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作家さんからのご案内 前田美絵さん、tsuyu.さん

やはり雨が降ってきた京都です。6月の梅雨の前奏曲のような。

緑もいよいよ冴え冴えと美しい季節。

益子のやきもの作家・前田美絵さんから二人展、

気持ちの良い布小物でおなじみのtsuyu.さんから個展のご案内が届きました。

陶と布で違いはあれど、お二人とも作品の中から漂う透明感が素敵です。

それぞれまとまった数の作品が今回見られるようですので、

お近くの方ならずとも、この機会にぜひ足を運んでくださいね。

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大地のうた 前田美絵、色実茶寮二人展
2016/6/4(土)-25(土) 日曜休
13:00~17:00
在廊 毎週土曜
場所 gallery homusubi

手の熱によってあたためられ 火によってあぶりだされ
愛おしいかおをみせてくれた
体の深いところの素へと あたたかく染みわたる想い
めぐる記憶をつなげてくれた
土のなかに眠っていた 大地のうたが




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tsuyu.
布かばん展
2013/6/24(金)-29(水)
11:00-18:30
場所 Tisane infusion

いつもお店ではテーブルまわりの布小物を作ってもらっています。
今回の展示では色々なかばんが勢揃いします。
素材はアンティークリネンを使用。
表情の違う生地たちを組み合わせ、
手に取って気持ちの良いかばんに仕上げています。
出来上がったばかりのかばんを是非ご覧ください。

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by kougeihyakushoku | 2016-05-29 17:56 | お出かけのススメ | Comments(0)

入荷 福島県奥会津のマタタビ細工の蕎麦笊が入荷しています

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こんにちは。

「今日も晴れているなあ」と思いましたが、夕方の3時ごろからは雨の予報のよう。

これからお出かけの方は傘をお持ちになったほうが良さそうです。


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さて少し前から並んでいますが、福島奥会津よりマタタビ細工の蕎麦笊が届いています。

マタタビ細工は、早くも今年最後の入荷分で、米砥ぎ笊は今回入荷はありませんのでご注意くださいね。

※米砥ぎ笊は今年分の入荷は終了です。
入荷の確約はできませんが入荷次第お知らせすることは可能です。
来年の入荷まをどうか楽しみにお待ちください。


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マタタビの蕎麦笊25cm  およその寸法(cm)径25×高さ3 4,500円(税別)
マタタビの蕎麦笊27cm  およその寸法(cm)径27×高さ3 4,800円(税別)
マタタビの蕎麦笊31cm  およその寸法(cm)径31×高さ3 5,500円(税別)
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マタタビは、とっても吸水性に優れているため、余分な水分を水をたっぷりと吸ってくれます。
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茹で上げた蕎麦を盛るのにはぴったりの笊。

よーく水切りしたつもりでも、

ちょっと経つと麺から水がぽたぽた・・・

食べ進むうちになんだか麺にちょっと歯ごたえがなくなってきた・・・

なんてこと、よくありますよね。
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でもまたたび笊をお使い頂くと、またたびが程よく水分を吸収してくれますので

最後まで美味しい麺を頂けます。

特に食感が大事になるお蕎麦なら尚更。

もちろん蕎麦のほか、うどん、そうめんにもどうぞ^^

焼きたてや、焼き直したパンのためのパン笊としても力を発揮してくれますよ!
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縁の芯ですが、今回はすべてクマヤナギが使われているものですので、

白と焦茶色のコントラストがきれいですよ。

夏も近付いてきているためか「蕎麦笊、探してました」という方も多いので、

残り2枚ずつくらいになっております。気になる方はお早めにどうぞ!
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by kougeihyakushoku | 2016-05-29 14:35 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(1)

月イチ入荷のkoto.さんの焼菓子、本日午後入荷しています

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月イチ入荷のkoto.さんの焼菓子、本日午後入荷しました!

