ役割を果たしてくれますし、

よーく刷り込むと木肌の色がいいお色に変わってくるんです!


というわけで、今回も無事に二本のバターナイフが出来上がりました!
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仲良く同じタイプの形を制作してくださいましたが、

見比べてみると実物は結構印象が違いました。

頭の部分はちょっと丸みを帯びているのは似ていますが、

柄の形やカーブの具合など、お二人それぞれの形で、どちらも素敵に仕上がっておりました。

今回ご参加のお二人、近々O様の方がご結婚されるということで、

独身旅行の思い出にと京都へいらっしゃったとのこと。

今回のカトラリー作りも旅の記念ということで、楽しい時間を過ごして頂けたようです。

楽しいお時間、こちらこそありがとうございました!
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by kougeihyakushoku | 2016-03-13 16:57 | ワークショップ | Comments(0)

4月11日 バターケース作りワークショップを行いました

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ご予約を頂きまして、昨日は夕方よりバターケース作りワークショップを行いましたよ。

今まで定番ワークショップとして行ってきましたこちらのバターケース作りWSも、

実は今回のお申し込み分で最後とさせて頂くこととなりました。

オープン当初から開催してきました思い出深いワークショップでしたが、

今回も楽しんで頂けますように・・・。


同じ職場にお勤めのお二人さまでのご参加で、講師役は、木工の小塚晋哉さん。

写真撮影とブログ掲載OKということで許可を頂きました。ありがとうございます。


まずは蓋と本体を組み立て、接着している間にバターナイフ作りをして頂きました。

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久々に持つ小刀ということで、最初は「うまく削れるかなあ」とちょっとずつちょっとずつ慎重に。

木目が逆を向く「逆目」などに時々苦戦しつつ、少しずつ慣れていくにしたがって

雑談しながらでもできるように!


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本体に錐を使って穴を開け四隅に木釘を打ち込み、バターナイフを差し込む場所を作れたら、

また全体をサンドペーパーで丁寧にやすって、手触りをなめらかにしていきます。
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広い面も細かな角のほうも丁寧に丁寧に。


そして仕上げは胡桃の実を潰して絞った油を、全体に摺り込んでいきます。

油を摺り込むことで膜を作り、汚れを防ぐ役割を果たしてくれますし、

よーく刷り込むと木肌の色が変わってきて、色つやもぐんと良くなり一段と愛着が湧きます。

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これも外側も内側の隅っこも、バターナイフを差しておく小さなくぼみ部分にも

薄く延ばしながら、念入りに念入りに。
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さあ、二つのバターケースが出来上がりました!
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ケースの方は双子のようですが、

バターナイフはお二人それぞれで結構違う形に仕上がっておりました。

ご参加のお客様も出来上がった二つのケースを並べて仲良く記念写真を撮ったり、

完成をとても喜んでくださいました!

ああよかったです。

最後のバターケース作りもぎゅっと凝縮された充実の2時間WSとなりました^^

今回お申し込みくださったお二人のお客様、本当に本当にありがとうございました!


小塚晋哉さんの定番WSですが、引き続き「木のカトラリー作りWS」は継続して参りますので

ぜひぜひよろしくお願いします。

そしてバターケース作りに代わって、新たにパン皿もしくはトレイ作りのWSを検討しておりますので

こちらもまた楽しみにお待ちくださいね。

今までお申し込みくださいましたお客様の皆さま、心よりお礼申し上げます。
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by kougeihyakushoku | 2015-04-12 19:54 | ワークショップ | Comments(0)

8月1日 スプーン作りワークショップを行いました

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先日、ご予約を頂きましてスプーン作りワークショップを行いました。

仲の良いご友人同士でのご参加でした。

先生役は、木工の小塚晋哉さんです。

今回は写真撮影大丈夫ということでお許しを頂きました。ありがとうございます。


まずは好きな樹種を選んで頂いて、

工程の最初は彫刻刀を使ってスプーンの皿の部分を彫っていきます。
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次は小刀に持ち替えて、全体をお好みの形に削っていきます。
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お二人ともお上手。

途中、削りにくい部分が出てきました。

どうやら木目が逆向きになる「逆目」の部分に当たった模様。

先生役の小塚さん、逆目や木目についてを説明しておりました。
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形が整ったら、二種類のサンドペーパーでなめらかになるまでやすり、

最後の胡桃油を刷り込む工程で全体に油が染み込むように、

やすっていない部分がないように満遍なくペーパーを当てたら、

いよいよ胡桃油を刷り込む工程。

実際の胡桃の実を布に包んで潰すと、油がじわっと出てくるのでそれを使ってすりすりと。
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いいお色に変わってくるので「楽しい!」という声が上ります。

細かい部分にもしっかりと布を当て、丁寧に丁寧に刷り込んでいきます。

今回は約2時間半の作業でしたが、無事完成しました!

