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入荷 青森根曲竹細工の楕円椀籠が久々に入荷しています

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前回の入荷から数えると一年ぶりとなった、

椀籠の中でも一番お問合せの多い、青森県根曲竹細工の楕円型の椀籠が届いています。

一番人気の高い大サイズ(およそ33×23×高さ13.5cm)です。

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青森根曲竹細工楕円型椀籠(大) 9,900円+税 およその寸法(cm)33×23×高さ13.5

こちらの椀籠は、数ある楕円型のかごの中でも細長のスリムさんです。
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大サイズと名づけられている割には、実際に見ると小ぶりに感じる方もいるでしょう。

でもだからこそ、スモールキッチンにも置きやすいのではないかと思います。

山盛りの洗い物を置くには少々コンパクトなサイズかもしれませんので大家族向けではありませんが、

3~4人くらいのがご家庭でしたら上手に使って頂けるのではないかと。

気になる方は、サイズを今一度よーくよーくご確認くださいね。


底を支える力竹も、竹を半割りにしたものを使っていて耐久性を高めています。
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底上げされている形は、通気性を高めるための工夫ですね。

洗った後の食器を乾かしておく籠なので、椀籠と呼ばれています。

しなやかな竹の弾力を生かしてあって、食器を置いたときのうつわへの当たりが、

金属製のものに比べると優しい感じがします。
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ただ水を切るための籠ですから、ぬれている状態のことが多く、

他の笊や籠に比べて、カビや黒ずみが出やすいという欠点もあります。

つるつるした皮のほうにカビが出ることはあまりないですが、

皮を剥いてざらざらとした「身」の部分に出ることがありますので、

「できるだけきれいに使いたい!」という方は、

なるべく気がついた時にお手入れしてあげるように心がけてくださいね。

可能な限り長く使って頂くためのお手入れとしては、

水切りが終わったあとは、籠自体もしっかり洗います。

黒ずみが出ているのを見つけたら、ブラシやたわしなどでこすり洗いしたほうが良いでしょう。

頑固なカビの場合は、重曹を振りかけてごしごしするのも有効です。

念を入れたい時は、手間ですが仕上げに熱湯をかけ回すと殺菌効果がアップします。

もちろん水気はできるだけ拭きとってください。


そしてここからが肝心。

立てかけるか吊るすかして風通しを良くし、しっかりと乾かしてあげること。

風通しを良くしてしっかり乾かすのが、笊や籠をカビから守る一番のコツです。

ステンレス製品よりも手入れの手間はありますが、

大切に使えば使うほどに愛着がどんどん深まっていく椀籠ですよ。
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もちろん椀籠として以外にも、野菜の収納や、

身の回りのインテリア収納にもお使い頂ける万能さもあります。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-23 18:50 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

入荷 叶谷真一郎さんの銅鑼鉢、浅鉢、台皿、オーバル小皿が届いています

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こんばんは。

本日は、明日まで京都市内で行われている

「京都ふるどうぐ市」にお出かけになった方も多かったかもしれませんね。

その行き帰りに百職にも寄ってくださった、というお客様もちらほら。

会場の元立誠小学校からうちの店は決して近いわけではないんですが、

寄ってくださったお客様、本当にありがとうございます!


さて、陶芸の叶谷真一郎さんの個展が本日から京都で始まります、と先日お知らせしましたが、

その搬入の帰りに寄ってくださって以前からの注文分を一部ですが納品してくださいました。

気持ち的にもまだまだ忙しない中だったでしょうに、本当に本当にありがとうございました…!


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今回届けて頂いたものは、灰粉引の六寸銅鑼鉢、五寸浅鉢、

粉引の台皿、飴釉のオーバル小皿の四種です。


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六寸銅鑼鉢(灰粉引) 3,800円+税 

銅鑼鉢のほうは、今回灰粉引の釉調が少し穏やかになった印象です。

爽やかさを感じていただけそうな雰囲気なので、初夏のお料理を早速盛りつけてみて頂きたいです。


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五寸浅鉢(灰粉引) 2,800円+税

対して浅鉢のほうですが、また一味違った雰囲気になっていらっしゃいました。

以前よりも更に細かな貫入が出ており、

その貫入の現れた釉肌が今にも浮き出ようとせんばかりの立体感で粗土の石はぜの味わいもあり、

上品な中にも力強さが感じられます。

四季折々のさまざまな料理を、引き締まった美しい表情で見せてくれそうなうつわです。

銅鑼鉢、浅鉢ともに、土の滋味深さを日常でも愉しんで頂けるうつわだと思いますよ。


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台皿(粉引) 1,400円+税  オーバル小皿(飴釉) 1,000円+税