・アメリカンチェリーのタルト 350円(税別) ※賞味期限5/30(月)
・くるみのスコーン 350円(税別) ※賞味期限5/31(火)
・和三盆のクッキー 300円(税別) ※賞味期限6/10(金)


となっております。

タルトとスコーンは月曜までに取りにお見え頂けるようでしたらお取置きOKです。

和三盆のクッキーも6/10(金)までにご来店頂けるようでしたらお取置き承りますよ。
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今回のメイン、今が旬のアメリカンチェリーのタルトです。

ジューシーなアメリカンチェリーをキルシュでコンポートにして、

紅茶入りのアーモンドクリームで焼き込んであるそうです。

タルトは焼きたてが一番ですが、日を追うごとにしっとりしてきますので、

冷やして頂くと美味しいです、とkoto.さん。

まだご用意ございますので、明日以降もぜひお求めにいらしてくださいね!
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by kougeihyakushoku | 2016-05-28 19:52 | 日曜百職市、フード販売など | Comments(0)

明後日の5/28(土)13時より「koto.さんの五月の焼菓子販売」です

■5/27(金)お休みのお知らせ
大変申し訳ありませんが、仕入れの都合により明日の5/27(金)は臨時休業とさせて頂きます。
ご予定を立てられていたお客様には本当に本当に申し訳ありません・・・!
ご迷惑をおかけしますがどうかよろしくお願い致します。
メールへのお問合せなどへのご返信は5/28(土)以降に順番にさせて頂きます。


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koto.さんの五月の焼菓子販売
5/28(土)13時より販売 
※数に限りがございますので売切次第終了となります。
※お取置も承りますが商品に応じて賞味期限が違いますので、受取日を一度ご相談ください。
※お取り置きご希望の方はメールにて御連絡くださいませ。


【販売予定メニュー】
・アメリカンチェリーのタルト
・くるみのスコーン
・和三盆のクッキー


■koto.(こと) プロフィール
奈良に生まれ、幼い頃から祖母や母がお菓子を作る姿を見て育ったのが、お菓子作りの原点。
珈琲のお共に食べるお菓子が美味しいと幸せ…をモットーに、日々オーブンと向き合っています。
材料にはこだわり、できるだけシンプルに。
1dayカフェ、委託販売、イベント参加、自宅教室などを経て、
現在は将来のカフェオープンを夢見て奮闘中!



こんにちは。

今のところなんとかお天気も持ってくれていますがこれから怪しくなっていくのでしょうか?

百職の前庭の柏葉紫陽花たちがずいぶんとのっぽになって、まるで滝のように花を咲かせています。

今年はちょっと早い開花です。


さて先月お休みを頂いておりました、koto.さんによる月イチの焼菓子販売復活でございます。

ひそかに楽しみにしてくださっていたお客様には喜んで頂けるかと^^


今回は、アメリカンチェリーのタルト、

そして定番系ではくるみのスコーンと和三盆のクッキーが届く予定です。

アメリカンチェリーは、5月~6月が旬の、美味しい時期。

そのままで食べてもよいですし、たくさん頂いた時はジャムなどにしても美味しいですね。

今まで知りませんでしたが、さくらんぼそしてアメリカンチェリーは鉄分を多く含む果物なのだそうです。

可愛らしい見た目でもさることながら鉄分が多いところは女性にぴったり。


今回のkoto.さんのアメリカンチェリーのタルト。

食べやすい小ぶりサイズにジューシーなアメリカンチェリーがたっぷり。

華やかな姿でつい誰かにもあげたいなあ、と思ってしまいます。

フレッシュな美味しさがある内にお早めにお召し上がりくださいね。

今回もkoto.さんの焼菓子をどうぞお楽しみに^^
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by kougeihyakushoku | 2016-05-26 15:12 | 日曜百職市、フード販売など | Comments(0)

入荷 鹿児島から角物の弁当箱が届きました

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こんにちは。

連日暑い日が続きますね。

いよいよ竹細工の季節も到来といった感じ。

笊だったら重ねることもできますが、中には重ねたりできない形も多い竹細工は、

大きなダンボールに入ってやってきます。

お店にとってはこれも季節の風物詩みたいなものですね・・・。

さて今年も鹿児島から、角物のお弁当箱が到着です。

箱型と手つき型が今年は一遍にやってきました。

しかし今年は全国的に竹は不作のようで、いろいろな方からそんなお話を聞きます。

そのため、今年こちらの角物たちもちょっぴり値上げされておりますが、

天然素材を使っておりますため、どうかご了承頂けますようお願いします。

ではでは駆け足ですがご紹介していきますね。

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白竹のお弁当箱 中 6,300円(税別) およその寸法(cm)17×13×高さ8
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オーソドックスなサイズ感のお弁当箱です。

