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叶谷真一郎さんより定番の器などが届いています

今日1月31日は、晦日正月といいい、お正月も最後の日。

地方によっては、松の内に挨拶できなかった方をお訪ねする習慣もあるのだそうです。

あらためて「今年もよろしく」とお伝えして、さっぱりと2月を迎えることができそうですよね。


なんとなく暖かな今日は、

いらしてくださるお客様の表情も、どこかしらほころんでいるような。


お店のほうも、去年の秋から楽しみにしていた叶谷真一郎さんの器も入荷し、

だんだんとにぎやかになってきました。
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今回は、叶谷さんが定番とされている器を中心にした入荷です。
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マグカップ、飯碗。
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シチュー鉢に角皿、片口。新作では、鍋料理をよそうのに欠かせない器「とんすい」も。
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使いやすいシンプルな形の美しさももちろんですが、

手のしたときの扱いやすい重さ、

置いて使う器に必要な重みや厚みなど、

それぞれの器の用途に応じたさりげない心くばりがなされています。

毎日の暮らしに頼もしい、揃えやすくて、定番として使いたい器です。

それぞれ2点くらいずつの入荷となっていますので、気になる方はお早めにどうぞ。

今日は取り急ぎのご案内ですが

それぞれの器は、また後日ご紹介させて頂きますね。


また、おなじみ「中津箒」の作り手である、箒職人 吉田慎司さんの小箒の追加も届いています。
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吉田さんがご自分で染めていらっしゃる、

箒に使っている草木染の糸のお色も、さりげなく新しい色も加わったりしていますよ。
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使う上でのちょっとした「楽しさ」もまた、

道具選びには欠かせませんね。


百職の季節も、毎日毎日少しずつ移り変わっておりますよ。

ぜひ覗きにいらしてくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-31 17:08 | 叶谷 真一郎 | Comments(0)

料理本掲載のお知らせ:森かおるさん著「やさしいおだしの教室」にて近藤康弘さんの器を使って頂きました

晴れているなあ、寒いなあと思っていたら、薄っぺらい雪の白が時折ちらちらと舞っています。

お店の中もちょっとひんやりしていますが、

お揚げとねぎがたっぷりの、あたたかそうなお味噌汁が表紙のお料理本を見ていたら

心なしかちょっと暖まってきました。


森かおるさん著の「やさしいおだしの教室」。
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「やさしいおだしの教室」森かおる著 光村推古書院・刊 1,680円 2月1日発売予定

こちらは「おだし」をテーマにしたお料理本で、

おいしいおだしをたっぷり使った和のお料理から、洋のお料理までご紹介されています。

実はこちらの中で、百職から選んで頂いた、益子の近藤康弘さんの器が使用されています。

去年、まだこちらの本が制作途中の頃、

料理に使う器を探しに、百職を覗いてくださった編集さんの目に留まったのが

近藤康弘さんの、飛び鉋の深鉢でした。
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深鉢(小・白飛び鉋) 2,940円 径14.9cm 高さ6cm

その時は「うどん用の小どんぶりとしてもいいかな?」とチョイスしてくだいました。

撮影後は自分で使いたいので、と気に入ってくださり、

そのライターさんのもとへ嫁いでいった、近藤さんの深鉢。

実際の本の中では、おいしそうな牛丼がたっぷりと盛り付けられていました。
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主役のお料理を、近藤さんの器はただ寡黙に包み込んでいる様子が、

なんとも実直で、毎日の生活の器としてとても頼もしく思えました。


本のはじめに、著者の森かおるさんがこんなことを書かれていらっしゃいました。

「お湯を沸かしてお茶を入れ、お米を研いでご飯を炊き、おだしをひいてお味噌汁を作る・・・。
私がまだ子どもだったころの普段の暮らし。みんなが食べていた普通のご飯。
決してそれは“ていねいな暮らし”というわけではなくて、そんなことが当たり前だったのです。」