豆皿コンビの、粉引台皿と飴釉のオーバル小皿。

豆皿は、難しいことはしなくてもとても気軽な感じで、食卓に遊び心やアクセントをもたらしてくれる存在。

メインのうつわはシンプルなもので飽きずに長く使えるようにすることが多いと思いますが、

その代わり豆皿で色、柄、形の面白さをプラスして、

その日ごとに、季節ごとに楽しい食卓を演出すると、食事の支度もいっそう楽しくなってきますよね。

オーバル小皿は「これぞ豆皿!」といった佇まいで、

この「ちっちゃいオーバル形」が、食卓にさりげなくアクセントを加えてくれる名脇役。

台皿は、小さな脚がついていて、ほんの少しですが食卓に高低差をつけることが出来るのが

とっても重宝します。

土の持つ美しさや味わい深さ、そして普段の暮らしの中での使いやすさを考えたうつわ、

それに加えて食卓を楽しく演出する小さなアイテムなども作っていらっしゃって、

見る人を飽きさせないサービス精神をも感じさせる叶谷真一郎さんの作品群。

「どれにしようか迷うけれど、うつわ選びって、ああやっぱり楽しい!」と、

そんな気持ちにいつもさせてくれます。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-22 23:15 | 叶谷 真一郎 | Comments(0)

入荷 桐箱作家 尾崎祥太郎さんの桐の茶櫃が再入荷しました

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毎回ご好評頂いている、桐箱作家 尾崎祥太郎さんの桐の茶櫃。

再入荷して参りました。

急須や湯のみ、茶筒、茶托、コースター、お菓子皿など、

お茶周りの道具を仕舞っておくための容れ物が茶櫃(ちゃびつ)です。
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桐の茶櫃 13,900円+税 およその寸法(cm)28.4×高さ12.9(内径26.1×11.3)

新茶の季節もすぐそこ。

お茶のフレッシュな味わいを楽しむ絶好の機会。

お気に入りの道具を揃えて、この茶櫃に収めるだけで、

早くお茶の時間が来ないかなあと楽しみも増えそうです。
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通気性に加え、自ら湿度調整をしてくれる桐材は、

昔から大切な着物をしまう箪笥や高級なうつわなどを仕舞う箱にも使われてきたほど、

「物を保管する」ということにおいてとても優れた能力を発揮する材です。

桐箱作家の尾崎祥太郎さんは京都で木工芸を学んだ後、

同じく京都の由緒正しい桐箱屋に勤めた経験のあるつくり手さん。

地元の神奈川に戻った後も、桐材にこだわり、桐を用いたものづくりを一途に続けていらっしゃる方です。

今回、同じ桐材で茶筒も拵えて頂いています。

こちらのご紹介はまた後日に。

丁寧で美しい造りを、ぜひ店頭でご覧になってくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-22 22:49 | 尾崎 祥太郎 | Comments(0)

4/22(土)は山口県からのお取り寄せ便 ユーカリとタイヨウさんの焼菓子が届きます

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こんばんは。

明日は月に一度の山口県長門市俵山からのお取り寄せ便

「ユーカリとタイヨウ」さんの焼菓子販売の日です。

今月もどうぞよろしくお願いします。

今回は新しく加わった、

ココア生地にオーガニックチョコチップとココナッツを入れたざくざく風味が美味しい

「ダブルチョコクッキー」のほか、

食べ応えのあるbutterのシリーズなど定番人気6種類が揃っています。


4月の山口県長門市からのお取り寄せ便「ユーカリとタイヨウさんの焼菓子販売」
4/22(土)11時より販売
場所:テノナル工藝百職店内にて

※売切次第終了となります
※賞味期限は5/5まで
※お取置きは賞味期間内でしたら可。メールもしくはお電話でお問合せを。

menu
■veganのクッキー(バター・卵・乳不使用※アレルギー対応はしていません)
きなこさん
ダブルチョコクッキー
ナッツボウ

■butterのクッキー、焼菓子(バター使用/卵・牛乳不使用)
オーガニックチョコチップ
発酵バター
ディカフェアールグレイ

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by kougeihyakushoku | 2017-04-21 22:15 | 日曜百職市、フード販売など | Comments(0)