コンビニのおにぎりが二つ並んでちょうど入るくらいの大きさ。

女性ならこれで充分な量のお弁当が入れられるかと思いますよ。

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左/白竹の手付き一段弁当箱 長形小 7,700円(税別) およその寸法(cm)13×19×高さ10
右/白竹の小さめバスケット 6,300円(税別) およその寸法(cm)14×14cm×高さ11


小ぶりなサイズがふだんには使いやすいので、今年も小さめのものをお願いしました。
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一人~二人分のお弁当サイズです。

ソーイングボックスとして使っても良いですね。

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こちらの「小さめバスケット」は、一昨年までは違う作り手さんに制作してもらっていましたが、

ご事情があって今は竹仕事を休まれているため、

違う作り手さんに、寸法を伝えてお願いしたものです。

小さなお子様用のお弁当箱としてお使い頂いたらきっと可愛らしいですよね^^

お弁当以外でも、手づくりのお菓子などを入れてお散歩に、お出かけに。

気軽に使って頂きやすく、お部屋に置いておくにもありがたいサイズです。


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左/白竹の弁当箱 細長 6,600円(税別) およその寸法(cm)21×11×高さ8
右/白竹の手付き二段弁当箱 四角小 9,000円(税別)
およその寸法(cm)15.5×15.5×高さ14.5


左側の細長いタイプのお弁当箱は、持ち歩きもコンパクトにまとまるのでとっても便利です。

バッグに入れて持ち歩くことも多いはずなので、やはり「コンパクトさ」って結構重要だったりしますよね。

右側は二段重ねタイプですが、およそ15cm四方とコンパクトなサイズ感の手つき籠です。
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重箱のように、何段か重なっているタイプは憧れの形。
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小ぶりですが二段になっているので収納力も抜群です。
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一段目と、二段目のそこの部分の編み方の違いも美しく。
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ドライの紫陽花をあしらって。


お弁当を入れる際には、中にワックスペーパー等を敷いて使って頂くと、

雰囲気を壊さず、なおかつ汚れにくくお使い頂けると思います。

竹の弁当箱の時は、できるだけ汁気の少ないおかずを入れたり、

野菜などはしっかり水気を切ってから入れるなど、

ちょっと工夫して頂ければ気軽に使って頂けますし、本当に一生ものになると思いますよ。


さて、最後にこの時期に良く見られる「竹の虫」について書いておきますね。

竹は栄養分に富んでいるので、

時期に気をつけて採った竹であっても虫がすでに竹の中にいたり、

虫がやってきて竹を食べてしまう場合があるんです。

百職でお付き合いのある作り手さんのほとんどは、

竹の加工の際に薬剤などは使用していらっしゃらず、その点では安心ですが、

その分、虫がついてしまったりなども起きてしまいます。

暖かくなってくると、竹につく害虫の活動も活発になってきますので、

竹細工に、針で開けたような小さな穴が開いていたり、粉が落ちているのを見つけた場合には

虫が竹を食べているサインです。

熱湯消毒で虫退治をしてみてください。

粉が出ている穴を見つけることができた場合は、そこを中心に熱湯を30秒~一分ほどかけ回してください。

小さな竹の道具の場合でしたら鍋で煮沸、もしくは容器に熱湯を入れて浸けておくと効果的です。

熱湯消毒は、一度で効果が出る場合もありますが

敵(虫)も竹の内部に入り込んでいるので、何度か行わないと虫を完全に退治できない場合もあります。

その場合は諦めずに様子をみながら繰り返し行ってください。

それでもあまり効果が見られないようでしたら、

透明のビニール袋に、対象の竹細工を入れて袋の口を結び、まず二、三日様子を見てください。

酸素が薄くなってくると、虫も苦しくなって出てきますので、(小さいですが虫は肉眼でも確認できます)

