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6月と7月の営業カレンダー

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暑いからか、飼い猫の旅が廊下で寝転がっていましたら、

主人が「かわいい、かわいい」と言い出して、とにかくいっぱい写真を撮っていました。

時々起こる「かわいい病」の発作です。


さて5月も今日でおしまい。

百職のホームページ上の「営業予定」ページに6月と7月のカレンダーを更新しています。

6月はのんびり常設のお品をお届けしていく予定で、

7月は、毎年恒例のガラス造形の森谷和輝さんの展示ですが、

今年はアクセサリー作家のGREGORIO GLEAMさんとの組み合わせで、二人展をお届けします。

会期は7/18(土)-26(日)の8日間。

またこの二人展三日目にはおなじみの紫竹のサーカスコーヒーさんをお迎えして、

特製水出しアイスコーヒーを森谷和輝さんのグラスで楽しんで頂く振る舞い企画をご用意しています。

こちらもぜひたくさんのお客様に楽しんで頂けたらと思っています。


傘をさして青いツユクサが茂る道を歩く梅雨の頃ももうそろそろ。

どうか皆さんぜひぜひ足をお運びくださいね。

夏の百職もどうぞお楽しみに。


6月の営業予定→
7月の営業予定→

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by kougeihyakushoku | 2015-05-31 18:46 | 休業、営業時間の変更など | Comments(0)

入荷 GREGORIO GLEAM安松仁美さんのヘアゴムが入荷しました 

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連日30度を超える暑さが続いていて、さすがに半袖の方もよくお見かけするようになりました。

どうも明日は久々の雨のようで、庭の草木もこれで喜んでくれることでしょう。

庭のヤマボウシの花も咲き始めて、今はまだ緑色をしています。

そのうちにだんだんと白い色へと変わってきます。でも本当は真ん中の丸いポッチみたいなのがお花です。


さて、さすがにこの暑さで今までは下ろしていた髪も結ぶようになってきましたが

皆さんはいかがですか?

百職にもそういったことをお考えのご様子のお客様がちょこちょこお見えになってくださり、

「GREGORIO GLEAMさんのヘアゴムはまだないですか?」とお問合せを頂いておりました。


というわけで、お待たせしていましたが、

そのGREGORIO GLEAMさんよりヘアゴムが昨日届きました。

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HEAR ELASTIC/ヘアゴムのお色 アイスグレー 
左から大丸嵐 3,800円(税別)、丸嵐、丸露、六角露、六角嵐 各3,000円(税別)


GGさんは定番にされていらっしゃいましたが、

百職では初めてお願いした、大きなサイズの丸モチーフのものも今回ございますよ。

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HEAR ELASTIC/ヘアゴムのお色 焦げ茶 
左から大丸嵐 3,800円(税別)、丸嵐、六角嵐、四角嵐 各3,000円(税別)


夏場などでしたら、この大丸タイプ一つで

大ぶりなアクセサリーと同じくらいの存在感を出してくれるので、

あまりアクセサリーなどをつけない方にもオススメです。

シンプルなスタイルを引き立ててくれる、アクセントに。


ゴムのお色は定番の焦げ茶色に加え、少し涼やかなアイスグレーのものもお願いしていました。

ちなみにこのゴムは、ご自身でお付け替えることも可能ですので、

ゴムが切れてしまったり、違うお色に換えたい時などでも安心です。

空気に触れていることでゆっくりと酸化変色していきますが、

深みを帯びた色合いに変わっていく姿に、愛着を覚えます。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-30 18:50 | GREGORIO GLEAM | Comments(0)

入荷 高木剛さんの蓋物、花器、蕎麦猪口、深皿などが届いています

こんにちは。

昨日は相当な暑さでしたが、今日も夏日となっているようですね。

夏に向けて昨日ベッドリネンを麻のものに替えましたが、ひんやりした肌触りが気持ちよくて。

タオルケットも麻なのですが、この上で飼い猫・旅も走り回ったりするので

すっかりくたびれて、ヨレヨレの風情に・・・。

でもこの麻のケットの上でお昼寝するのが旅のお気に入りです。

あんな毛皮を着ているのに、麻のひんやりとした感触をちゃーんとわかっているみたい。

不思議。


さて、ご紹介が遅くなりましたが、

やきものの高木剛さんより入荷がありました。

量はちょっぴりですが、面白いものも届いているのでぜひぜひ見て頂けると嬉しいです。


まずは蓋物を2種類。

塩に砂糖に山椒、梅干、柴漬けなどのお漬物、昆布、佃煮などなど、

調味料や、お食事の際に食卓に一緒に出したいご飯のおともなどを入れるのにぴったりです。
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粉引蓋壺 4,000円(税別)