作家さんからのご案内 はしもとさちえさん、叶谷真一郎さん、森谷和輝さん

鉢植えの小さなブルーベリーが花を咲かせて、その傍のジャスミンももうすぐ咲き始めそうです。

身近な景色はそろそろ初夏へ。

黄金週間ももうすぐですね。

さあポストに届く展覧会のご案内状も増えてきました。

先週から個展が始まっているのは、はしもとさちえさん。

奈良の「カウリ」さんで、23日まで。

最後の土日ですのでぜひぜひ。
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はしもとさちえ陶展
2017年4月15日(土)~4月23日(日)
11:00~18:00(最終日は17:00まで)
場所 カウリ



明日から個展が始まるのは、叶谷真一郎さん。

京都の「器や彩々」さんで、ですよ。

5月7日まで。

GW中もやっているそうですからご帰省される方も!
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叶谷真一郎 展
2017/4/22(土)-5/7(日)  
11:00-19:00
作家在廊日 4/22(土)
場所 器や彩々



そしてGW後半の5月3日から始まるのは、森谷和輝 @liir1116 さん。

今回は金工作家中根嶺さんとの二人展だそうです。

場所は、滋賀の「あふみ舎」さんにて。
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森谷和輝・中根嶺 作品展(liir森谷和輝/ガラス Ren中根嶺/鍛金)
2017/5/3(水)-14(日)
11:00〜19:00  期間中無休
作家在廊日5/3(水)
場所 あふみ舎


先ほどもポストにまた別のご案内状が届いておりました。

こちらもまた近々…。


気候も過ごしやすくなり、長いお休みになる方も多いですよね。

初夏の手仕事めぐりへぜひ。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-21 22:09 | お出かけのススメ | Comments(0)

入荷 莊司晶さんの落し蓋が各サイズ再入荷しました

※明日4/21(金)は、土曜日のフード販売準備のため11:45-17:00までの営業となります。
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本日二回目の投稿です。

現在、かなりの納品ラッシュがやって来ています。

なかなかご紹介が追いついておらず申し訳ありません…!


百職の定番、京都の大山崎町に工房を構えていらっしゃる木工家 莊司晶さんが作る落し蓋です。

莊司晶さんは木工作家となる前、三年ほど「板前」の仕事をされていました。

その時の経験を踏まえて制作していらっしゃるのが、この焼杉の落し蓋。

久しぶりに各サイズ揃いました。

直径14cm、16cm、18cm、20cmの4サイズです。
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焼杉の落し蓋(羽根型、波型、弓形 ※価格は共通)
14cm/1,050円+税 16cm/1,200円+税 18cm/1,350円+税 20cm/1,500円+税


取っ手部分も実は羽根型、波型、弓形と3種類ありますので、この部分にもご注目を。

無垢の杉の表面をバーナーであぶり、焦げはたわしでこすり落としてあります。

木とたわしは相性が良いので、焦げをこすり落とすことで木肌が鍛えられ、

防カビ、防腐効果も出てくるのだそうです。

そしてわざわざ焼杉にする一番の理由は、白木のままだと香りが強過ぎるので、

繊細な風味が肝心の料理(例をあげるとすれば、筍の炊いた物などでしょうか)に

杉の木の香りが移ってしまい、料理そのものの風味を損なってしまう場合があるそうです。

そこで木の表面を焙って、木の香りを和らげる意味があるのだとか。

ここはやはり、元板前さんならではの経験あっての知恵と工夫ですね。


落とし蓋をしてあげると、熱の対流が良くなりますから具材にもまんべんなく火が通ります。

また落し蓋をすることで具材が鍋の中である程度固定され、

煮汁が湧いても、具材が動きにくくなって煮崩れを防いでくれます。


あとは鍋でお湯を沸かす時にも重宝します。

鍋に水を張って、ぽんと落し蓋を乗せてあげると、あっという間にぐらぐらと沸き立ちます。

これも莊司さんが働いていた割烹料理店で実際にやっていたことだそう。

急いでいる時にはほんとうに大助かりの使い方。

あ、これはお家にある他の落とし蓋でもできますよ笑

お気軽に試してみてくださいね◎
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by kougeihyakushoku | 2017-04-21 01:00 | 荘司 晶 | Comments(0)