ビニール袋越しに出てきた虫の様子が分かると思います。

一週間~10日ほど放置して、竹粉の量も落ち着いてきたのが確認できたら、

袋から対象の竹細工を取り出して、やはり熱湯消毒を行ってください。

熱湯消毒を行った後は、風通しの良い日陰で、しっかり乾燥させてくださいね。

乾燥が不十分ですとカビ等の原因になりますので、どうかご注意ください。

なるべく昔ながらの、自然のままのやり方を受け継いでという作り方ですので、

時にこのようなことが起こる場合もあり、

お使いくださるお客様にはご不便をおかけしてしまうのですが

このように手間が必要なお手入れなども受け入れて頂けると、

更に竹の道具たちとより深いお付き合いができるようになり、長く長くお使い頂けます。

皆様の竹細工への愛着がより豊かになるお手伝いを、今後もさせて頂きますので、

何かご不明なことがありましたらいつでもお尋ねくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2016-05-23 17:22 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

入荷 飯島たまさんのがま口ポーチ「雛の口」「あひるの口」

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こんにちは。

「まいにちの台所」展も終え、本日から常設のお品が並ぶお店へと入れ替わりました。

外はもうすっかり夏のような陽射しで、この時期こんなに暑かったかな・・・と首を傾げるばかりです。

庭の紫陽花はぐんぐんと成長して、もうあと数日したら柏葉紫陽花のほうは花が咲きそうです。


さて今日ご紹介するのは、山梨にお住まいの染織テキスタイル作家の飯島たまさんから届きました、

お出かけにぴったりの、がま口型の手提げとショルダー「雛の口「あひるの口」」。

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左:あひるの口 肩掛けタイプ 4,800円(税別)
中央、右:雛の口 肩掛けタイプ 5,600円(税別)


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奥の列:あひるの口 手提げタイプ 4,200円(税別)
手前の列:雛の口 手提げタイプ 4,800円(税別)


表地は、経糸をリネンで、緯糸を手紡ぎのメリノウールとリネンで織った生地を贅沢に使っています。

裏地はリネン(亜麻)生地。

たまさんご自身が日本茜やマリーゴールド、胡桃、紫根、柚子、たんぽぽ、春菊、ユーカリ、たまねぎ等々、

様々な植物で染めた手紡ぎの糸で織られた生地は、

ほかのどこにもない柔らかで美しい色合いで、

あえてイレギュラーなピッチで配した絶妙なストライプパターンも、一点物ならではの楽しさでいっぱい。
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持ち手は、渋なめしの牛革を手縫いしたものと、
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一つだけリネンを細く編んで繊細な鎖のようにしたものがあります。

実際に持ってみると、女性が持つのにぴったりの大きさで、軽いのもいいです。
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口がぱかっと開く様子は確かに雛鳥やあひるのよう。

この口が大きく開くところが収納のしやすさにも。
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中に小さなポケットがつけられているのが可愛らしいです。
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「雛の口」のほうは、底がこんな風におてだまのような凝った造りになっていて、容量がたっぷり。

「雛の口」「あひるの口」ともに、B6サイズくらいの手帖やお財布などが入ります。

他にもスマートフォンやハンカチ、リップスティックなど収納できるサイズ感で、

コンパクトなサイズながら必要最低限の収納力は確保されており、使い勝手も良さそうです。
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すっきり身軽にちょっとお昼休みにそこまでランチ、なんて時にも重宝しそうです。

手提げタイプは、鞄の持ち手にもぶら提げることもできますし、

仕切りのないバッグを使う時に、バッグインバッグとしてすぐに取り出したいものを

ここに入れておくのもいいですね^^

明るく瑞々しい柔らかい色のトーンは、着こなしの差し色にもぴったりです。
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by kougeihyakushoku | 2016-05-21 18:23 | 飯島 たま | Comments(0)