こちらは小さくて美しい蓋壺です。
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粉引蓋壺(小) 3,000円(税別)


お次は花器や、花生けにぴったりな小ぶりの壺です。
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粉引小瓶 3,000円(税別)

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粉引小壺 2,500円(税別)


そしてこちらは見覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね^^
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粉引ブタ型一輪差し 3,000円(税別)

とある展覧会でも出展していらっしゃった、このブタさん。

その時は他にも数頭お仲間がいましたが、今回は百職に来たのは最後の一頭。この子だけです。

今回はいくつかアイテムをお願いする中で花器もお願いしていたもののひとつだったんですが

高木さん、ご自分の工房にある在庫を見ていたら「そういえばこれも花器か・・・」と思ったそうで、

「これも一応持ってきました」と出してくれました。

一目見て、ああ、お前さんか!となんだか懐かしいような気になって、

もしかしたらこのチャンスを逃したらもう二度と会えないかも・・・と思ったら

なんだかお別れするのが寂しくなって、

別段このブタさんはオーダーしていたわけではなかったんですが、商品として頂くことにしました。

なんとも牧歌的で素朴で、何よりこの大らかな感じがよいなあと思います。中々釉調もよろしいですよ。

目を遣るとつい「ふふっ」と笑ってしまいます。

大切にしてくださる方、ぜひどうぞ。


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鉄釉蕎麦猪口 1,800円(税別)

ちょっと前の作品です。

これも在庫にあったので、と持ってきてくださったもの。

高木さんの器は粉引がメインどころになっているので、

鉄釉や他の技法での器は、個展などでしか見ることが少ないかもしれませんね。

私も「あ、ちょっと懐かしい」と思って拝見しました。

でもこの頃のこの鉄釉の感じやお色もすごく使いやすいタイプで、

大抵のお料理の色とも相性が良さそうで、

他の器との合わせやすさもまた兼ね備えていて使い勝手がよいと思います。

百職で扱っているほかの作家さん方の蕎麦猪口よりも、ほんの少しだけ小ぶりで、

それが粋な感じがします。


最後は少し深めの皿です。
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粉引7寸皿 4,000円(税別)

形は平らな平皿ではなくて、やや鉢形のようになっているのでちょっと汁気のあるお料理にも大丈夫です。

手に取るとちょっと重みを感じるかもしれません。

最近は軽く薄手のものが主流なので、今風の皿とは一線を画しているタイプと言えるでしょう。
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この縁のたっぷりとした厚み、そして細かな貫入、とろりとした白化粧の質感。
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そう、古い器のような佇まいです。

お洒落な料理じゃなくて、

昔ながらの筑前煮とか肉じゃがとかかぼちゃの煮付けとか、みんなで取り分けるとますます美味しい、

そんなあったかいお母さんの笑顔が浮かんでくるような料理を盛りつけるなら、

こんなふうにたっぷりした佇まいで、大らかな土の温かさが料理を受け止めてくれるお皿がぴったりです。

こういう手合いのものが一つあると、本当にずっとずっと使い続けられます。

どっしりと骨太で、でも柔らかさとあたたかさもあって。

朝鮮の古い陶磁が好きだという高木さん。

「こういうものが作りたいんだ」というものをしっかりと持って、

そこに向かって一歩一歩、歩みを進める高木さんの気概を感じます。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-28 18:12 | 髙木 剛 | Comments(0)

入荷 瓜生ゆりさんの藁の鍋敷きと小箒

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今日も朝からとってもよいお天気で、明るい木漏れ日がきらきらしています。

紫陽花たちもどんどん花をつけて、ぐんぐんと葉っぱが生い茂っています。

ちょっと暑いのか、我が家の猫もベッドの上で寝転がって、ぐーんと無防備にお腹を出して眠っています。

平和な月曜日です。


さて、久しぶりに藁細工の瓜生ゆりさんが先日作品を持って、百職に来てくれました。

9月にはお母さんになる予定の彼女。

少しずつお腹もふくらんできているのがわかりました。

身体の調子も少し落ち着いてきたそうで、その間に少しでもと手を動かしてくれて

中サイズと小サイズの鍋敷きと、細い麻紐を使った藁の小さな箒を納めてくれました。


瓜生さんの箒は以前から知っていましたが、百職に置くのは今回が初めてです。
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稲藁の小箒 それぞれ800円(税別) 左/黒米の稲藁の箒 右/白米の稲藁の箒

