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作家さんからのご案内 波多野裕子さん

こんにちは。

今日は久々の秋の青空でした。

貴重な晴れの日、皆さんはどんな風に過ごしたのでしょうか。

溜まっていた洗濯物を片付けたり、お庭をいじったり、ちょっと遠いあの店に行ってみたり。

私はお店にいるのであまり変わり映えしませんが、

毎月の終わりには銀行や郵便局にお振込に出かけるので、

その道すがら、晴れた空を見上げたり、

気持ち良さそうに揺れている草花を横目で眺めながら歩くだけでも充分嬉しかったです。


さて、お出かけの秋、芸術の秋ということもあって

百職でも来週末から、小塚晋哉×高木剛二人展が始まりますが、

今週末からスタートする展示もたくさんあるかと思います。


店頭でのお取扱いはご無沙汰していますが、

パート・ド・ヴェールでガラス作品を作る、波多野裕子さんより

明日からスタートの二人展のご案内が届いております。

波多野さんの少し愁いを帯びたような佇まいのパート・ド・ヴェールのガラス。

そして今回ご一緒に展示されるワイヤーオブジェの森田さんの作品は、

DM写真にも載っている、まるで本物の植物と見紛うようなオブジェには目を見張りました。

いったいどんな展示世界となるのでしょう。

お近くの方はぜひ。

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波多野裕子×森田節子 二人展
2016/10/1(土)-10(月・祝) 在店日 波多野:10/1、5、10 森田:10/1
10:30-20:00 会期中無休
場所 PLAIN PEOPLE 青山

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by kougeihyakushoku | 2016-09-30 17:26 | お出かけのススメ | Comments(0)

入荷 石原ゆきえさんの丸と八角形のプレート

こんにちは。

本日二回目の更新となります。

今日はこれからおよそ1,000枚もの写真と格闘せねばなりません。

陶芸の高木剛さんと、木工の小塚さんが

お互いの工房を3回に渡って行き来した際、すべてに私も同行して写真を撮ったのですが、

おそらく1,000枚以上撮ったはず。

下手なので多すぎるくらい撮っておかないと、といつもこの調子なのですが

今回はさすがに撮りすぎでしょ。

今まで写真チェックせず、眠らせておいたですがとうとうやらないといけません・・・

パソコンには取り込んであるので、どれが映りも良くて分かりやすいか、一枚一枚見ていくんですが、

どれも興味深い場面を撮った筈なのに、やはり見るのは疲れるものです。

この間はつい眠くなって、途中で舟を漕ぎそうに。(営業中ですよ・・・)


過酷を要するその作業の前に。

石原ゆきえさんのうつわをご紹介しておきますね。
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八角形のプレート 5,500円(税別)
丸プレートマット黒 2,500円(税別)


こちらの石原さんのうつわはだいぶ前にお店に届いたものです。

お料理研究家の方がぜひ石原さんのうつわを!ということでご希望頂き、

無理言ってゆきえさんに送って頂いたものの一部。

幾つかのうつわは、無事その方のもとへ嫁ぎまして、

何種類かはこうしてまだ少し店頭でお取扱いがございます。

時期を逸しましたが本日ご紹介しておきますので、気になる方はお早めにどうぞ。

マットなゆきえブラック(今名づけました)が目を惹くプレート二種です。

丸いほうはケーキプレートにぴったり。

ご家庭でよく使うオーソドックスなサイズ、6寸のプレートです。

表も裏もマットな黒一色で統一されていて、シックにお料理を引き立ててくれますよ。


一方、四角の隅をちょいちょいとカットした、変形の八角形プレートは

マットな黒の釉薬に、素地のグレーを見せるリムがまるでフレームのようで、

このクールな組み合わせがかっこよいです。

黒は食材の色を思う存分に引き立ててくれますから、お料理をドラマチックな表情に見せてくれます。

写真映えするうつわとも言えます。

この八角形のプレートは大きめなので、

豆皿、小皿をセットしたりすれば、ワンプレート料理にも使って頂けるはず。

今日はこう使おう!明日はこう使おうかな?と、

毎日あれこれ楽しませてくれる、シンプルで使い勝手の幅広いのうつわですよ。


石原さんは、ただ今甲子園にあるお店「nico」さんで行われている企画展

「数字にまつわるエトセトラ」にご出展されています。

10/4(火)まで開催中ですよ。

石原さんと言えば、の、あのカレンダーが並んでいるのかな?と想像中。

お近くの方はぜひ足を運んでみてくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-29 17:38 | 石原 ゆきえ | Comments(0)