ありがとうございました、企画展「まいにちの台所」は終了いたしました

■「まいにちの台所」展、最終日の5/15(日)の営業時間について
5/15(日)は展覧会最終日のため、17:00で閉店いたします。

■展覧会終了後の展示入れ替えなどのため5/16(月)~20(金)はお休みさせて頂きます
大変申し訳ありませんが、展覧会終了後の店内展示入れ替えと、什器入れ替え作業のため、5/16(月)~5/20(金)までお店はお休みとなります。
なお5/21(土)より通常営業を再開します。
また、この間に頂きましたメールやお電話などの対応もお休みいたします。
頂戴したメールのお返事は5/21(土)以降に順次対応させて頂きますのでどうかご了承ください。


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ご挨拶が遅くなりましたが、

7人のつくり手さんによる企画展「まいにちの台所」、無事に終了いたしました。

最終日、暑い日となりましたが

「今日、展示最後ですよね」と開店前に訪ねて来てくださったお客様もおられ

本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。

最終日の記事にも書きましたが、

その日は知恩寺での手作り市、そして葵祭の日でもあり、

そちらへもお出かけされてきた、というお客様も多かったようです。
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手作り市もそうですが、京都は人の手によってつくられた

手仕事の食べ物、暮らしの道具、アートなどが、割と日常的に存在している街だと思います。

言うなればごく当たり前にそういったものに接している方も多いですし、

旅行などで来ておられるお客様も、感度の高い方の割合が多いように思います。

目の高いお客様も多く、手を抜くなんてことはできませんし、

特にこういった展を開催している時は、毎回、そして毎日緊張感でいっぱいです。
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一年ほど前から始まった準備期間の間、

東京、栃木、茨城、山梨、岐阜、京都と、皆さん様々なところに住まわれていらっしゃいますし、

それぞれの仕事を抱える中では中々打ち合わせの時間を取るというのも難しいので、

顔を合わせる機会は作れずとも、つくり手の皆さんとできるだけご連絡をとるようには心がけていました。
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それぞれのつくり手さんへ「こんな物を作って頂けたら」というリクエストを個々に出させてもらい、

そのリクエストの内容をまたつくり手さん全員にお伝えしました。

お互いの作る内容を少しでも共有してもらうことで、制作に生かしてもらいたいな、と考えたからです。


例えば今回上田裕之さんに鉄のフライパンをお願いしていましたが、

木工の小塚さんはそこから「木の炒めべら」を制作してくれました。

また布もののtsuyu.さんは(ご本人にはまだ改めてお聞きしてはいないんですが)、

やきものの高木さんにポットや急須をお願いしているのを知って、

おそらくポットマットなどを今回制作してくださったのだろうと思うのです。
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自分の世界にとにかく集中して制作する個展とはまた少し違って、

複数のつくり手さんが集まって開催する企画展は、周りの方の空気感を感じながら制作することで、

またいつもとは異なる扉を開く良いきっかけになってくれたら、といつも思っています。
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今回の「まいにちの台所」展も、優れたつくり手さんが集まってくれたおかげで

見る人が、またいつもとは少し違う「特別な愉しみ」を見つけることのできる

そんな展になったのではないかと感じています。


たくさんの素晴らしい台所まわりの道具たちを生み出し送ってくださった

上田裕之さん、小塚晋哉さん、近藤康弘さん、勢司恵美さん、高木剛さん、tsuyu.さん、吉田慎司さん、

この場を借りて心から御礼を申し上げます。

本当にありがとうございました、お疲れさまでした!

そしてお越しくださったお客様の皆さま、

今回残念ながら足を運んで頂く事はできなかった方も含めて、

すべてのお客様へ本当にありがとうございました。
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この後は、最初のお知らせにも書きました通り5/20(金)までお休みさせて頂きます。

今回の展で並んだお品も少しだけですが引き続きご用意しております。

そして常設のお品物を揃えて、皆様のお越しをお待ちしています。

5/21(土)から通常営業再開となります。

これからもどうぞよろしくお願いします。
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by kougeihyakushoku | 2016-05-17 20:20 | 企画展など | Comments(0)