以前は草木染めの糸を使っていらっしゃいましたが、

最近は麻紐を使うのだそうで、より素朴になった印象です。

飾り気はないけど、素っ気無いぶっきらぼうな感じではなく、

素朴な優しい雰囲気があって、瓜生さんを映したような簡素で小さな箒です。

シンプルな造りですが丁寧に作られているのでしっかりと丈夫です。

サイズは、机の上などを掃くのに丁度良いくらい。

普通の白米の稲藁を使ったものと、

ちょっと黒っぽいほうが、黒米の稲藁を使っているそうです。


すっかり定番になりました、瓜生さんならでは少し平たく作られた造りの鍋敷きも久々の入荷です。
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藁の鍋敷き 左/小 1,500円(税別) 右/中 1,800円(税別)  

手間隙の面から、今回より値上がりしましたのでどうかご了承くださいね。

藁の香ばしい匂いもほんのりします。

熱いものを載せて少し焦げ付いても、藁の匂いなら身体にも安心ですよ。

今回はきっと、お腹の赤ちゃんも一緒になって作ってくれたのだろうなあと、なんだかしみじみ。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-25 14:49 | 瓜生(川上)ゆり | Comments(0)

明日は山口県からのお取り寄せ便 ユーカリとタイヨウさんの焼菓子が届きます

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明日5/23(土)は、5月は二回目となります

山口県長門市からのお取り寄せ便の、「ユーカリとタイヨウ」さんの焼菓子が届く日となっています。

今回も新しいveganの焼菓子が届きます。

名前は「チコリー/愛の花」。
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前回入荷がありました「ウォールナッツ」と同様、

飲用のフラワーエッセンスが入っています。(アロマではありません)


今回のユーカリさんのお手紙には、このチコリーについて

「母性の強い方にぴったり。(それをしんどく感じている時)」と書いてありました。

チコリーはヨーロッパ~中央アジア原産のキク科の多年草。

お花は青紫や白、赤などがあってとても可憐な姿です。

ヨーロッパでは若い葉や芽が野菜としてもよく食べられていて、見た目は小さな白菜のようで、

根はハーブとしても使われ、チコリコーヒーとしても親しまれています。

味わいの中に、ほんのりとした甘みと苦味があり、

このユーカリさんの焼菓子「チコリー」も、少しほろ苦くて、

でもそれがまた美味だなあと私は感じます。


このチコリーについても、ユーカリさんのブログで語られているので

少し引用させて頂きますね。


chicoryは無条件の愛。
大切な人や家族に
「こんなにしてあげてるのに!」
と思うこと、ありませんか?
「あなたのことを思ってしてあげているんだから
この気持ちに応えて」の心の声から
見返りを求めない、相手の自由を尊重できる
深い愛に気づいていくお手伝いをしてくれます。

こちらは、ちょっとほろ苦い大人の味。
あとから味が追いかけてきます。




そのほか、いつも定番のお味など全6種類が今回並びます。

皆さん、ぜひ買いにいらしてくださいね。


「ユーカリとタイヨウさんの焼菓子販売」
5/23(土)11時より販売
※売切次第終了となります
※お取置も承ります。メールもしくはお電話にてお気軽にお問合せください。
※賞味期限は、vegan、butterともに6/4(木)までとなっています。

【menu】
・veganのクッキー(バター・卵・乳不使用 ※アレルギー対応はしていません)
メープルビスケット 一袋3枚入り 
ヒマレーズン 一袋3本入り
チコリー愛の花 一袋5枚入り  

・butterのクッキー(バター使用/卵・牛乳不使用)
しかくシナモンシュガー 一袋2個入り
しかくココア 一袋2個入り
発酵バター 一袋2枚入り

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by kougeihyakushoku | 2015-05-22 19:23 | 日曜百職市、フード販売など | Comments(0)