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●栗材で作られたスプーン

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●胡桃材で作られたスプーン


職場が同じだったというお二人のお客様。

先生役の小塚さんもまじえながら、和気藹々としたワークショップとなりました。

この度のお申し込み、本当にありがとうございました。とても楽しい時間となりました。
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by kougeihyakushoku | 2014-08-08 14:10 | ワークショップ | Comments(0)

4月20日 スプーン作りワークショップを行いました

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昨日の夕方の時間にご予約を頂いて、スプーン作りワークショップを行いました。

K様とT様、仲の良いご友人同士でのご参加でした。

先生役は、木工の小塚晋哉さんです。

お顔は控えめに撮りますので、ということでお写真の撮影と掲載のお許しを頂きました。

まずは好きな樹種を選んで頂いて、

工程の最初は彫刻刀を使ってスプーンの皿の部分を彫っていきますよ。
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Tさん、順調に彫っていきます。
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Kさんはたまたま材が少し堅かったようで、最初はちょっと大変そうでした。

次は小刀に持ち替えて、全体をお好みの形に削っていきます。
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先生役の小塚さんも、実際に作業をしながら見本を見せております。
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「今、どうなってる?」と、お互いのものを見比べたり。
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形が整ったら、二種類のサンドペーパーでなめらかになるまでやすります。
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最後の胡桃油を刷り込む工程で全体に油が染み込むように、

やすっていない部分がないように満遍なくペーパーを当てます。


そしていよいよ胡桃油を刷り込む工程。

実際の胡桃の実を布に包んで潰すと、油がじわっと出てくるのでそれを使ってすりすりと。
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細かい部分にもしっかりと布を当て、丁寧に丁寧に刷り込んでいきます。

良いお色に変わっていきますよ。

今回は約2時間の作業でしたが、無事完成しました!
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左・胡桃 T様  右・ウォルナット K様

時折会話を交わしながら、終始ふふふと微笑んで作業をされていたお二人。

仲良しのお二人のスプーンは、樹種は違うけれど兄弟のような形に仕上がりました。

この度のお申し込み、ありがとうございました。

和やかで楽しい時間を頂きました。
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by kougeihyakushoku | 2014-04-21 15:06 | ワークショップ | Comments(0)

10月19日 スプーン作りワークショップを行いました

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今朝は開店前のちょっと特別な時間に、スプーン作りワークショップを行いました。

いつもこの時間にはしていませんが、

最初にワークショップのお問い合わせがあった際に

「小さな赤ちゃん連れでもできるんでしょうか?」ということをお尋ね頂きました。

それで、お父さんお母さん、そして赤ちゃんが周りをあまり気にせずにできるようにと

早い時間ではありますが開店前の時間からのワークショップを提案させて頂きました。

来月11月に1歳の誕生日を迎えるお子さんのための記念のスプーンを

お父さんとお母さんで作ってあげたいということで、

今回はお手伝いさせて頂きました。
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お子さんを交互でみながら、

お二人で1本のスプーンを彫っていきます。
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時折、どんな風な形にしたら赤ちゃんが使いやすいのか、お二人で相談しながら。
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お父さんは「難しいですねー」と言いながらも、

木の逆目が出てきてとても削りづらい部分も上手いこと小刀を扱っていらっしゃいましたし、

最初は「小刀なんて何年振りに使うかなー」と不安そうになさっていたお母さんも、

すぐに慣れた手つきに変わって、小刀を細かく使って小気味よく削っていらっしゃいました。


そして待望の完成です。
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今回はブラックウォルナットを使って、落ち着いた色みのスプーンになりました。

それとお子さんに油アレルギーがあるかもしれない可能性を考慮して、

オイル仕上げにはせずに、無塗装で仕上げました。

もしアレルギーがなかった場合は、

後からでも、ご家庭にある植物油を使ってオイル仕上げしてあげることもできますし、

食事の際に使って頂ければ、食事の中に含まれる油分によって

スプーン程度の大きさのものであれば、それが充分お手入れの代わりになります。

柄は心持ち太めに作って握りやすく。

食べ物を載せる皿の部分も広めにとって、もしお子さんが先端をかじって折ってしまった場合でも

その部分を削ってあげれば、新たな形のスプーンになって使い続けられます。

そして裏には、お子さんのお名前の頭文字を彫りました。
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今日作ったスプーンは、来月のお誕生日の時に、家族や親戚の方の前でお披露目されるそう。

気に入って、長く使ってくれると嬉しいな。
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可愛い笑顔がいっぱい見られて、私たちも幸せな気分を頂いちゃいました。

今回も本当にありがとうございました!
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by kougeihyakushoku | 2013-10-19 16:16 | ワークショップ | Comments(0)

12月14日、スプーン作りワークショップを行いました

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昨日は夕方から、スプーン作りワークショップご予約のお客様がご来店でした。

いつもは2名様までとさせて頂いておりますが、

今回3名様で、というたってのご希望で、なんとか席を詰めながら

賑やかなワークショップとなりました。

仲の良いご友人でのワークショップということで、

わいわいと本当に楽しい雰囲気。

まずはじめは彫刻刀で口に含む「皿」の部分を彫り、

その次は小刀に持ち替えて、全体を削り出していきます。
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あれこれと話に花を咲かせて「難しい~」と言いながらも

お三人とも結構お上手に作られていきます!