入荷 山梨すず竹細工のうどん笊、蕎麦笊

しばらく種類が揃っていませんでしたが、

久々に蕎麦笊、うどん笊ともに七寸と八寸サイズが揃いました、山梨すず竹細工の笊。

甲州笊などとも呼ばれています。
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奥側/山梨すず竹細工うどん笊
小・七寸 2,600円(税別) およその寸法(cm)21×高さ3
中・八寸 3,400円(税別) およその寸法(cm)25×高さ約3

手前側/山梨すず竹細工蕎麦笊
小・七寸 2,600円(税別) およその寸法(cm)21×高さ2
中・八寸 3,400円(税別) およその寸法(cm)24×高さ約2


すず竹は、山梨や長野、東北などの寒冷地や山の麓に生える細くてしなやかな竹で、

長野ではみすず竹とも呼ばれています。

山梨のすず竹は、富士山の二合目周辺に自生しており、そこから切り出した竹を使います。

地元では、「富士勝山すず竹細工」という名前で、伝統工芸品に指定されており、

古くから、暮らしの品や物産品として広く使われていたそうです。

細く割ったひごを使い、丁寧で美しい編模様を成した甲州の竹細工たちは、

同時にとても丈夫で長持ちします。


奥側が、うどん笊と呼んでいるタイプ。

皿で言うところの「リム」部分が立ち上がって、少し深さのある造りになっています。

うどんを茹でて、お湯ごと笊にあけ、流水で洗っている最中にざるから麺がこぼれにくい形になるよう、

深めの立ち上がりをつける工夫がなされていったという話です。

山梨では他の地域よりも比較的太めの麺を食す文化があり、

甲州笊は自然と、縁が立ち上がっている形の笊が昔から作られてきたそうです。

笊の形にも文化や県民性が表れますね。


対して写真手前のほうが蕎麦笊。

「盆皿」「蕎麦皿」などとも呼ばれており、確かにお盆や平たい皿のような形。

これぞ蕎麦笊、といった趣で、定番として長くご愛用頂けるでしょう。

重ねてもかさばりにくいのも良いですね。
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またうどん笊も蕎麦笊も、底が安定しているので器として食卓に置いたときも使いやすく助かります。

七寸サイズは一人前の量を、八寸サイズでしたら二、三人前の量にお使い頂くのにぴったりです。

淡い緑色がきれいですね。
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左が蕎麦笊。右がうどん笊。

ここからだんだんと淡い黄色へと変わっていきます。

縁巻きのひごには新しい柔らかい竹を使っており、

採ったばかりの新竹で巻いた縁を押してみると、やはり弾力が違います。

この新竹は「のろっこ」と呼ばれているそう。なんだかかわいい響き。


作り手さんの高齢化も進み、仕上がりの出来などの関係で

少しずつ入荷が不定期となっています。

ぜひお店で実物を手にとって、細かな様子をご覧になってくださいね。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-20 20:01 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

入荷 新潟篠竹細工のしちなりかごが届いています

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新潟の篠竹で編まれた、しちなりかご。

中サイズ(約25×23×高さ15cm)と、大サイズ(約34×29×高さ17cm)が入荷しています。

昔からの使い方は紐をつけて腰から提げ、田畑や野山では稲穂や種、実などを入れたり、

海では魚や貝、海藻を入れたりなどなど、

地元の様々な地域で収穫や作業の際の必需品として使われてきた籠です。
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しちなりかご(新潟県)
中/およその寸法(cm)横幅25×奥行き23×高さ15 3,600円(税別)
大/およその寸法(センチ)横幅34×奥行き29×高さ17 4,700円(税別)

ご存知の方も多いかもしれませんが、

このしちなりかごは「七」通りにも使い方が「成る」かご、ということで名づけられたと言われています。

竹の内側を表にして巻き込んだ、太い縁巻きが力強いです。

全体もしっかりと力を込められた編み方が見て取れますし、本当に丈夫です。

素材の竹もところどころ黒や茶色の汚れに見える部分がありますが、これは天然のものです。

料理などに使う笊類に比べると、ささくれなどに対する細やかな始末は省かれていますが、

これは、もともと「堅牢さを優先した道具」として作られているが故です。

ささくれは使い続ける間に取れていったりするものですので、どうぞご理解頂けましたら。

とは言え、角の部分などはしっかりと丹精こめた仕事が成されています。

縁の下の隙間に昔は紐を通したものですが、ここから光が差し込んでとてもきれいなのです。

真上から見ますと、口も広くて中のものも取り出しやすい形です。
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ころりとした形は愛らしく、且つ安定感があります。しっかりと据わりが良いのです。