近藤康弘さんの焙烙と耐火四角鉢について

こんにちは。

昨夜はあまりにも雨降りがすごくてどうなることかと思いました。

横になっていたので、起き上がってまで雨の様子を窺うことはせず、

ただ寝転がって天井を見つめながら、

明日になったら雨の海にぷかぷか浮いている我が家の図を想像していました。

それと庭のめだかは大丈夫だろうかとそればかりを考えていました。


目が覚めてみれば、ありがたいことにこの界隈はそれほどの事態にはなっていなかったものの、

雨の被害を受けた地域もあるということ。皆さまには心からお見舞い申し上げる次第です。


さて、今日は在庫についてのお知らせです。

定休日の間にお問合せメールを何件か頂いており、本当にありがとうございます。

もし他に気にされているお客様もおられれば、

ということでこちらのブログのほうにも状況を載せておきます。


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焙烙 4,200円(税別) およその寸法(cm)全長18×高さ5.5

少し前にもご紹介しました、益子の近藤康弘さんの焙烙(ほうろく)。

土鍋土を使った、耐火のやきものです。

今日現在では、焦茶のものが今回入荷分の最後の一点となっています。

直火にかけて、胡麻や塩を焙じたりもできますし、緑茶を焙じれば焙じ茶を作ることもできます。

一度に15~20gくらいの茶葉でするのがおすすめです。

焙じる時間は30秒から2分くらい。お好みでお試しください。浅煎り、深煎りでお味が変わります。

焙じると緑の茶葉が、全体に茶色っぽくと、そして茎のところなどはふっくらとします。

焙じることでカフェインも抜けるので、お子さんにも飲んで頂きやすくなるかと。

少し古くなったお茶を、再利用するのもおすすめです。

「&Premium」さんの記事内で紹介して頂いたこともあって、お問合せがあったようで。

本当にありがとうございます。

再入荷予定ですが、年内ぎりぎりか、来年になるかもしれません。

近藤さんが拠点にしている益子でも、

こちらを使った焙烙ワークショップが行われているようですよ。

今日みたいな雨の日、

ゆっくりお茶を焙じるところから始めて、香ばしいお茶を味わってみるのも良いですね。


それと、こちらもお問合せを頂いていました、同じく近藤康弘さんの耐火の四角鉢。
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耐火四角鉢 白、茶/各3,500円(税別) およその寸法(cm)21×17.5×高さ3.5

いわゆるバットですね。

やはり耐熱のうつわです。

直火・オーブン・レンジもOKです。

耐熱物は、秋冬の色濃くなるこの時期、やはりよく聞かれるようになりますね。

少しざらつきのある、ざっくりとした質感です。

色は生成りのような白と焦茶色の二色です。

生成りは残り2点ですが、焦茶はまだ幾つかご用意あります。

ちょっとぽってり、角に丸みのある四角が優しい雰囲気。

大皿として使って頂くのも良し、グラタンやキッシュ、焼菓子などのオーブン料理にも。

深さがあるので、結構容量も多めなのもありがたいです。

一人一つずつのうつわ使いもいいですが、

大きなうつわに盛ったお料理をみんなで囲んで分け合って頂くのが、

これからの季節にはいっそう嬉しいですね。

こちらは近藤さんが定番として作っていらっしゃるうつわでありますが、

一度売り切れると入荷までに少しお時間を頂きますので、ご注文希望の際にはご了承ください。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-29 16:05 | 近藤 康弘 | Comments(0)

ワークショップ「岡悠さんに教わる、毎日使いたい竹の鍋敷きづくり」を行いました

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こんにちは。

今日は定休日ですが、

日曜日に行った、竹細工職人・岡悠さんによる「竹の鍋敷きづくりワークショップ」の様子を

ご紹介しておきます。

こちらが今回、講師を務めてくださった竹細工職人の岡悠さん。
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竹と鉈を手にして、いとも簡単そうに竹割りの披露してくださいました。