                                         p.2「はじめに」より引用



私自身も忙しさにかまけて、手早い方法に頼ってしまう日も多く、

しかるべき時間をかけて、家の中の仕事をすることに対して

いわゆる「ていねいな暮らし」と呼んでしまうことも多いですよね。


自分の祖母や母がしてくれていたその頃に戻る、ということは不可能かもしれません。

便利で簡単、合理的で効率のいい暮らしが、現在のスタンダードだとしたら、

「おだしをとってご飯を作る」という暮らし方もまた、

はりきって取り入れるというのではなくて、

あくまで無理のない形で、新しいスタンダードの中の「ひとつの選択肢」として、

これからの時代にちょっとずつ、時間をかけて浸透していったらいいなと思います。


そして、近藤さんの器をはじめ、こうした手仕事もまた、

暮らしの道具の中の「新しい選択肢」として、

今よりちょっとだけでもいいので、これから触れていく機会を増やしてもらえたらいいな、と思います。


この度は素敵なご縁を運んで頂き、本当に感謝するばかりです。

ありがとうございました。


そうそう、それと昨夜は一足早く嬉しい春のプレゼントを頂きました。
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昨日の夕方、お知り合いの、家具制作がメインの木工作家「片井家具道具」こと

片井茂樹さん一家が遊びに来てくださり、奥さんの敦子さんがチューリップの花束を。

三本ともそれぞれ違うチューリップ。ぱっと明るく輝いています。

こうしてお花をさっとプレゼントできてしまうって、やっぱりセンスなのだなあ・・・。

敦子さん、ありがとうございました。嬉しかったです!

片井さんは制作の他に、鞍馬口にある自宅を予約制のショールームとして

「,5」(コンマ ゴ)という名前で営んでいらっしゃいます。

私もまだ行ったことがないのですけれど、今行きたい場所の一つ。

新しい年を迎えて、新生活をお考えの方はぜひ。片井家具道具さんのブログ→
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by kougeihyakushoku | 2013-01-28 16:12 | 本、雑誌掲載 | Comments(0)

2月の坂田焼菓子店さんの販売と、さざなみベーカリーさんのパン店頭マーケット

京都市内でも昨夜は雪が降りましたが、朝にはすっかり解けていました。

とは言ってもやはり手強い寒さ。

ご来店のお客様にはストーブに当たっていってくださいねと、おすすめする一日でした。


さて今日は、毎月恒例のおいしいもの販売の2月のご案内です。

まずひとつめは坂田焼菓子店さん。

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「坂田焼菓子店さんの焼菓子販売」
2/9(土) 12:00より ※売切次第終了
■取置のご予約承ります。(食品のため、取置期間は賞味期限内に限ります)
■取置お問い合わせは、店頭へ直接、またはお電話、メールフォームからお申し込みください。

◎販売予定メニュー
定番の焼菓子8種
ジャムサンド/ナッツ&チョコチップ/
ココア/スノーボール/
レモン/ジンジャー/
ベア/ムーン

今のところ、定番8種の予定ですが、

スコーンも少量入荷するかもしれません。どうぞお楽しみに! 



二つめは、北大路のさざなみベーカリーさんのパン店頭マーケットのお知らせ。


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2月の日曜百職市
「さざなみベーカリーさんのパン・焼菓子店頭マーケット」

2012/2/10(日) テーマ:幸せチョコレートのパンや焼菓子
11時-夕方頃まで
場所:テノナル工藝百職店内にて
※売切次第終了
※準備状況により、始まるのが遅くなることもあります。
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◎北大路で人気のパン屋さん「さざなみベーカリー」のパンを百職にて販売します。
2月は、バレンタインにちなんでチョコレートを使ったパンや焼菓子が並びます。
甘い風味と、その中にピンクペッパーやナッツなどのアクセントを忍ばせた、
大人が楽しむチョコレートをどうぞお楽しみに。


さざなみベーカリーさんの、当日販売するメニューは

また詳細がわかり次第お知らせしますので、楽しみにお待ちくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-27 18:56 | 日曜百職市、フード販売など | Comments(0)

