「髙木剛さんのやきものの道具たち」のフェアが始まりました

f0211463_1481583.jpg昨日より「髙木剛さんのやきものの道具たち」のフェアが始まりました。

ポット、急須、蓋もの、醤油差し。
みんな、この日のために焼かれて届いた品々ばかり。
しかも、今まで髙木さんのやきものの中ではあまり目にしなかった「白もの」が今回はたくさん集まりました。
シンプルな白のやきものたちは、日々の色々な食事にも、様々なインテリアの中にも、すんなり溶け込んでくれる頼もしい存在。

ぴかぴかした新しい顔が揃って、なんだかお店の中も新鮮な雰囲気です。
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中でも、白の醤油差しは、手のひらに乗るほどのコンパクトさとコロンとしたフォルムが白い小鳥のような愛らしさ!本当におすすめなので、ぜひ手にとって見てほしいです。

毎日の食卓で便利に使える、白いやきものの道具たち。

あなたのお気に入りの定番を、ぜひ見つけにいらしてください。

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*髙木剛さんフェア特典
「百職のブログを見ました!」と声をかけてくださったお客様は、お会計時にお買い物額5%OFFいたします。有効期間:2010年9月12日(日)~9月26日(日)まで

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# by kougeihyakushoku | 2010-09-12 16:09 | 企画展など | Comments(0)

江戸東京たてもの園 前川國男邸を訪ねて

f0211463_17212025.jpgこの夏休みは、少し足をのばして東京に出かけました。

前から一度は、と憧れていた場所を訪ねたくて。

東京駅からJR中央線の快速に乗って、およそ40分の東小金井駅で下車。
かんかん照りの中、汗をふきふき歩くこと、また20分ほど。
そして、小金井公園の敷地にある、「江戸東京たてもの園」に到着します。ここは、様々な場所から移築してきた住宅や、復元した昔懐かしい銭湯や商店などが野外に展示されている、言わばたてものの博物館です。

そして、その中にある、建築家・前川國男邸。
今回の東京行きのお目当ての一つが、ここでした。

この博物館では、実際に建物の中を歩き回れたり(もちろん立ち入れない場所もありますが)、腰を掛けたりできるのがなんとも素敵。

山小屋のような外観がなんとも親しげで、内装はとてもシンプルでモダンな表情。
鎧戸の構造や、樫で作られた建具のレールなど、数多くの細かな配慮や工夫が、随所にそれとなく散りばめられいるところもとてもスマートで、居心地良いのでした。

格子のガラスから射し込む陽の光。
小ぢんまりとした室内に設けられた、吹き抜け構造の、伸びやかな広がりある空間。f0211463_16444572.jpgf0211463_16422854.jpg
道中、太陽に当たり過ぎてぼうっとなった頭には、大きく取られた窓から通り抜けていく風がとても爽やかで。
風に吹かれながらソファに座っていると、その内に、なんだかこの素敵なお屋敷に暮らしているような気持ちになりました。

ル・コルビュジエに師事し、国会図書館の新館や東京文化会館、京都では岡崎の京都会館を設計するなど、日本の近代建築史に数々の作品を残した、前川國男。

贅を尽くすというよりも、知恵を尽くしたこの住宅に訪れて、日本のこころの文化が持っている、その豊かさに触れたような気がしました。f0211463_1649115.jpg

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# by kougeihyakushoku | 2010-09-09 17:40 | 日々のはなし | Comments(2)

小さな秋と、紅葉

f0211463_1933085.jpg皆さま、お久しぶりです。

夏休みを終えて、本日より営業を再開しました。

9月になったとはいえ、まだまだ暑い日が続いていますが、夜になるとこの紫竹界隈では虫の声が聞こえるようになりました。
そして日中には、蜻蛉たちも空を舞うようになってきました。
それも幾匹かですいすいと、時には輪を描くような姿で、本当に楽しそうで気持ちよさそうです。

暑くても、秋はゆっくりゆっくり近づいてきているんだなぁと感じるようになった中、いつもお店の犬走りの片隅でひっそりしている、穏やかな平和主義者のような佇まいのイロハモミジの盆栽が、どうしたことか突如、まるで急進的革命主義に鞍替えしたかの如く、坂を転げるように一気に紅葉し始めてきました。

これは、いくらなんでも早すぎるのでは・・・?
一般的には、朝晩の寒暖の差によって葉の色が変わるとされているそうですが、熱帯夜と日中の暑さに挟まれて参ってしまったのでしょうか。
理由はよくわかりません・・・。

紅葉が早ければ落葉も早く、少し残念ですが、また来年よく育つように丹精したいものです。

ちょっと淋しいような気持ちとのんびりと流れる時間、小さな秋が届けてくれました。

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# by kougeihyakushoku | 2010-09-06 19:10 | 日々のはなし | Comments(0)