入荷 青森県根曲竹細工の楕円型椀籠(大)が久々に入荷しました

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こんにちは。

本日もリピート入荷したお品物のご案内です。


一年以上ぶりの再入荷となります(!)、お待ちかねの青森県根曲竹細工の楕円型の椀籠。

今回は一番人気のサイズの、大サイズの入荷です。

この一年で「いつ入荷する予定ですか?」というお尋ねが一番あったお品だと思います。

本当にお待たせしました。

それと恐れ入りますが、消費増税の影響で以前の価格より値上がりをされたとのことですので

どうかその点ご了承頂ければと存じます。

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根曲竹楕円型椀籠 大  9,900円(税別) およその寸法(cm)33×23×高さ13.5
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今回入荷分は、すでに幾つかお客様からご注文が入っている分でしたので、

店頭に並ぶ数は残り2点となっております。数が少なくて本当に申し訳ありません・・・。


洗った後の食器を乾かしておくためのこちらの籠は、

竹のしなやかさのおかげで、

食器を置いたときの当たりが、金属製のものに比べると優しい感じがします。
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水切りの籠ですから、ぬれてしまっている状態のことが多いので、

他の笊や籠に比べて、カビや黒ずみが出やすいという欠点もあります。

ですのでできるだけ長く使って頂くためにも、水切りが終わって使い終わりましたら、

この水切り籠自体もしっかり洗って、時にはブラシなどでこすり洗いし、

面倒でない方は最後に熱湯をかけ回して殺菌し、

水気を拭きとり、立てかけるか吊るすかして、乾かしてあげることをおすすめします。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-22 18:36 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

小確幸

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休みの日、久しぶりに愛知県小牧の主人の実家へ出かけてきました。

今年に入ってからなかなか顔を見せられずにいましたが、

GWも終わり、とりあえずちょっとひと息をつけたので車を走らせて季節はずれの帰省。

実家には主人(三男坊)のご両親のほか、一番上のお兄さんご夫婦もいらっしゃって、

去年、可愛い女の子が生まれました。
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この姪御ちゃんが無邪気に遊んでいるのをただただ眺めているだけで、

ほわわーんと心穏やかで安寧な世界に包まれていくような気分になるのはいったいなんでなんでしょう?

ご実家の愛犬・ミニチュアダックスフンドのウッディは甘えん坊だそうで、でもちょっと人見知り。
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きらきらの真ん丸黒目が可愛い男の子です^^


以前にも書きましたが、主人の実家は大泉寺という曹洞宗のお寺で、

大きな広い敷地には建物のほかにも、大きな池や木々、竹林などがあります。

お寺は、主人のお父さんが今の代の住職さんで二十二代だそうですので、

建物も大変古くからあるとのことで、少しずつ少しずつ色々なところを改修しながら

次の代へとつなげられるように進めていらっしゃいます。
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とにかくあまりにも広いので、今まで行ったことがない場所もたくさんあって

今回は敷地内を案内してもらって少しだけ巡ってきました。
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裏山のこの竹林では春、たけのこ採りをされるそうです。

でも山の整備は大変だそうです。

今は山に入ってそれを生業にするという仕事自体が激減していますから、

従って手入れされていない山も本当に多いわけです。

孟宗の青竹をさすりながら、この山がずっと長生きできますようにと願いました。


久しぶりにのんびりと主人の仕事などの近況をお話したり、家族の中の最近の出来事などを聞いたり、

特に何というわけではないですが、

ただただ和やかに過ごせることのありがたみを感じた、そんな帰省でした。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-21 19:05 | 日々のはなし | Comments(0)

入荷 岩手すず竹細工の丸笊、両手盛笊が届いています

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こんにちは。

竹のお品が、少量ずつではありますが入荷してきています。

専業でやっていらしゃる方は、やっぱり夏に向けてペースをあげて制作していらっしゃるので、

百職にも、以前からお願いしていた注文分が届くようになってきました。

岩手の鳥越地区のすず竹細工の笊で、定番のリピートのお品ですがご紹介しておきますね。

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すず竹丸笊
七寸 1,700円(税別) およその寸法(cm)径21×高さ3.5
八寸 1,900円(税別) およその寸法(cm)径24×高さ2
九寸 2,200円(税別) およその寸法(cm)径27×高さ2


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両手楕円盛笊
中 2,900円(税別) およその寸法(cm)29×19×高さ4

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by kougeihyakushoku | 2015-05-21 19:01 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