「現代の名工 廣島一夫の手仕事」展示会記録集の冊子を取り扱っています

朝から強い風が吹いていて、

小さな鉢とはアンバランスに、背をぐんぐん伸ばしたユーカリの鉢植えが、

風にあおられ、何度もころんと倒れます。

お天気はこれからまただんだんと悪くなりそうな兆しなので、

どうかみなさんお出かけには気をつけてくださいね。


百職も、朝はぱらぱらとお見えになっていたお客様も

このお天気もあってか、3時を過ぎると静かな土曜日です。


のんびりと流れる時間にゆっくりと眺めたい、竹細工にまつわる本が届きました。

去年の夏、滋賀県の近江八幡で行われていた

「現代の名工 廣島一夫の手仕事」展の、展示会記録集です。
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「現代の名工 廣島一夫の手仕事」展示会記録集 500円
発行所 特定非営利活動法人 はれたりくもったり


廣島一夫さんは、1915年に宮崎県日之影町で生まれ、今年で98歳。

昨年、竹細工づくりの道具を手放され、隠居のような形をとっていらっしゃるのだそうですが、

今もなお、廣島さんを慕う、若い職人さんが大勢いらっしゃいます。


竹細工。日々使う「かご」というもの作りが、こんなにも美しく真摯で、

使う人々と共に作り上げてきた数々のかごの中に、

ひたすらに込められた魂がありありと目の前に浮かんできて、

竹について不勉強な私でしたが強く心を打たれた展示会でした。
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展示会の様子や、展示されていたかごのご紹介、

廣島さんを慕う、これからを担う若い職人さんたちによる実演や対談の様子などがまとめられています。
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サンプル版もご用意していますので、私のヘタな説明を聞くよりも、

そちらをご覧になった方が断然!だと思いますので

興味のある方がいらっしゃいましたら、どうぞ声をかけてくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-26 17:21 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(4)

新商品:染織家 飯島たまさんの冬のマフラーが届いています

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ほのかに暖かい日差しが照ったり、かげったりと、

空ではお日様と雲が、場所の取り合いをしているかのよう。

そこに北風も加わって、ちょっとそこまでと表へ出るだけでも

つい首をすくめて、肩をいからせてしまいます。


冷たい風に吹かれる首元を暖めてくれる、

手紡ぎ手織りのウールのマフラーが、山梨の飯島たまさんより届いています。
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冬の夜 18,270円
経糸 メリノウール
緯糸 ショットランドウール(焦茶) ゴッドランドウール(鼠) 藍染め絹糸

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このマフラーを送ってくださる際に、

飯島さんからのメールにこんなひとことが記されていました。

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「冬の夜」は、緯糸にイギリスのショットランド島のウールと
スウェーデンのゴッドランド島のウールといつもの藍染め絹糸を用い織りました。
「冬の日」は、緯糸にスウェーデンのゴッドランド島のウールを用い織りました。
ゴッドランド島の羊は若いときは濃鼠、年を経て銀鼠色の毛になるそうです。
そのようなわけで「冬の夜」は若い羊、「冬の日」は壮年の羊の毛とのことです。

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冬の日 18,270円
経糸 メリノウール
緯糸 ゴッドランドウール
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実は私が個人的に注文していたマフラーを、

このゴッドランド島のウールで織ってくださったそうなのですが、

飯島さんの納得いくものには仕上がらなかったようなのです。


注文のマフラーは、最終的に柔らかいメリノウールで織ってくださったのですが、

「やはりこのゴッドランド島のウールを使ったものも見ていただきたくて」と、

忙しい合間を縫って、飯島さんはこの2本のマフラーを織ってくださいました。
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スウェーデンの北。

バルト海に浮かぶゴットランド島に生息する羊からのみ取れるのが、このゴッドランドウールだそうです。

白、黒、そして銀色のグラデーションに力強く波打った毛は、

荒涼な土地で身を包むための、粗野な張り感を持ちながらも、

気品に満ちた柔らかさと光沢です。
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飯島さんから送られてきたゴッドランドウールの原毛