「まいにちの台所」展、本日最終日です

■「まいにちの台所」展、最終日の5/15(日)の営業時間について
5/15(日)は展覧会最終日のため、17:00で閉店いたします。

■展覧会終了後の展示入れ替えなどのため5/16(月)~20(金)はお休みさせて頂きます
大変申し訳ありませんが、展覧会終了後の店内展示入れ替えと、什器入れ替え作業のため、5/16(月)~5/20(金)までお店はお休みとなります。
なお5/21(土)より通常営業を再開します。
また、この間に頂きましたメールやお電話などの対応もお休みいたします。
頂戴したメールのお返事は5/21(土)以降に順次対応させて頂きますのでどうかご了承ください。


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こんにちは。

今日はことのほか暑い日になっていますね。

お見えになるお客様も汗をかきかき、訪ねてきてくださる方の多いこと。

本当にありがたいです!


今日5/15は、京都では有名な葵祭の日でもあり、

また近くの百万遍にある知恩寺では「手作り市」も行われています。

そして百職の「まいにちの台所」展も、今日が最終日。
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17時までの営業となります。
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今日までのみのお取扱いのお品物もあります。

お時間ありましたらぜひ覗きに来てくださると嬉しいです。
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最終日の店内、どうぞ楽しんでいってくださいね!
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by kougeihyakushoku | 2016-05-15 14:28 | 企画展など | Comments(0)

作家さんからのご案内 松本美弥子さん  吉田慎司さん

■「まいにちの台所」展、最終日の5/15(日)の営業時間について
5/15(日)は展覧会最終日のため、17:00で閉店いたします。

■展覧会終了後の展示入れ替えなどのため5/16(月)~20(金)はお休みさせて頂きます
大変申し訳ありませんが、展覧会終了後の店内展示入れ替えと、什器入れ替え作業のため、5/16(月)~5/20(金)までお店はお休みとなります。
なお5/21(土)より通常営業を再開します。
また、この間に頂きましたメールやお電話などの対応もお休みいたします。
頂戴したメールのお返事は5/21(土)以降に順次対応させて頂きますのでどうかご了承ください。



こんにちは。

五月半ばだというのに、暑い日が続きますね。

あまりにも気温が高いので、もしかしたらめだかも卵を産んでいないかと睡蓮蜂を覗きますが、

我が家のめだかはまだのんびり春を満喫しているようです。

本日も「まいにちの台所」展は開催中ですが、会期中にも

百職の作家さんやお知り合いのお店さんなどからは展覧会やイベントなど

たくさんお知らせのDMが届いております。

今日は松本美弥子さんと吉田慎司さんからのお知らせをご紹介。

美弥子さん、同じ時期に個展と企画展と二つも展示をなさっています。タフ!

吉田さんも毎年この時期はいくつも立て続けに展示に参加されていてすごいです・・

今年で32歳の吉田さん。やっぱり体力あるなあー。


まずは松本美弥子さん。

一つ目は、名古屋の月日荘さんにて、

一昨年にも開催されていた「帯留」展に今回もご参加とのこと。

小さな宝物のような帯留たちが輝くDMのお写真にうっとりします。

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帯留
2016/5/10(火)-22(日)
11:00-19:00  期間中無休
【出展】天野ミサ|銀   内田鋼一|陶   小川郁子|切子   小原聖子|真鍮   松原智仁|銀
松本美弥子|磁   矢野容子|ガラス  インド、ジャイプールの天然石の帯留
場所 月日荘



続いても、やはり愛知県名古屋市のhagiさんにて、

オープン8周年を記念しての展覧会「松本美弥子 展」が昨日から始まっておられます!

愛知県内にお住まいの美弥子さんにとってはホームグラウンドでの展覧会ですし、

昔からのファンの方、最近のファンの方、

きっとたくさんのお客様が足を運んでいらっしゃるのではないかと思います。

展示期間中、美弥子さんによるワークショップ企画が行われる予定もあるそうで楽しそう!