入荷 小塚晋哉さんの塗りのスープボウル、オイル仕上げの桜のスープボウルなどが届いています

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こんにちは。

ここ何日かは爽やかで過ごしやすい日が続いて嬉しいです。

ちょっと陽射しがきつい瞬間もありますが、

近くの京大のキャンパスに立っている背の高い木々たちが、

しゃらしゃらと風に吹かれて、その梢を空に向けて揺らしているのを見ると、

自分も伸びやかな緑になったような気分になります。

庭では早くもカシワバアジサイの蕾が開き始めてきました。

白い小さな花がたくさん咲くので、

あまりの重みで首がどっしりと俯いて道幅を狭くしてしまうのは毎年のこと。

その前にちょっと手入れをしてあげないとなあ・・・などなど

この時期ならではの草花しごとを思うのでした。


さて本日は、私の夫でもあります木工作家の小塚晋哉の

木の器が入荷してきていますのでこちらをご案内です。

おなじみのオイル仕上げのものと、今回は漆で仕上げたものもあります。


依頼により、実験的に初めて手がけられたスープボウルたちです。

それもあって彼の弁によると、

「まだ定番にはしていないものなので今回限りでもう作らないかもしれないし、お客様の反応をお聞きしてよければ定番に入れていけるかもしれません」

といった類のお品です。

でも以前から、ボウル系の器を定番化していきたいとのことでしたから、

ここからブラッシュアップしていこうと考えているお品なのでしょう。

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漆仕上げのスープボウル 6,000円(税別) 
木地の材/朴 およその寸法(cm)径13.2×高さ6.5


内側も外側も漆で仕上げてあるタイプです。

汁物などを入れる器としては、この中で一番耐水性があると言えます。

漆は三度ほど塗り重ねてありますが、木目が見えるような塗りをしていますので、

木目のきれいさ、そして彫り跡などの質感も楽しんでもらえますよ。

一般的な塗り碗などよりも、ちょっと素朴な雰囲気ですので気兼ねなく普段遣いに。

およその寸法を書いておきましたが、1点1点ばらつきがありますので、実物を見比べてくださいね。

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漆とオイル仕上げのスープボウル 6,000円(税別) 
木地の材/朴 内側漆仕上げ、外側胡桃油仕上げ およその寸法(cm)径12.7×高さ6
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内側は漆、外はオイル仕上げになっているタイプです。こちらは1点のみ入荷です。(申し訳ありません・・・)

耐水性も備えつつ、木のそのままの色や肌触りを楽しんでもらえると思います。

朴という木独特の、ちょっと緑がかったお色がなかなか渋いです。


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桜材のスープボウル 5,500円(税別) 
胡桃油仕上げ およその寸法(cm)径12.7×高さ6
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こちらはすべてオイル仕上げのボウルです。

少し浅い形ですので、一人分のサラダボウルとしてお使い頂くのにもぴったりだと思います。

漆仕上げと比べてしまうと、耐水性は若干劣るものの、

しっかりとオイル仕上げしていますので、スープボウルとして安心して使って頂けますよ。

桜材のなめらかな肌触りや、穏やかな色合いもとても良い感じです。

洋の雰囲気のお食事にも似合いますので、幅広く使って頂けますよ。

今回2点入ってきていますが、それぞれ大きさ、形ともに微妙に違いますので、

よくご覧になってくださいね。


あとこちらも新登場に入れておきます。
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白漆のカフェオレボウル 6,000円(税別) 
木地の材/ヒノキ およその寸法(cm)径10.2×高さ5


陶器や磁器のカップですと、あったかい飲み物を入れると熱くて器が持てない時もありますが、

こちらは漆器なので、温度をやわらかく伝えてくれるので安心です。

同様に、冷たすぎるのが苦手という方にもオススメですよ^^

白漆の下に塗ってある黒漆が少し透けていて味わいがあります。

時間が経つと、白漆の白さが増してくるのが特徴です。

何度かモデルチェンジしているカフェオレボウルですが、サイズなどが定番化してきたそうです。



次は、定番のオイル仕上げの器で、リム皿シリーズも少し入荷していますので

載せておきますね。

リムがあるタイプは深さがあるので、サラダやごはんもの、汁気があるものなどにも

安心して使って頂けますよ。
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リム皿丸M 桜 5,000円(税別) およその寸法(cm)径17×高さ3.2

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リム皿丸L ウォルナット 8,000円(税別) およその寸法(cm)径20×高さ3.6
リム皿丸M ウォルナット 5,000円(税別) およその寸法(cm)径17×高さ3.2
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人気のオーバル型です。
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リム皿オーバルS ウォルナット 6,500円(税別) およその寸法(cm)15×21.5×高さ3

小さいサイズはケーキなどを載せるデザートプレートにも素敵です。

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リム皿オーバルM 栗 8,000円(税別) およその寸法(cm)18×26×高さ3