その太さと縮れを持つことから、上質と言われるメリノウールよりも

およそ1.3~1.5倍ほどの保温力があるのだそうですよ。


マフラーとして襟もとに巻いて、ショールとして肩から羽織ったり、

またひざ掛けとしても、柔らかく足もとを包みこんでくれます。


ひそやかな空気の中にも、

目を凝らすと見えてくる、静かに息づく風景と、さまざまな色彩を持つ「冬」。

その冬の風景を写し取った、二つのマフラーは、

ぱっと目を引く鮮やかさはないですが、

時を重ねていけばいくほど、表情豊かな質感へと変化していき、深い味わいを生む、

飯島さんらしい滋味溢れた魅力が詰まっています。

◎お知らせ
恐れ入りますが、1/24(木)は15:00で閉店、25(金)は納品のためお休みします。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-24 15:06 | 飯島 たま | Comments(0)

作家さんからのご案内

昨日はパソコンの機嫌が悪かったのか、

ブログのアップデート機能がおかしかったのか、画像がちっとも載せられなくて困っていました。

自分なりにいろいろ格闘してみましたが、結果はあまり芳しくなかったので、

「・・・よし。とりあえず、また明日やってみよう」

と、ひとまずほっといて、再度蓋を開けてみた今日。

うそのように、特に何の問題もなく。


・・・そんなわけで、定休日ですが更新しています。

パソコンはいまだブラックボックスのような謎の存在。

いつか、ドラえもんに出てくるような、場合によったら会話もできちゃったりする、

そんなフレンドリーなパソコンが登場しないもんかな~、と淡い白昼夢をみています。


さて、新しい年を迎え、動き始めた作家の皆さんから、

個展や企画展のご案内を頂くようになりました。

そのご紹介もあったので、是が非でも画像がないといけなかったのです。


まずは本日1/22(火)が初日の、陶芸家の髙木剛さんから個展のご案内。
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高木 剛  陶展
2013年1月22日(火)‐2月3日(日)※1月28日(月)休  
12:00-19:00
(最終日は18:00まで)


百職がオープン当初からお世話になっている、髙木剛さん。

京都の若手作家としては、もう有名になりつつあるのではないでしょうか。

力強い素朴な土を使った、美しい均整のとれた器はファンも多いです。

一緒に添えられてたお手紙には、「今回はポット類が中心です」と書いてありました。

百職でも、髙木さんの大ぶりなポットや急須は「たっぷり入って水切れが良い」と人気です。

お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。

場所
gallery shop collage
京都市中京区三条通り御幸町1928ビル1F
TEL 075-256-6155
詳しくはこちらから→       

 

もう一通のお便りは、愛知在住の陶芸家 石原ゆきえさんから。
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時計と数字
2013/1/25(金)‐2/5(火)※30(水)休
11:00-18:00 

石原ゆきえ(陶)
大野素子(陶)
藤森ちかこ(陶)
結城琴乃(木)
Akane BonBon(紙)
てまねき羊(空き缶)
Ka-ji-z(空き缶)
lemon tree(針金)
hoca*(ハンコ)


石原さんは主に食器や花器などの器類を作られる陶芸家さんですが、

中には陶器でつくるカレンダーなどが百職では人気です。

お知らせ頂いた企画展は、「時計と数字」ということですので、

この石原さんのカレンダーなども並んでいるのではないかな、と想像しております。

ホームページを拝見しましたが、お店もとっても素敵な感じでしたよ。

ぜひぜひお出かけしてみてくださいね。


場所
nico
〒663-8113 兵庫県西宮市甲子園口3-26-7甲園ハイツ202
0798-55-2964
詳しくはこちらより→

◎お知らせ 
恐れ入りますが、1/24(木)は15:00で閉店、25(金)は納品のため、お休みします。
どうかよろしくお願いします。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-22 22:05 | お出かけのススメ | Comments(0)