やはりお見事でした。
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本番に移る前に、はじめに六つ目編みの簡単な練習をして準備体操。
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初めて聞くと、まるでパズルのようで「?」マークがいっぱい頭に浮かびますが、
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考えるより馴れる、という感じ。

ということで、とにもかくにも早速本番へ。
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鍋敷きは六つ目編みで出来ています。
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中心の六角形を作る。
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外枠になる「たが」と呼ばれる輪っかをはめたら、六つ目に組んだ竹ひごをもう一度整える。

丁寧に。
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後からでも調整できるけど、やはり最初が肝心。

竹ひごを整えて、きれいな六角形に。

回してみて、どこの角度から見てもきれいな六角形になりました。

だいぶ編み進めてきました。
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竹ひごをねじりながら、差し込んで入れ、

一辺が編めたら回転させ、また同じ手順を繰り返す。

システマティックな工程ですが、最初は見様見真似なのでやっぱり少々難しい。

でも目に見えて完成形に近づいてきているのもわかるから、大変でも編み進めていくごとにわくわくします。
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手前のたらいには水。
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鍋敷きづくりには水は必須用件です。

この鍋敷きは、真竹を油抜きした白竹を材料にしています。

かなり幅広のひごを使っていますから、ひごも強靭。

乾いていると扱いにくい。ねじったら折れてしまいます。

そこで水の出番。

水にずぼんと漬けて、竹に水を吸わせてあげると、しなやかになって扱いやすくなります。

それでもこの竹の鍋敷きづくりは、終盤に近づくにつれ、かなり力が必要になってきます。

編んだ部分を整えるために、ひごをぐいぐいっと引っ張るのは、遠慮していてはできません。

お腹に力を入れて思い切り引っ張ります。

身体が熱くなってきた、とカーディガンを脱ぐお客様も。
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作業もいよいよ最終盤。

編み終わりの始末です。

端をななめに切り、飛び出さないように、そして見えないように、隙間に差していきます。
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でもここも油断は禁物。

切り過ぎて短くならないようご用心。

そのためにも、一回ごとにきちんと自分の正面に来るように置いてから、一辺ずつ、良き長さに整えます。

すっ、ぱちん。すっ、ぱちん。

鋏の音が響きます。

そうしていると、不思議と所作そのものも美しく、凛とした佇まい。


さあ完成です。
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12時からの回のお客様の鍋敷きたち。

同じなようで、同じじゃない。

皆さん、見事な腕前を披露してくださいました。

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こちらは、15時からの回のお客様が作られた鍋敷きたち。

こちらも、皆さん見事な腕前を披露してくださいました。

まだぬれていたので写真は少し濃い象牙色ですが、

今頃はすっかり乾いて淡いお色で台所に置かれていることでしょう。


最後に。
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こちらは、今回鍋敷きを教えてくださった、

竹細工職人・岡悠さんが、竹を習い始めた頃につくられたもの。

もう10年選手だそう。

真ん中の六つ目のところが、ほんのりとですが焦げています。

これも使い続けられてきた道具と過ごしてきた時間が映し出された、あかしみたいなものですね。


日程は未定ですがいずれまた、

この鍋敷きづくりも二回目、三回目と継続して企画していければと考えております。

更に、また別のメニューとして同じ白竹を使った「パン籠づくり」の企画を進めている途中です。

どちらもまたぜひ楽しみにお待ち頂けると嬉しいです。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-27 17:21 | ワークショップ | Comments(0)

お知らせ 9月ワークショップ「岡悠さんに教わる、毎日使いたい竹の鍋敷きづくり」

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テノナル工藝百職 初秋のワークショップ
「竹細工職人 岡悠さんに教わる、毎日使いたい竹の鍋敷きづくり」
※参加は要予約。ご予約は9/5(月)11:00よりメールにて受付開始
開催日時 2016/9/25(日)
①12:00-14:00
②15:00-17:00
※①、②の時間帯すべて満席となりました、ありがとうございます
◇定員 各回4名様まで ◇講座費3,500円(税込/お飲み物付)
◇場所 テノナル工藝百職
◇ご注意 当日は竹を湿らすために水を使いますのでぬれても差し支えのない服装でお願いします

※基本的に予約後のキャンセルは準備の都合上お受けしかねます。
※やむを得ない事情で前日、当日のキャンセルはご参加料金の全額を頂戴いたします。
※ワークショップ開催日は参加者のみのご入店とさせて頂きます。