Mサイズは、我が家ではパスタやカレー皿としてよく使っています。

パスタソースやカレーソースなどの色じみは、

良く洗ってしっかり乾かしておけば、使った翌日にはほとんど消えてしまっているので、

汚れなどの心配もあまりせずに、我が家ではやきものの器と同じような感覚で、

気を遣わずに使っています。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-18 13:47 | 小塚 晋哉 | Comments(0)

入荷 宮城県篠竹細工の笊や米砥ぎ笊が届いています

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こんにちは。

ひところの暑さも落ち着いて、比較的過ごしやすい土曜日と日曜日でしたから、

GWは終わってしまいましたけれど、

きっと皆さんも少しのんびりした週末を送っていらっしゃったのではないでしょうか。


ただ明日は京都は雨の予報でしたので、仕事前にバタバタと慌しく洗濯を済ませる朝でした。


お店のほうは常設のしつらえに戻り、展示の片付けや事務処理なども終え、ちょっと一段落。

ただ、今度は百職のフリーペーパー「百職だより」の6月&7月号の原稿を書き始めたり、

9月の展覧会期間中に行うイベント内容を細かく決めていくなど、

水面下ではもそもそと準備をやり始めています。

せわしないなあとも思いながらも、遠足の準備じゃないですけれど

こういう準備している時が一番の愉しみでもあるので、自分の中では充実している時間だったりします。


9月の展示は恒例の「白」がテーマの展で、器がメインの予定です。

会期中に行うイベントもテーマの「白」から連想して、

「白のデザート」と、なんと「粉物」というちょっと異色(?)かもしれませんが、

白の器たちとともに、その二つも楽しんで頂けたらなあと、そんな内容で進めています^^

どうか楽しみに待っていてくださいね。


さて、昨日の夕方に届いたホヤホヤの宮城の篠竹細工の笊などが店頭に並んでいます。

以前入荷したことがあるものは、脚つきの四つ目笊と五合用の米砥ぎ笊ですが、

初めてお願いして入ってきた、網代底の平笊もあります。

それとちっちゃな米砥ぎ笊もお初です。


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篠竹脚つき四つ目笊
小(七寸) 3,600円(税別) およその寸法(cm)径21×高さ5
中(八寸) 3,800円(税別) およその寸法(cm)径24×高さ5
大(九寸) 4,400円(税別) およその寸法(cm)径27.5×高さ7
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篠竹底網代平笊
小(七寸) 3,600円(税別) およその寸法(cm)径21.5×高さ4
中(八寸) 3,800円(税別) およその寸法(cm)径24×高さ4
大(九寸) 4,400円(税別) およその寸法(cm)径27×高さ4.5
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今回初めて届けて頂いたものですが、形などは至ってシンプルな定番の形です。

平笊というからには、盆笊みたいに平たーいのかなと思われるかもしれませんが

網代底編みから始まって、縁をちょいと立ち上げて編まれた形です。

水切りした麺や野菜などが、笊からこぼれにくいようになっています。


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篠竹米砥ぎ笊
小(八立/およそ二合用) 3,200円(税別) およその寸法(cm)径16×高さ8
大(十立/およそ五合用) 4,300円(税別) およその寸法(cm)径23×高さ12


こちらも網代底編みから始まっています。

底の編目が本当にきれいな模様だなあと嬉しくなります。

ひごも、きっと良く研いだ刃物で作っておられるのでしょう、

がさがさしがちな身の側のほうも、つややかできれいに仕事されているので、

ささくれが少なく、指を傷めることも少ないと思います。
 
普段はお願いしていない、小さな二合用のものも「良かったら在庫ありますけど・・・」と聞かれ、

ふと気になって「じゃあ分けて頂いてもいいですか?」と今回お願いしてみました。
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小さいので米砥ぎ笊として使わずとも、他にもいろいろ用途がありそうかな?と。

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届いたのは本当に小さくて可愛らしいサイズ。こっそりちびちゃんと呼んでいます。

でも二合~三合くらいの量でしたらお米は研げそうですよ。

器として、ロールパンとか白パンとか入れて、1~2人用の小さなパン籠として食卓に出しても良さそうです。

こちらもちっちゃいけれど丁寧な仕事で作ってありますよ。
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卵を入れたらなんともほのぼの可愛らしくて、このサイズお気に入りになりました。
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by kougeihyakushoku | 2015-05-17 18:21 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)


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