新商品:近藤康弘さんの器が各種入荷しています

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寒い日がまだまだ続きますが、

久し振りにこんなにたくさんの器に囲まれ、なんだかホクホクした気分です。

先日とりあえず入荷のお知らせをしました、近藤康弘さんの器。

おかげ様で、早速お客様のもとへと旅立っていったものもあり、

あっという間に品切れになってしまったものもあります。

こうして私が、もたもたブログを書いている合間にも、

皆さん楽しそうに器を手にとっていってくださいます。ありがとうございます。


今回届いた器は、カップ類、小皿、そして鉢ものは色んな大きさやタイプが揃って、

使い勝手の良いものばかり。

次のようなものがただいま並んでおりますよ。
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深鉢(小・白飛び鉋) 2,940円
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銅鑼鉢(大・灰釉打刷毛目) 2,625円 
銅鑼鉢(中・灰釉打刷毛目) 1,785円

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銅鑼鉢(中・飛び鉋) 1,785円
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銅鑼鉢(大・飴釉) 2,625円

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左奥・とり鉢 1,890円
左前・角とり鉢 2,310円
右奥・合い掛け皿(小) 1,680円
右前・合い掛け豆皿 1,050円

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手前・蕎麦猪口(飛び鉋) 1,575円
奥・蕎麦猪口(灰釉打刷毛目) 1,575円

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左/中央・タンブラー大 1,995円
右・タンブラー小 1,575円

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手前/中央・コーヒーカップ 1,890円
奥・マグカップ 2,100円

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刷毛目鉢 3,360円

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縁刷毛目鉢 3,150円
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皆さまに人気のオーバル皿は、

今回も入荷したのですが、あっという間に売り切れてしまいました。

申し訳ありません・・・

また春くらいまでにお願いできればと思っております。


近藤さんの器は、今回も店頭に並んでいる限りのみとなっています。

よろしければお早めに覗きにいらしてくださいね。

◎お知らせ 
恐れ入りますが、1/24(木)は15:00で閉店、25(金)は納品のため、お休みします。
どうかよろしくお願いします。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-20 19:16 | 近藤 康弘 | Comments(0)

新商品:金工作家 yuta須原健夫さんの真鍮の道具たち

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今年は特に大活躍のアラジンのストーブ。

昨日いらしてくださった陶芸家の近藤さんも、

つい最近、知り合いの方から古いアラジンを頂いたそうで、

「僕もついにアラジンのオーナーになったなあ、なんて」と嬉しそうでした。

今朝はまた寒いなあ、と思い、アラジンの上にやかんを乗っけています。

効果のほどはわかりませんが、こうしたほうがなんだか部屋が暖かくなる気がするのです。

ちなみに本当はストーブの上にはやかんは乗せないように、と書いてあるのですが、、、


さあ、いよいよ部屋も暖まって、届いている納品の品の写真をぱちぱち。

昨日の近藤さんのうつわに、北欧の羊毛で織ったという厚みのあるマフラーなど。

そしてこちらは、

柔らかな光が心地よい、yuta須原健夫さんの、新しい真鍮の道具です。
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カードスタンド 2,300円

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S字フック 小・1,200円  大・1,400円
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よく見ると、両端が平らにならされているので、

見た目もすっきりと、そして物が掛けやすくなっています。

ちょっとしたところなんですが、フック一つの中に込められた須原さんの心遣いが

使う人に優しい道具だなあと思います。

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菓子切り 1,600円
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写真に撮った菓子切りは、以前買って愛用している私物です。
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石器の槍を彷彿とさせるような、

それでいてすっきりとした薄さに仕上げられた真鍮の質感がとてもきれいです。

珍しい形だなあと思いましたが、実際に使ってみると、これがまた使いやすいニクイやつだったのです。

固いもの、柔らかいもの、果物、お菓子なんでもござれ。

切り分けるにも良し、刺すにもまた良し。



菓子切りって、切るにはいいけど刺しにくいとか、

逆に、刺すのにはいいけど切りにくかったりするものが多いので、

菓子切りは、使いやすさを求めるカトラリーじゃないんだろうな、と思っていたのですが、

この須原さんのを使った日から考えを改めました。

菱形を薄く平らに伸ばしたような、この形が良かったのです。

うん、工夫し続けるって大切ですね。


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酸化して、色が少しずつ変わってきているところも気に入っています。