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暑さも少しずつ和らぎ、朝晩のひんやりとした空気がうれしい頃。
9月最後の日曜日の百職は「竹編みの日」です。
この日は京都府宇治田原在住の竹細工職人 岡悠さんが教えてくれる
竹の鍋敷き作りワークショップをいたします。
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真竹を晒した「白竹」を使い、六本の竹と外枠だけで作りだされる
先人の知恵が詰まった鍋敷きをこしらえましょう。
およそ直径18cmのサイズですが、たっぷりと厚みがあるので、
一回り、二回り大きなお鍋にだってしっかり敷けますよ。
鍋やフライパン、やかんたちの頼もしい相棒であり、
日々の台所しごとを支えてくれる、隠れたスタメン選手です。
使い込んで、だんだんと深みのあるこっくりした色へと変わっていく姿を眺めるのも、
台所で味わえるちょっとした幸せ。

しなやかで丈夫、眺めていても美しい竹の鍋敷きを、岡さんに教わりながら編みましょう。
途中、疲れたらお茶を頂きながらの、約2時間コースのワークショップ。
編み上がった鍋敷きはもちろんお持ち帰り頂けますよ。

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講師/岡 悠(おか・ゆう)profile
1983年 北海道札幌市に生まれる
2004年 京都伝統工芸専門学校(現・大学校)竹工芸科入学
2006年 同校卒業後、石田竹美斎氏に5年間師事し、竹工芸の技術を学ぶ
2014年 「ユウノ竹工房」として竹の魅力を伝えるために活動を始める

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by kougeihyakushoku | 2016-09-25 11:00 | 企画展など | Comments(0)

入荷 小塚晋哉さんの桜のオーバルリム皿Lサイズ

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こんばんは。

どうもすっきりしない天気が続きますが、

雨や風で、すっかり秋らしい空気へと色濃くなってきました。


たわわな巨峰を頂いたので、入荷してばかりの小塚晋哉さんの桜のオーバルリム皿に載せてみました。

今回届けてくださったのは、Lサイズのオーバルリムですので、

巨峰もどこか小ぢんまりして見えます。

樹種によって木目の見た目や印象はずいぶん違いますが、

桜は、もの柔らかな線を描いた木目が穏やかな美しさ。

色合いも、やや赤みを帯びた明るめの茶色で、なめらかな肌合いは撫でてみると気持ちよいほどです。
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オーバルリム皿Lサイズ/桜 12,500円(税別) およその寸法(cm)21×30×高さ3.2

盛り付けた料理の顔が、とてもよくまとまって見えるので、

とっても重宝するオーバル型は、木のお皿ではちょっと珍しいですね。

「料理を載せるとしみたりしませんか?」とよく聞かれますが、

我が家ではオイルを使ったパンも載せますし、

カレーも盛りつけますし、トマトソース系の色の濃いソースを使った料理も載せます。

使った直後は少し色がつきますが、

二、三日もすれば、ついていたはずの色は、木肌に馴染み、ほとんどわからなくなります。

また、普段からよく使えば使うほど、料理の油分が程よく染み込むので

定期的にオイルをすりこまなくても、いい風合いに育っていきます。


木のうつわは、

「お手入れを欠かしたらいけない」とか「水や油を使った料理を盛ったらカビが生えてしまうのでは?」など、

ちょっと使うのにハードルが高いイメージもまだあるかもしれませんが、

イメージにあるよりもずっとずっとタフ。

普段づかいにどんどん使って頂くと、

本当にきれいな色に変わっていくので、そうなると使うのもますます楽しくなっていきます。


ほかにも小塚晋哉さんの木のうつわは、

10/8から始まる「木工 小塚晋哉×陶芸 高木剛」展にもいろいろと並ぶ予定ですので

ぜひお気に入りを見つけにいらしてくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-24 20:10 | 小塚 晋哉 | Comments(0)

9/25(日)はワークショップ開催のため、店舗営業はお休みします

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明日9/25(日)は、竹細工職人・岡悠さんによる竹の鍋敷きワークショップのため、

通常の店舗営業はお休みです。

ワークショップご参加のお客様のみ入店して頂くかたちを取らせて頂いております。

ご来店予定を立てられていたお客様には大変申し訳ないのですが、

どうかご了承頂けますようよろしくお願い致します。

ワークショップ風景などは、また後日こちらのブログやインスタグラムでもご紹介しますので

楽しみにお待ちくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-24 17:22 | 休業、営業時間の変更など | Comments(0)

入荷 岩手すず竹細工の手つき楕円盛笊(大)が入荷しています

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こんばんは。

連日、以前に注文していた竹細工の品々の入荷が続いています。

なかなかいっぺんに入ってくることが少なくなってしまったので、

途切れ途切れのご案内で申し訳ありません・・・!