9月の定休日・臨時休業のお知らせ

f0211463_17393100.jpg9月の定休日、臨時休業などは次のようになっております。

●定休日
9/1(水)、9/8(水)、9/15(水)、9/22(水)、9/29(水)

●臨時休業ほか
9/2(木)~9/5(日) 夏休み
9/10(金)、9/27(月)展示入れ替えにつき臨時休業


遅い夏休みを頂き、ご迷惑をおかけいたします。
たっぷり充電して、また皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。

※8/31(火)は、展示入れ替えの都合により、臨時休業とさせていただきます。
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# by kougeihyakushoku | 2010-08-28 17:45 | 休業、営業時間の変更など | Comments(0)

陶芸家・髙木剛さんと、そのうつわの話

f0211463_16563680.jpg髙木剛さんは、京都の京北町で土作りからやきものをされている陶芸家さんです。

京北町と言えば、京都市内でも山間部の地域。
自然の森に囲まれた、昔からの山里です。

その広い真っ只中に、大きな大きな古民家を借りてお住まいになってます。
築100年ほどのお家だそうで、初めてお会いしたときに、
「あまりにもぼろぼろな家なもんでね、直しながら建てながら。でやきものも焼いてってしてるんで・・・」
とおっしゃっていたのがとても印象的で。
まだお若いですが、人間的にも本当にたくましくていらっしゃる、素敵なつくり手さんなのです。

そこに、髙木さん、奥さまのみずえさん、そして愛犬・小麦ちゃんの二人と一匹で暮らされています。
奥さまのみずえさんと本当に仲が良く、お店に来てくださるときはいつも一緒です。
朴訥なお人柄の髙木さんですが、やきものの話になると話題は尽きず、本当に作ることに気持ちを傾けているんだなあというのが伝わってきて、こちらまで笑顔になります。

作品づくりは、昔ながらの手法である「蹴ろくろ」を使うこだわり。

そして「焼き」に最もこだわりを見せる髙木さんは、なんと自作の薪窯をお使いです。灯油窯でもお作りなのですが、薪窯独特の深みと風合いがあるのだそう。しかし「まだまだ使いこなすには時間がかかりそうで・・」とため息をつかれていました。

f0211463_16235780.jpg今、お店にある髙木さんのうつわたちです。
どうですか?
おいしそうなご飯やおかずが盛られているのが、今にも見えてくるような気がしませんか?

髙木さんのうつわは、やわらかい陶器のほかにも、半磁器土が混ぜられているうつわもありますから、気楽に使えます。(もちろん、あまり乱暴な扱いには耐えられませんが・・・)

f0211463_14445115.jpg日々のお料理がおいしく映える、感じの良いうつわ。
それに、毎日のこととなると、使いやすく、ある程度頑丈なのも大切なわけで。

気に入ったものがあれば、ぜひ手に入れてくださいね。
ご注文希望の場合は、内容によって髙木さんもご相談に応じてくださいます。


●お値段の目安
マグカップ2,310円~2,730円
飯椀(小)2,415円~
飯椀(大)2,730円~
平鉢(19cm)3,360円~
平鉢(21cm)3,990円~
大皿4,410円~
大鉢5,250円~

※一点一点手づくりのため、随時お値段の変動があります。ご了承ください。
※お品物のお問い合わせ、ご質問などは下記までどうぞ
「手しごとの店 工藝百職」kougeihyakushoku★maia.eonet.ne.jp(★を@に変えてください。)
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# by kougeihyakushoku | 2010-08-28 15:38 | 髙木 剛 | Comments(0)

9月11日(土)~9月26日(日) 「髙木剛さんのやきものの道具たち」

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●終了いたしました
現在、各地のクラフト・アートイベントを拠点に活躍され、要注目の若手陶芸家・髙木剛さん。
その髙木さんが、今回百職でフェアをしてくださいます。

のんびり過ごしたいお茶の時間にぴったりのティーポットや急須、

食欲の秋に、ご飯が一層おいしくなりそうな梅干壺や塩壺として使いたい蓋もの、

そして、中に入れるお醤油の「キレ」にこだわり、その美しいフォルムでお店でも人気の醤油差しなど、

日々の暮らしで頼りになる「やきものの道具」を中心にお届けします。


どれもこれも、そばにあるだけで、いつもの「食」のひとときがうきうきと楽しく、
待ち遠しくなるものたちばかりです。

ぜひおいでください。


髙木剛

1978年 鹿児島県生まれ
1998年 田村六鵬氏の弟子になる
2003年 東京にて独立
2007年 京都に移転 自宅兼工房を構える
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# by kougeihyakushoku | 2010-08-27 19:44 | 企画展など | Comments(0)

第4日曜百職市

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毎月第4日曜日に、一日限りの小さなマーケットを開いています。