店頭にお出ししているものは少しずつ色が変わってくるので、

まっさらのお品をご希望の方は、在庫からお出しいたしますので遠慮なくおっしゃってくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-19 14:54 | yuta須原 健夫 | Comments(0)

益子より

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気がついたら日付が変わっておりました。

今日は京都でも、はらりはらりと花びらのような雪の降るお天気でした。


にも関わらず、日中は思っていたよりも足を運んでくださったお客様の多かったこと。

一人いらして帰っては、またお一人と、

規則正しく順番に来てくださるのがなんだか面白く。


また、今日の夕方は、栃木県の益子より

たくさんの器を携えて、陶芸家の近藤康弘さんが百職にいらしてくださいました。
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もともとお生まれが大阪の近藤さん。

ご実家への里帰りに加えて、こちらにも寄ってくださいました。
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奥様へのおみやげを買い物してくださっている近藤さん。

以前納品してくださった器たちは、おかげ様で完売し、

今回は少し多めに分けて頂きました。
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ほっとするようなぽってりした質感に、飽きの来ない色み。

見た目よりも重くなく、使いやすいのも魅力。

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、

器を入れていた、大きな渋いりんご木箱も素敵だったなあ。


近藤さんと、長い時間ゆっくりお話できたのは今日が初めてでしたが、

家で仕事をしていた主人も交えて、あっという間に閉店時刻になっていました。


益子へ着くのは明日になるかな、とおっしゃっていた近藤さん。

帰りの雪道、どうかお気をつけて。

寒い中、そして遠路はるばる、本当に本当にありがとうございました。


前回人気だった近藤さんのお茶碗は、もう少し先に揃う予定です。

明日から店頭に並べつつ、ブログでも少しずつご紹介していきますね。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-19 00:58 | 近藤 康弘 | Comments(0)

休日の過ごし方

毎週火・水はお店の定休日です。

事務を片付けたり、ディスプレイを替えたり、

お店にまつわるあれやこれをこつこつしている日もあれば、

もちろん平日に手がつけられない家事などに追われている日もあります。


昨日の水曜日というと、

私は店の事務、主人は家のことに追われている日でした。
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去年ここに引っ越してきてからというもの、

1階の店舗スペースはともかく、2階の住居スペースは後回しにしてきた我が家。

建具が一部ついていないままのところが実はありました。

というのも、なかなか寸法の合う建具が見つからず、そのままほったらかしに。

新年を迎えるにあたって、この際なんとか見つけよう!と、

探し始めたのは良いものの、やはりそう簡単には見つからず、

そこでサイズの近い古建具を、建具屋さんに調整してもらおう、と

年末にやっと注文してきたのでした。

しかし・・・

出来上がったとの連絡があり、建具を取りに行って、家に持ち帰ってみると

悲しいことにサイズが合わなかったのです。

もちろん、こちらがお願いした寸法通りに調整されていたのですよ。


ではなぜこんなことが起こったかというと

古い家というのは、経年のためにだんだんと壁が落ちてきて、

梁や柱がその重みで家全体が歪んできます。

間口の両端と中央を見ると、

中央部分だけが落ちていたりして、間口の寸法が一定ではないことがほとんどです。


私たちは、その建具をはめようとしていた間口を採寸する際に、

中央の壁が落ちてきていることをすっかり忘れていたのです。


そんなわけで、もう一度調整してもらうことも考えたのですが、

料金のことやら、また持っていく手間のことやら考えた挙句、

建具については素人ですので、仕上がりのきれいさは求めないことを条件に、

主人がどうにか調整してくれることになったのです。
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写真を撮っていたら

「もしこんな姿を建具職人さんに見られたら笑われる・・・」

と嘆いていました。

そうですね、やはり餅は餅屋ですものね。

主人には苦労をかけてしまいましたが、無事建具は収まりました。

ありがとうございました・・・。


彼の名誉のため一応載せておきますが、普段の仕事は、こういった繰物がメインです。
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by kougeihyakushoku | 2013-01-17 17:05 | 日々のはなし | Comments(0)


手しごとの器・道具 テノナル工藝百職のブログ


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