さて今日は、定番人気の岩手すず竹細工の手つき楕円盛笊の入荷のお知らせです。

昨日の記事の&プレミアムさんの横にもそっと置いておいたので

気がつかれた方もおられたかと。


今回のものは、昔からお願いしているベテランのつくり手さんのもの。
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岩手すず竹細工手つき楕円盛笊(大) 3,400円(税別) およその寸法(cm)32.5×22×高さ4.5~5

ちょっといびつなのもご愛嬌。

程よく縁が立ち上がっていて、深さも頃合です。
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洗いざるとしても、盛ざるとして使いやすい形。

また両サイドに持ち手がつけられているのも、また良くて。

持ち手がついているだけで、作業がしやすかったり、乾かしておく時にも掛けておけたりと便利。

うつわとして食卓に置いても絵になります。


さて。いつもとっても人気者の手つきの楕円笊。

特に最近は本当に人気沸騰していることもあり、なかなか大・中・小と揃いません。

待ってくださっているお客様には、本当に申し訳ないと思っています。

百職が開店した2009年から、定番としてお取扱いしていますが、

その頃はまだこれほど入手が難しいということはなく、

コンスタントに店頭でも揃っていることが多かったのですが、

竹細工が見直され、竹細工ブーム(?)の波も訪れ、

この笊もまさかこんなにも人気アイテムとなるとは当時は予想していませんでした。

制作が追いついていないのは、

この笊はそもそも作るのが難しいこと、

作れる方もそこまで多いわけではないというほかにも、事情があります。

以前、この百職のブログにも書きましたが、

岩手すず竹の産地では、材料の竹がここ数年あまり生育が良くないということ。

また、いつもお世話になっている竹のつくり手さんからお聞きしたのは、

良質な竹が生える山に、熊(人食い熊も出るそうで)が多く出没するなどで、

材料集めに苦心することも今年は多いのだとか。

つくり手さんは、来年、再来年も、もし良い竹が採れなかった時のことを見据え、

材料の竹を手もとにいつもより少し多く残しておいたり、

制作や出荷を控えめにして、来シーズンにも竹細工の品物がまわせるように工夫する向きもあるので、

今年はなかなかお客様までお品をお届けすることができない、そういう状況です。

ほしいと思ってくださっているたくさんのお客様のお気持ちを想像すると、

お店としてはとても申し訳なく思う部分でもあります。

ただ、「自然とうまく付き合う」という姿勢を大切にしないと、

根本的なこと・・・竹細工そのものを存続させることも危うくなってしまうわけです。


もちろん私は、

実際の制作に携わっているつくり手さんではないので、

100%制作される皆さんの気持ちがわかるなんて、とてもじゃないですが言えません。

当然、様々な考え方が現場ではあるはずです。

ですから、あくまでも事実としてお聞きしたことから、

伝える側の、店の人間として、感じて、そして考えた結果、その思いを、こうして書かせて頂きました。


まわりまわって使ってくださる側の方々にも、影響してくることはいっぱいあるのですけれども、

竹細工を好きでいてくださる使い手の皆さんがこういった状況を理解してくださって、

それでもこれからも竹でつくられた道具を愛用してもらえましたら、

届ける側の私としてはとてもとても嬉しいです。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-23 20:08 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