お近くの方はぜひこの機会に足を運んでみてくださいね^^

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◎hagi 8周年記念企画展
「松本 美弥子 展」 -月日と共に、かさねゆく-
2016/5/12(木)~23(月)
11:00-18:00 / 火・水休み
作家在店日 5/12(木)予定
*17(火)はワークショップのみ開催
(尚、ギャラリーも16時頃まで同時にopenいたします)
場所 hagi



一方、箒の吉田慎司さんはというと、

東京のヒナタノオトさんにて、民藝にゆかりのある作り手さんたちとの展示。

それぞれ個々のものを作りながらも、

相互でつながっていくものづくりを、という企画だそう。

確かにそれぞれ美しいものでも、実際の暮らしの中ではいろいろと組み合わせて成り立っていくもの。

使って頂くことの中に、愉しみ、そして美しさがあふれ出す

民藝の品々の魅力を引き出すような展覧会になっていらっしゃるのだろうなと思います。

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民藝のゆかり
2016/5/13(金)~22(日)
12:00-19:00(土日は18:00まで) ※会期中 火曜・木曜休み ※最終日16:00まで
【出展】吉田慎司 中津箒 | 戸塚みき しずく地藍工房 | イラズムス千尋 丹波布
角舘徳子 こぎん刺し | にしむらあきこ 和紙造形 | 稲垣尚友 竹細工
場所 ヒナタノオト



そして吉田さんももう一つ、5/19からも展示が続きます。

ここでは「色」をテーマに、初夏らしい爽やかな色使いの品々が並ぶ模様です。

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初夏の色
2016/5/19(木)-24(火)
11:00-18:00 ※最終日17:00まで
【出展】
梶山友里(陶)、竹内優美(テキスタイル)、hazine (洋裁・布小物)、
古川莉恵(ガラス)、吉田慎司(中津箒)
場所 space KOH

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by kougeihyakushoku | 2016-05-13 17:21 | お出かけのススメ | Comments(0)

企画展「まいにちの台所」十六日目 近藤康弘さんの釉薬の色

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こんばんは。

雨続きだったお天気も昨日で終わり、今日は久々の晴れ模様でしたが暑さも戻ってきましたね。

5月とは思えないほどの陽射しに、汗をかいた方も多かったかと思います。


火・水とお休みを頂きましたが、また本日から営業となりました。

企画展「まいにちの台所」もいよいよ今度の日曜日までとなります。


出展作家さんから寄せて頂いたお品もだいぶ少なくなってきました。

今回、やきものの作家さんは高木剛さんと近藤康弘さんに参加して頂きました。

高木さんは追加のお品物をご紹介させてもらったりしましたが、

近藤康弘さんのうつわも今回はだいぶご好評頂いて、すっかりいろいろと旅立っていきました。

人気のこのあたりの筒型の蓋物は、まだ並んでいるものもありますので
f0211463_19361814.jpg
探していらっしゃる方はぜひ見にいらしてくださいね。

今回近藤さんが送ってくださったうつわは、定番ものの

例えばコーヒーカップなどもありますが、いつもとはちょっと釉薬の色みが面白いものも多いです。
f0211463_19363318.jpg
マグカップ 2,000円(税別) コーヒーカップソーサー 1,400円(税別)
f0211463_19382067.jpg
コーヒーカップ 1,800円(税別)

近藤さんが使っている釉薬の材料は、植物の灰だったり、石だったり、土だったり、

それをご自分で採集してきたり加工して調合なさるので、

次また同じ色合いのものが届くかどうかはわからない・・・

でも、そういう自然のものが生み出す偶然を、楽しんで頂けると嬉しいです。

こういった中鉢や大鉢は、形やサイズがいつもまちまちなので一点物。
f0211463_19391124.jpg
鉢(灰釉) 4,000円(税別)

この灰色がかった青緑色のものも初めて見せてもらった色合いです。
f0211463_19405480.jpg
鉢(柿釉) 4,000円(税別)

益子伝統の釉薬「柿釉」を使ったそうで、でも不思議と古さを感じないんですよね。

北欧の陶器などとも相性が良さそうで、シンプルな形、深みのある青緑色がとてもきれいです。

針葉樹を指すブルーコニファーという色に近い色あいです。

一人分のパスタなどにも丁度良い大きさで、

意外とモダンな雰囲気にも使って頂けるかと思いますよ。
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by kougeihyakushoku | 2016-05-12 19:43 | 企画展など | Comments(0)


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