野菜の保存籠としてもぴったりです。

懐かしい雰囲気とどっしりした安定感。 色々なものの収納や整理整頓などにも。

ささくれが気になる方は、布類を中に敷いてからお使いになるのも良いと思います。

しちなりかごは、どちらかと言えばマイナーというか、地味なかごに入るかなと思うのですが、

この素朴ででも力強い「人の手」を感じるこの籠が私はとても好きです。

一目見て「美しい」「麗しい」と感じる品ではないかもしれません。

ですが、働いている人の無垢で一生懸命な姿を見ていると「美しいな」という思いを抱いたりするように、

この籠を手にすると、太く整えられたひごの朴訥さ、

そしてそのひごの力に負けないよう手を操るつくり手の力強さといったものが、

健やかな美しさとはなんであるかといったことを無言で教えてくれるような気がするのです。

目立たない籠だけれど、私は大好きです。
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よろしければぜひお手にとって頂けると嬉しいです。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-16 23:56 | 編組細工、産地の手しごとの品々 | Comments(0)

入荷 井上茂さんのうつわ

今日はかなり暑くて、もう初夏のような陽射し。

昨日は雨だったからか、外気は少し蒸しているようです。

花壇や鉢植えの植物たちは、この機を逃すまいと若芽をぐんぐん伸ばしています。

本日はこのあとワークショップがありますので営業終了させて頂きましたが、

入荷しているお品のほうを少しだけお知らせ。

愛知の陶芸家 井上茂さんのうつわたち。

追加納品をしてくださいました。
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印花三島 六寸皿 5,000円+税 七寸皿 7,000円+税
彫三島 六寸皿 4,500円+税 七寸皿 5,500円+税
六寸鉢 3,000円+税
  

印花三島の六寸サイズに、ワンプレート遣いもできる七寸サイズ。

彫三島も六寸、七寸サイズと、2サイズ入荷しています。

その他に煮物鉢にちょうど良い六寸サイズの深鉢も、3点ですが並んでおりますよ。

特に七寸サイズは、メインのお料理を盛りつけてご家族みんなで囲めたり、

一人一枚でワンプレートにも使えたりと、毎日の中心になるうつわです。

井上さんの土味を思う存分に生かした肌合い、釉調のうつわは、

素の表情の普段のお料理にぴったりで、あれば必ず重宝しますよ。

春の陽射しの下で見る井上さんのうつわ、今日はことのほか爽やかに映ります。
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by kougeihyakushoku | 2017-04-16 22:56 | Comments(0)

本日から通常通り営業しています

※明日4/16(日)は夕方からワークショップ開催のため、11時-15時の営業予定です。
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今日は久々の常設のお品を並べてのお店でオープンさせて頂きました。

あいにくの雨でしたが、でも昔から来てくださっているおなじみさんが朝一番のお客様だったりと、

なんだかとってもほっとした気持ちで始められた一日でした。

先日「かごやざるが入ってきています」と簡単にご紹介しましたが、

そのほかにも展覧会前後で新しいお品や再入荷のお品が届いております。

いろいろありすぎて、何から紹介してよいかちょっと途方に暮れるほど…。

うつわあり、ざるあり、かごあり、染織のお品ありと、とにかくちょこちょこと出しておりますので、

また少しずつご紹介させてくださいね。


今日も終わってみれば、思っていた以上にたくさんのお客様に運んで頂けて、本当に嬉しいです。

営業中、5~6回電話に出ることが出来なかったことがあって、

もし「今日電話したんだけどなあ!」という方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ありません…!

土日は混雑のためお電話に出られないことが最近ございますので、

もしメールでのお問合せでも大丈夫な場合は、

どうかそちらからご連絡頂けますと助かります。(本当にすみません…)

明日は少し営業時間が短くなりますが、お時間ありましたらぜひ遊びにいらしてくださいね^^
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by kougeihyakushoku | 2017-04-15 21:57 | 常設のお知らせ | Comments(0)


手しごとの器・道具 テノナル工藝百職のブログ


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