雑誌掲載のお知らせ &Premium 2016年11月号に掲載して頂きました

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すみません、ご紹介が遅くなってしまいました。

一昨日の9/20に発売されました、

マガジンハウスさんの雑誌「&Premium」の2016年11月号にご紹介頂きました。

毎号、京都のあれこれを紹介する「&Kyoto」というページがあるのですが、

そちらの連載コーナー「京都さんぽ部」の今回のテーマが「うつわ」ということで、

9つのうつわのお店さんがご紹介されており、

百職もうつわのお店ということで、今回仲間に入れて頂きました。

注目の新進気鋭の新店舗さん、

一方で堂々たるあの老舗店さん、いつも話題のその有名店さんもずらりご紹介される中に、

ぽつり、うちのお店。

え?うち?うちで本当によかったのかな?感が、ワタクシ未だに拭えませんが、

これを励みにさらに精進しなはれよ、ということなのでしょう。

そう捉えましょう。

今回セレクトしてくださったライターの大和さん、本当にありがとうございました。

もし機会がありましたら本屋さんなどでぜひお手にとってみて頂けましたら。


&Premium 2016年11月号
780円(税込)
マガジンハウス・刊



※誌面でご紹介頂いている、近藤康弘さんのプレート、焙烙、
小塚晋哉さんのカッティングボード、トレイなどはまだ少しご用意あります。

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by kougeihyakushoku | 2016-09-22 21:01 | 本、雑誌掲載 | Comments(0)

入荷 山梨すず竹細工の米砥ぎ笊八寸が入荷しています

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こんばんは。

秋の長雨が続きます。

ニュースでは関東地方は朝からずっと雨が降り続いているそうで、

また千葉では冠水も起きているそうですし、

どうも今年の秋も、台風や秋雨前線には充分気をつけて過ごす必要がありそうですね。


さて、ここしばらくよくお客様より、

「米砥ぎ笊、ないですか?」と聞かれることが多かったのですが、

たまたまなのか、それともそろそろ新米の季節だからなのでしょうか。

今日は久々に、山梨県すず竹細工の米砥ぎ笊が入荷したお知らせです。

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山梨すず竹細工 米砥ぎ笊八寸(五合サイズ) 4,200円(税別) およその寸法(cm)径24×高さ12

八寸は、目安として五合の容量ですが、三合しか炊かないというご家庭でも問題なく使って頂けます。

三合でしたら余裕を持ってお米を入れられてスムーズに米砥ぎができます。

逆に小さめのものですと、研いでいる最中にお米が飛んでこぼれてしまうこともあるかと思います。

米砥ぎ笊について言えば、大は小を兼ねると言って良いと思います。

すず竹細工といえば、岩手県すず竹細工と山梨すず竹細工の二つが有名です。

山梨のすず竹細工は、岩手の物よりもひごが細くとるのが特徴で、

細いひごから成る細やかな編目は、精緻で美しい印象を持たれることでしょう。
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しなやかでなめらかな質感で水切れも抜群。

篠竹などの米研ぎざるよりはやや弾力に富んでいるので、

「力竹」と呼ばれる十字の竹が、底部に差してあります。

これは中に物を入れたとき、その重みをしっかり支えられるように。

たっぷり物を入れて、ざるがしなっても力竹がしっかり支えてくれるから安心、という工夫です。

どの地域の竹細工も、その土地に生える竹の性質を見極めて、

それに合わせた工夫がたくさん成されていて、それにはいつも驚かされるばかりです。


お米を研ぐ以外にも、野菜の水きり、麺の湯切りしたり、ボウル代わりとして調理途中の野菜を盛る、

鍋物の野菜を盛る、野菜や果物の保管に・・・などなど、

シンプルな形だからこそ、日々の暮らしの中では一つで何役もこなして活躍してくれます。
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現代のように、物をたくさん持っていなかった時代には、

一つ持っていれば何通りもの使い方ができる日用品が、日々の暮らしを助けてくれていたはずです。

昔ながらの形を受け継ぐ竹細工。

ずっとずっと長い間使い続けられてきた中で「これは使いよい」というものが生き残り、

親から子へ、子から孫へと連綿と伝えられ、受け継がれ、

そして今こうして私たちが手に出来ているというのは、

これは一種の奇跡のような、本当に尊いことなんだろうなあと、思うのです。

伝わってくれてありがとう、とつぶやいてみたり。
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※8年くらい使っている我が家の米砥ぎ笊。日あたりの良いところに置いていた頃にだいぶ日焼けしてしまいました。
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by kougeihyakushoku | 2016-09-22 20:41 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)


手しごとの器・道具 テノナル工藝百職のブログ


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作家さんのものにつきましては
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●次回の日曜百職市
6月開催予定
「京都 北大路のパン屋さん・さざなみベーカリーさんの
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木工作家 小塚晋哉
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