小刀の扱い方も工夫されていらっしゃいました。
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こういうのもやっぱりセンスというものがあるのでしょうね・・・。
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こちらのお客様は、なんと作業中に手にマメができながらも(しかも二個も!)、

一番スムーズにさくさくと木を削っていらっしゃいました。

あの後、手は大丈夫だったでしょうか・・・
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包丁以外の刃物を使う機会というのも、普段ではなかなかないかと思いますが、

使っていくうちにだんだんと慣れてきて楽しくなるのもワークショップの醍醐味です。

お三人それぞれの形をした、素敵なスプーンが完成しました。
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記念撮影つきです!
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今回のお客様は、ご友人の皆さんと一緒の京都旅行で、

その中の一つの旅のメニューとして、こちらのワークショップに申し込んで頂きました。

楽しいひとときに、私たちも参加させて頂き、とても嬉しかったです。

皆さま、今回も本当にありがとうございました。
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by kougeihyakushoku | 2012-12-15 17:05 | ワークショップ | Comments(0)

9月28日 スプーン、バターナイフづくりワークショップを行いました

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先日の金曜日、スプーン作りワークショップを行いました。

以前お店に来てくださった時にお渡しした、

お店のフリーペーパー「百職だより」のワークショップのご案内を見て

翌日すぐに予約の問い合わせをしてくださったM様。

とっても楽しみにしていてくださったそうです。

そして、急遽職場の同僚の方も飛び入り参加で、

バターナイフづくりに挑戦されました。
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こちらはバターナイフに挑戦中の同僚の方。
素材は栗の木です。
慣れない小刀での作業だったのが、手付きも段々とスムーズに。



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こちらがお申し込みくださったM様。今回はなんとスプーンはスプーンでもたっての希望で「先割れスプーン」に挑戦。
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時折、講師の小塚がお手伝いしていました。

先割れスプーンは先端がフォークのようになっていて

「何かを刺す・つぶす」といった機能がありますよね。

なにか固い食べ物に使う場合を想定して、

欠けないように堅い木で作る必要があります。

講師の小塚が選んだ材は、人気の高い桜。

でもこの桜、堅さで選んだだけあって、

やっぱり削ったり彫ったりするのも一苦労。

今回の先割れスプーン体験されたM様は

木の堅さに一番苦労されていらっしゃいました。

「バターナイフにすれば良かったとちょっと後悔もしてます~」

と言いながらもコツコツと彫っていらっしゃいました。


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小刀を使って全体を削り終えたバターナイフとスプーンに、

今度はそれぞれサンドペーパーでやすりがけします。

口に入れた時や握った時のことをイメージしながら

なめらかになあれ~



さあ、そしてお好みの感触になったら、

木の粉をさっと布で拭ってあげて、くるみの油を全体に刷り込みます。

この作業はやすって白っぽくなった木が、

どんどんつややかできれいな木の色に変わっていくので

思わず「わあ」と歓声をあげるお客様もいらっしゃいます。
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ナイフの隅の方も丁寧に丁寧に刷り込んでいらしゃいました。
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先割れ部分の細かい部分や間にも油が行渡るように。



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こちら完成された栗の木のバターナイフです。

すらっとスリムで、柄の丸い部分がチャーミングですね。

いかにも「木」らしい木目が出ていて、モダンな印象のものが出来ました。


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M様の高難度の桜の先割れスプーンも見事に完成です。

桜の優しい木目と色、

そして姿も、ほんのりソフトな印象の素敵なスプーンです。


同僚の方はこの機会に小刀遣いに挑戦し、バターナイフを完成されて、

M様は楽しみにされていらっしゃっただけあって、

手ごわい桜の木にもめげずに頑張ってくださり、

見事先割れスプーンを完成なさいました。

お二人とも、大事そうにお持ち帰りくださっている姿が印象的でした。

本当に、お二方ともお疲れ様でした!

そしてありがとうございました!

また機会がありましたらぜひお待ちしております。
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by kougeihyakushoku | 2012-09-30 18:58 | ワークショップ | Comments(0)


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