その季節にすぐに使えるおすすめ品を、いつもよりお安いお値段でご提供する、「季節のプチセール」を中心に、毎回いろいろな内容でお届けしています。

ちなみに、8月の内容は
●朴の木でつくる、一時間のかんたんマイ箸づくり(講師:木工職人 小塚晋哉さん)
●夏のお値打ちプチセール(今回は8月30日まで期間延長して販売しています)
●白神こだま酵母のパン・フランス菓子「CacheCache」さん(広島県福山市)の焼菓子お試し&頒布会
でした。

特に、今回のCacheCacheさんのスコーンとラスクの焼菓子。
絶品でした。
実はスコーンに目がないもので、いつも食べ過ぎないように気をつけているのですが、その素敵な香りをかいだ途端。
あらまあ不思議なことに、ひと口ふた口、次から次へむしゃむしゃむしゃむしゃ・・・あっという間に一個ぺろりと平らげてしまいました。

ざっくりタイプのスコーンもありますが、CacheCacheさんのスコーンは、「白神こだま酵母」の働きで、しっとり、もちもちしたスコーンに仕上がっているようでした。また、小麦粉は国産の「はるゆたかブレンド」をお使いでいらっしゃるそうで、これも「もちもち感」の理由の一つなのかな、と。
鼻先に広がる発酵バターの豊かな風味にも、心はときめくばかり。

これはいけません!
次から次にまた食べたくなってしまうという、いけないスコーンです!

そしてラスクも、奄美諸島で採れるさとうきび100%の砂糖で作ったバタークリームを表面に塗ってあり、その程よい甘さの味わいときましたら・・・またしても、あっという間にぺろり、です。

試食した知り合いの方々も、皆さん目じりを下げ、幸せそうなお顔をしていらっしゃいました。

ああ素晴らしき、おいしいもの・・・

お店にある、小田原で作られた手しごとの木のパン皿にスコーンを載せてみますと、またなんとも良い感じ。

女性パンソムリエ 菊地美香さんが、丁寧に丁寧に心を込めてお作りになっている、このお菓子たち。
分野は違えど、人を幸せにする手しごとの素敵な「ちから」に、また改めて心がじんわりあたたかになりました。

こちらCacheCacheさんのおいしくて幸せになるパンやお菓子、次回の百職市から正式に店頭マーケットの仲間に加わることになりました。

CacheCacheご店主・菊地さん、快くお引き受けくださり本当に本当にありがとうございます!

CacheCacheさんについては、また他の項でゆっくりご紹介します。

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# by kougeihyakushoku | 2010-08-25 16:54 | 日曜百職市、フード販売など | Comments(0)

交通のご案内

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2012年4月28日に、このほど左京区聖護院へ移転いたしました。
当店へお越しのお客様へ、新たな交通アクセスをご案内します。

●京阪電車「神宮丸太町駅」5番出口より 徒歩3分
●市バス「丸太町京阪前」バス停より 徒歩3分
●市バス「熊野神社前」バス停より 徒歩5分

※専用駐車場はございません。
 お車でお越しの際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
※店舗は細い路地奥にありますので、車の進入はできません。
※できる限り、公共交通機関でご来店ください。



●東大路通り、春日上通り側からお越しになる場合
京大病院、旅館さわや本店さん、京都文化センター、
100円パーキング、漬物屋さんの「高新」さん、そして百職の立看板が目印になります。
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こんなデザインの小さな看板が立っています。


●丸太町通り側からお越し頂く場合
たばこ屋さんと「イムラアートギャラリー」さんの間の細い道へ入ると
すぐ西側(左側)に、住宅街へと入る、小さな路地(本当に路地です)があります。
そこに入り、道なりに進んでいきますと、
やがて白い外塀の町家に、「テノナル工藝百職」の看板が
ぶら下っているのが見えてきます。
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◎新店舗は、京都ならではの細い路地奥にあり、表通り(春日上通り)には面していません。

◎春日上通りに面した路地の入口に、営業時間内のみ案内立看板を出します。
 白い矢印が目印です。
 (路地の入口横の民家である稲井さまのご厚意により看板をお出ししています。
 ありがとうございます)

◎店舗の場所がおわかりにならない場合は、どうぞ遠慮なくお電話ください。
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# by kougeihyakushoku | 2010-08-24 14:34 | 交通のご案内 | Comments(0)


手しごとの器・道具 テノナル工藝百職のブログ


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京都市左京区
聖護院川原町11-18
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tel/fax:075-200-2731
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職人さんによる手仕事のもの、
作家さんのものにつきましては
商品の性質上、基本的には
通販はしておりませんのでご了承ください


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◎営業予定カレンダーはこちらから→


●次回の日曜百職市
6月開催予定
「京都 北大路のパン屋さん・さざなみベーカリーさんの
店頭マーケット」

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